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彰人「じゃあ一旦家行って準備したら、お前んち行くな」
冬弥「俺の服で良ければ貸すぞ?」
彰人「いいのか?」
冬弥「ああ」
彰人「じゃあそうさせてもらおうか」
冬弥「よし。じゃあ行くか。」
トコトコ
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冬弥の家の前
彰人「1週間ぶりだな」
冬弥「そうだな」
冬弥「入ってくれ」
ガチャ
彰人「おじゃましま〜す」
冬弥「ようこそ。疲れているだろう?部屋で休むか?」
彰人「いいか?」
冬弥「構わない」
彰人「んじゃ、そうする」
トコトコ
彰人「ん〜!つっかれたぁ!」
冬弥「ベットに横になっててもいいぞ?」
彰人「んー」
ボフッ
彰人「ふかふかしてる…」
冬弥「ふふ、あ、飲み物取ってくるな」
彰人「お前、また薬入れないよな…?」
冬弥「さあ?」
彰人「こええよ」
冬弥「ふふ」
ガチャ
冬弥のベットに寝てる……いい匂い。全部冬弥の匂い。
スウウウウウ
満たされるな。
ああ、何されるんだろ。この前も結構危なかった。まあ、あのまま…//い、いや?急すぎ…オレ何考えてんだ?あほか!
でも、手繋いだ。恋人繋ぎ…オレの指と指の間に冬弥の指が絡んできて…なんかくすぐったくて。あの感覚がまだ手に残ってんだよな。もう一回つなぎてぇ。更にはキスまでいきたいな…//
ってバカバカ!そんなまだ付き合って一週間くらいなのに!早いって…ああ、こんなオレがなんか憎い〜
冬弥早く戻ってこないかな
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通行人A「何あれ?男同士で?」
通行人B「うわ、ホントだ」
通行人C「遊びでしょ?気にしない気にしない」
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彰人「…………はあ」
なんで急に思い出したんだろ…
ガチャ
冬弥「持ってきたぞ。彰人の好きなジュースだ。」
彰人「ん、サンキュー」
ゴクゴク
冬弥「ふふ」
彰人「どうした?」
冬弥「いや、躊躇なく飲むからな。」
彰人「あ、やっべ」
彰人「またなんか変な味しねえ?なんか甘い」
冬弥「まあ、ゆっくりしてれば効果が出るさ」
彰人「やっぱり…」
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5分後
なんか暑い。体の芯から熱くなっていく感じ
彰人「なんか…はあ…暑くね?」
冬弥「そうか?気のせいじゃないか?」
彰人「そんなはず……ねぇよ//」
彰人「う…//はぁ//」
冬弥「彰人?」
冬弥の手…迫ってくる…
サワサワ(耳)
彰人「ビクビク//」
冬弥「ふふ」
彰人「と、うやぁ//」
冬弥「う、彰人、口開けてくれ」
彰人「あー//」
チュ
彰人「ビクビク//ん//」
チュチュクレログチュレロ
彰人「あ、あぅ//」
チュ−チュクレロ
彰人「うむ//」
頭真っ白になってく…
チュクレログチュグチュレロ
彰人「ぅん//ふぁ//んー//」
プハ
冬弥「ふふ」
彰人「はあ…はあ…//」
カシャ
冬弥「トロトロ彰人ゲット((ニヤッ」
彰人「なぁに、もったん…だよ?//」
冬弥「そうだな。〝ビ〟から始まるものだな」
彰人「そういう…の……詳しく…ないかりゃ…知りゃない……//」
冬弥「呂律が回っていないぞ?」
彰人「うまきゅ、しゃべ……りぇない//」
冬弥「彰人、限界が近くなってきた」
彰人「まってぇ!む…り!//」
冬弥「…………((ニヤッ」
彰人「ん?//」
冬弥「じゃあ彰人?今から俺の言うことに従えれば、ヤるのはまた今度」
彰人「したがう」
冬弥「じゃあ手出して」
彰人「ん」
ギチッ
彰人「いって…//」
冬弥「次、足縛るぞ」
ギュッ(M字的な)
冬弥「ふふ、このまま放置だな。」
彰人「え?待て…よぉ…とうやぁ!//」
冬弥「大丈夫。どこにも行かない。ただ写真はたくさん取らせてもらう」
彰人「んぇ?」
冬弥「ふふ」
ジー(ズボンのチャックおろし)
彰人「う、とーや!恥ずかしい」
冬弥「ふふ、元気じゃないか?」
彰人「うるせえ!//」
冬弥「にしても不思議だ。媚薬を飲んだのに。欲しがらないなんて」
彰人「知るかよ//」
冬弥「まあ、今度はもっと強いやつを飲ませてやるな?」
彰人「ゾクゾク//」
グッ(服を上に上げる)
冬弥「上の方もたってるのか…」
冬弥「ビンカンなんだな?」(耳元)
彰人「あぅ//それ、ゾクゾク…する……から//」
彰人「やめてぇ?//」
カシャカシャカシャカシャ
彰人「うう//恥ずい…// 」
冬弥「ふふ、かわいいぞ?それにさっきのキスしたときより、もっとトロトロだぞ?」
彰人「知らねぇよ!//」
冬弥「チラッ」(下を見る)
冬弥「ん?彰人まだイッてなかったのか?ピンとしてる…((ニヤッ」
彰人「イク……ってぇ……なぁに?//」
冬弥「こういうこと♡」
シュッシュッシュッシュッシュッシュッ
彰人「まっれ!あぅ//うう//♡」
彰人「なんかくる!♡なに!?」
冬弥「これをだせば楽に…なるぞ?」
シュッシュッシュッシュッ
ピュルルルルルル
彰人「う、あぅ//!」
やばい、意識が
コテッ
冬弥「チュ」(ほっぺ)
カシャ♡