膝に乗せて向かい合う。
ボディソープのいい香りがする。阿部ちゃんはガチガチだ。
優しく撫でて、キス。
何度か唇を軽く吸って、上唇、下唇と場所を変えて、離してもう一度。
今度は舌も挿し込む。
阿部ちゃんが応える。
上顎を舌で撫でるとピクッと身体が反応する。
腰を撫でる。
吐息が漏れて阿部ちゃんがまた真っ赤になる。
何を日和ってたんだっけ?と思うほど自然に触れられている。カンペで入念に決めた流れもどこへやら。
そこからベッドに移動したけど、そうそううまくいくものではなく。
阿部ちゃんはめちゃくちゃ頑張ってくれたけど、今日は指2本でギブアップした。
💚「めめ、ごめんね…」
🖤「謝ることじゃないよ」
キスだけはすっかり慣れてしまって、ローションを拭き取ってから横に寝転んでキスを落とす。
シャワーを浴び直して、ごく自然な流れでベッドで一緒に寝た。
身体を強張らせて泣いていた姿が目に焼き付いている。
あと、思ってた以上にお尻も孔も小さかった。
指だけでもきつかったし、本当に入るんだろうか 。
目だけ閉じているけど、悶々としてなかなか眠れなかった。
コメント
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慣らすの大変やもんねえ←