遅くなりすみません💦
後、これ見てください!
この物語の累計が4000突破しました!
本当にありがとうございます😭
みなさんのおかげです!
では、本編へどうぞ!
フョードル「太宰くん。何故、裏切ったりしたのですか?私は貴方を信用していたのに」
太宰「奇跡みたいな話だけど、みんなが声を掛けてくれたら何故か意識が戻ったかのように全てを思い出したのだよ…」
フョードル「…そうですか」
太宰「でも、約束したからには…約束は守るよ。私はこれからずっとここにいる。脱出なんて考えないよ….」
フョードル「….貴方、大丈夫ですか?笑」
太宰はさっきの傷で喋るのが限界になってきていた。傷口からは血が滴り落ちている。
太宰「…そろそろやばいかもね笑」
フョードル「ゴーゴリ、救急箱を」
ゴーゴリ「了解!」
ゴーゴリは異能力で救急箱を手に入れ、フョードルに渡した。
フョードル「動かないでくださいね。傷口が深いです。痛いと思いますが我慢してください」
太宰「痛いのは嫌なのだけどなぁ〜…」
太宰「いっ”…!」
フョードル「……」
太宰「フゥ~ッ”フゥ~ッ”ッ!」
フョードル「…終わりましたよ」
太宰「はぁ〜、はぁ〜」
ゴーゴリ「君、意外と容赦ないね…!」
太宰「…本当だよ!凄く痛かったのだからね!」
フョードル「貴方が悪いのでしょう?」
太宰「…..」
フョードル「太宰くん」
太宰「?」
フョードル「【私のモノ】になりませんか?」
太宰「!?」
フョードル「まぁ、これも交換条件ですが」
太宰「交換内容は?」
フョードル「君が私のモノになれば探偵社や君にとって大切な人は今後一切、傷つけません。」
太宰「…もし、私が断れば?」
フョードル「…全員、◯してあげます。貴方の目の前で…笑」
太宰「…条件を呑もう」
フョードル「…笑」
フョードル「では、今日から貴方は【私のモノ】です。ちゃんと言うこと聞いてくださいね?笑」
太宰「….勿論だよ」
フョードル「今回は、助かりました。ゴーゴリ」
ゴーゴリ「気にしなくていいのだよ!」
フョードル「貴方が協力してくれたおかげで無事に太宰くんが手に入りました笑」
ゴーゴリ「いいのだよ!しかし、君がそんなに熱中する事なんてあるんだね!」
フョードル「そりゃ熱中しますよ笑」
フョードル「だって、【唯一、私と同じ頭脳を持つ】彼ですよ?気にならないはずがない」
ゴーゴリ「まぁ、そうだね!」
それから数ヶ月_
フョードル「太宰くん。今日は何処へ出掛けますか?」
太宰「う〜ん、デパートがいいかな」
フョードル「わかりました。行きましょう笑」
フョードル「デパートで何をしたいのですか?」
太宰「久しぶりに蟹が食べたい!」
フョードル「偶には良いですね。では、今日の夜ご飯は蟹鍋にしますか?笑」
太宰「うん!蟹鍋がいい!」
フョードル「では、そうしましょう笑」
太宰「ふふふ〜ん♪」
敦「……太宰さん?」
国木田「……!」
敦「太宰さん、ごめんなさい….泣」
フョードル「…ふふふ笑」
フョードル『太宰くん、これからはずっと一緒ですよ。一緒に幸せになりましょうね_笑』
完
どうだったでしょうか?この物語はこれで完結です!最後まで見て頂きありがとうございました!
もし、リクエストをくださるのなら番外編として書き上げようと思います!
リクエストをする際は、
【◯◯で◯プレイ】と言うふうに書いていただけるとわかりやすいです!(この書き方でなくても大丈夫です!)
次、投稿するときは違う物語を書こうと思います!(文ストです!)
リクエストくれると嬉しいです!
最後までご視聴頂き、ありがとうございました!
また、次回会いましょう!
コメント
9件
これが2人のHappyENDでも、他の人のBADENDでも、 私は最高だと思います。
は、HappyENDがみたい、、
好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいぃいあぁぁああぁぁぁぁあ!!!!(((うるさい