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『』台詞「」小声()心情表現

御本人様方とは御関係御座いません 。


通報 、拡散 、ぱくり 、あんちこめんと

無 & 禁止


翠桃 注意 、苦手なかた 、↩︎

攻受



つ − 、監禁の秒針



翠 視点 、


俺達には両親がいない 。

2年前に事故に遭い 、他界した 。

俺達には唯一の兄弟しか頼みの綱がなかった 。

親戚も既に他界 、この二人しかいなかった 。

だから依存していった 。


でも 、

そんなことでは片付けられないような 、

そんな重苦しい愛が 、

俺達の間にはあった 。


翠『 らんらん 、 』


翠『 今日学校 、辞めよ 、? 』


桃『 … 、いいよ 、? 』


親戚や両親の遺産は殆ど使わず 、

ずっと貯金していたから 。

軽く億は超えているだろう 。

元々俺達の家系はまあまあ金持ちだったからね


だから金だけはあるの 。


翠『 ねぇ 、らんらん 。 』


翠『 あと 、何日かな 。 』


桃『 わかんない … 。 』


翠『 … そっか 、( 抱締 』


背後から彼を抱き締める 。

動じないように頑張ってるみたいだけど 、


翠『 らんらん 、耳 。 』


翠「 赤くなってるよ 、?( 笑 」


桃「 んぁ 、゛、っ っ … ♡ 」


こんな色気の混ざった声も全部好き 。

永久的に保存していたい 。


翠『 … 部屋に物取りに行って来るね 。 』


桃『 、… すぐ帰って来てね ? 』


翠『 うん 、わかった 。( 笑撫 』


桃『 んふ っ 、♡ 』


全部 、可愛いなぁ … 。


_____



翠『 さて 、録音出来てるかな ? 』


翠『 出来てる ~ っ ♡ 』


翠『 盗聴は 、っ … 。 』


( かこ 、っ … ( 付


_____



桃{ 遅い 、 }


桃{ いつもだったら 、

2分25秒以内に帰って来るのに 、}


桃{ 今日はもう3分45.2 秒経ってる 。 }


桃{ なんで 、? }


桃{ 俺のこと嫌いになった 、? }


桃{ もしかして違う女 ? }


桃{ いや 、昨日もう消した 。 }


桃{ でも新しく出来た可能性も 、 }


桃{ だめだめだめだめだめ 、 }


桃{ 俺のことしか見ちゃだめだよ 。 }


桃{ 俺のこと好きだもんね 、? }


桃{ 俺の言うこと聞いて 、 }


桃{ ずっと俺のこと愛して 、 }


桃{ 俺のこと犯してよ っ … 、 }


桃{ 俺のことだけ見てよ っ … 。 }


桃{ 寂しいじゃん … 。( 泣 }



_____



翠( ぞくぞくぞくぞく ッ ッ ♡


翠『 なにこれ可愛い過ぎぃ っっ ♡ 』


翠『 俺らんらん以外見ないのに ッ ッ ♡ 』


翠『 らんらん以外見れないのに ッ ッ 、♡ 』


翠『 ぁぁ ッ 、かわぃい ッ ッ ♡ 』


翠『 ぞくぞくするわぁ ッ ッ 、♡ 』


翠『 なんでもするよ ッ ッ ? ♡ 』


翠『 らんらんの為ならなんでも ッ ッ ♡ 』


翠『 刺したげるし殴ったげる ッ ♡ 』


翠『 蹴られたい ? 殺されたい ? 』


翠『 心中したい ッ ッ ?? ♡ 』


翠『 死に方は何がいい ッ ?♡ 』


翠『 犯して欲しいんだったら快楽死 ? 』


翠『 いいよ ッ ?♡ 』


翠『 気持ち良過ぎて死のぉ ッ ッ ? ♡ 』


翠『 いいよねぇ っ ? ♡ 』


翠『 気もちぃもんねぇ っっ ♡ 』


翠『 ぁ っ は ッ ッ ッ 、♡ ♡ 』


俺は暗い寝室の中にある首輪を手に持つ 。


翠『 らんらんはこれ 、 』


翠『 受け取ってくれるかなぁ ? ♡ 』



_____




( がちゃ 、ッ 、



桃『 ぁ 、すちおかえ r ___ 、 』


( ぱちん 、ッ …


桃『 ぅえ 、っ … 、? 』


桃『 まっくら 、ッ ? 』


桃『 すちどこぉ 、っ … 、? 』


らんらんは真っ暗なリビングの中で 、

小さく座り込んでいる 。

らんらんは昔から暗い場所が苦手 、

何故なら何が起こるか認識が出来ないから 。


翠『 ら − んらん っ 、( 抱 』


桃『 すち 、っ ?! 』


背後かららんらんの背中に飛び込んで 、

それと一緒にらんらんの首に首輪を掛ける 。

俺はその首輪の鎖を持ち 、

思いっきり引っ張る 。


( ぐぃ 、ッ っ 、?!


桃『 ぃ ゛ぁあ 、っ !?( 泣 』


翠『 いきなり抱き付いてどうしたの ? 』


桃『 なんか 、引っ張られて 、 』


翠『 大丈夫 、? なんだろうねぇ 、 』


桃『 うん 、怖い … 。 』


翠『 そっかぁ 、 』


言葉を交わしている間に首輪を離す 。

首輪は足で蹴って見えない場所に飛ばした 。

らんらんは俺に何されたか分かってない 。


段々らんらんが 、

俺に支配されてくのが伝わる 。


翠『 もうちょっと抱き締める ? 』


桃『 うん っ ! 、( 抱締 』


翠『 そっかぁ … っ 、( 笑撫 』


純粋だなぁ … 。


ほんとに馬鹿 … w 。


_____



カナ『 わ − い 、 』


画像


カナ『 こういうフリル系描くの楽しい 』



_____

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