アイディア頂きました!
アイディア助かります🙇♀️
今回はほのぼのショッピングを書きます💪✨
fwhr注意⚠️
付き合ってる⚠️
誤字脱字お許しください
少し長めです↓↓↓
hr視点
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明日は僕達が付き合って3ヶ月。
お祝いに2人で買い物に行くことになった。
hr「あぁ〜!楽しみっ!」
明日のことを考えるだけで顔がにやけてしまう。
買い物かぁ〜
なにかお揃いの物買いたいなぁ..!
なにか一緒に食べたいなぁ….!
どんどんやりたいことがでてきてキリがない。
そういえば明日はどんな服を着よう?
不破さんはすごくかっこいいから
隣に立っても恥ずかしくないようにしないと…!
髪型はどんな感じにしよう?
不破さんはどんな髪型で来るんだろう…?
想像するだけで顔から湯気がでそう。
そんなこんなであっという間に23時をまわっていた。
hr「はやく寝ないとっ!」
僕はやっとのことで眠りについた。
hr「うわぁ…!楽しみっ..!」
結局、楽しみ過ぎてろくに寝れなかった僕は
朝早くから準備を始めた。
不破さんが好きそうな髪型で、
似合ってると言ってくれた服を着た。
hr「喜んでくれるかな….!」
微かな期待を抱きながら僕は朝ごはんを食べた
朝ごはんを食べ終わると、あっという間に時間になった。
さっきまでは楽しみだったのに、いざ行くとなったら緊張してきた。
hr「よぉし!いってきまーす!」
誰も居ない部屋に挨拶をし、家を出た。
fw「かいだぁ〜!!」
ついたと思えば姿を見なくても分かる彼の声が聞こえる。
hr「不破さん!早いですね!」
ドキドキしてはやくきてしまったのにもういるだなんてびっくりした。
fw「甲斐田くそかわいいんやけど。」
fw「俺が似合ってるって言った服やろ?そんで俺が好きな髪型やろ?それから元々可愛い晴やろ?最高やんけ。」
あって早々、早口でそういう彼に照れ隠しで僕も問いかける。
でも本当はすごく嬉しい。
hr「不破さんなんでこんなに早いんですか?」
ニヤニヤしながら言うと、彼は目線を逸らしながら言う。
fw「いやぁちょっとね?早く会いたかったからね?」
本当にこういうところが好き。
fw「そんなんいいから!はよ行こ!!」
ガヤガヤ
ショッピングモールについたら大分人で賑わっていた。
fw「混んでんな〜」
hr「そうですねぇ〜」
会話を続けるいると手を繋がれた。
fw「こうしたら離れへんな笑?」
ニヤッと笑って僕の手を優しく握ってくれる。
不破さんの暖かい手を僕も握り返す。
hr「離さないでくださいね..?」
そういうとまた微笑んで、もっと強く、優しく握ってくれた。
hr「ふわさん…大好き。」
彼に聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で言う。
でも僕は不破さんの表情が少し変わったことを知っている。
きっとバレてないと思っているんだろうな。
そういうところも全部大好き。
まずは服を見に行った。
fw「晴!これ似合うんちゃう?」
hr「そうですかね〜?」
元気にそういいながら僕に服を差し出す。
その服は随分と大人びていて、シュッとしている感じだった。
fw「晴って可愛いけどイケメンやからこういう服似合うと思うわ〜!」
hr「じゃあちょっと試着してみますね!」
hr「どうですか..?」
自分で見ても何も分からないからすぐに
不破さんに聞く。
fw「最高。」
簡潔にそういう。
また服を着替えて試着室から出ると、不破さんが服をとった。
fw「ここはバシッと俺が払う!!」
そういい、財布を取り出す。
hr「そんな!悪いですよ!自分で払います!」
僕も財布を取り出す。
fw「お前は甘えとけばえーんや!待っとけ!」
そういい、僕を押し返す。
hr「じゃあ、ありがとうございます!」
そう返し、会計が終わって次はアクセサリーのお店に来た。
hr「わぁ~!綺麗ですね!」
そこには、綺麗な宝石のネックレスや、指輪や
ピアスなどがあった。
近くにあったシンプルで、綺麗な紫色のピアスが目に入った。
hr「これとか不破さんに似合いそう…」
そのピアスを指さし、つけてる不破さんを想像する。
想像した不破さんはいつも通りかっこよくて、
綺麗だった。
fw「晴はこれ似合いそうやな」
不破さんの指の先にはさっきの紫色のピアスの
水色バージョンみたいな感じだった。
fw「お揃いでつけたい!」
不破さんがそういったため、僕も言う。
hr「もちろんです!僕も思ってました!」
fw「俺水色つけたい!晴の色がいい」
また指をさして、僕を見る。
まるで子供みたいだったけど、真剣な眼差しを受けると、途端にすごく大人らしく見える。
hr「はい!是非!」
会計をすまし、次は飲食店へ向かった。
ルンルンで歩く彼は先程とは打って変わって子供みたいに見えた。
夜ご飯を食べおわって、色々お店を回っていくと、既にもう8時だった。
あっという間におわってしまいそうで、すごく寂しくなる。
まだ離れたくない。
まだ一緒にいたい。
fw「そろそろ帰る?」
いやだ まだ一緒にいたい
でもそう言いたい気持ちは抑えて僕は静かに頷いた。
元の集合場所くらいまで戻って来てもう別れる時間になった。
fw「今日はありがとう。ずっと、永遠に愛してる。 」
暗い夜空の下、二人っきりでキスをする。
hr「僕もずっと愛してる」
そこで僕たちは軽くハグをして、今日を終わらせた。
𝑒𝑛𝑑
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今回はいつもより長めでした🙇♂️
部活が忙しく、投稿頻度が下がっております🥲
ご覧いただきありがとうございます🙇♂️
コメント
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色々あって前のアカウントが使えなくなってしまったのでこちらから失礼します… 前回アイディア送らせていただいたクリップです! 今回も素敵なお話ありがとうございます(*´˘`*) お揃い…いいですね︎👍🏻次回も楽しみです🫶🏻︎💕︎︎