小我太の家。
「、、、、」、、ブラック・ジャックの目的、、数少ない血種を食べずに惨殺して、殺す。、、血種に恨みでも、、血種って言ったら、、小我太か、、まさか、、大速力家に何か恨みでも、、「、、まさかな、、」そもそも小我太はブラック・ジャックの何の面識もないし、、「、、、、」今日の夜、、小我太と一緒に廃ビルに攻め込む、、何か手がかりあったらな、、「風磨〜!!!!ホットケーキ焼けたよ〜」そう小我太は台所から走ってきた。「、、ハハ、、サンキュ〜、、可愛いな〜お前は今日も〜」「、、??」
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組織。 狂唖。
「え、、墻音、俺と一緒に行動しないの、、??」そう俺は林太郎に聞いた。「ハイ、、墻音から聞いてませんか??墻音は今回単独行動なんです」「な、何で、、てか誰!?そんなこと言ったの!?」「墻音が自ら酒井幹部に申し出たそうです、、」「、、俺は林太郎と一緒に行動なの??」「ハイ!!墻音の代わりに俺や桐生が全力でお守りします!!!!」「、、あぁ、、そう、、ありがとう、、」
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養成室。 加内。
「狂唖さんに擦り傷ひとつ負わせてみろ、、お前の大動脈撃ち抜いてやる」そう墻音君は桐生君の胸ぐらを掴んだ。「く、、加内幹部〜、、助けて下さい、、」そう桐生君は俺の目を見た。「か、墻音君、、誰でも怪我するよ、、」俺はそう墻音君に言った。「というか、、お前何で単独にしたんだよ、、」そう桐生君は墻音君に言った。「、、岩菜って言う男をどうしても仕留めたい」「、、それって、、あの日お前や遊馬さんを撃った、、」「、、、、」岩菜、、近眼の力を持つと言われてるblood、、でも、、「、、ブラック・ジャックのNo.2、、」「、、、、」墻音君は強い。人間離れした身体能力に、、狙撃者としても腕も岩菜には負けてないはず、、でも、、「、、、、」、、いつもみんな安心してた、、。怪物が現れた時、、オークション会場に狂唖さんが連れ去られた時、、遊泳島の作戦時、、組織の護衛を墻音君に任された、、。墻音がいたら、幹部の俺でも、、恐らく狂唖さんも、、安心してた、、けど、、初めて、、初めて、墻音君が何発も撃たれて、、血だらけで、、「、、勝てるのかよ、、そんな大口叩いて、、」そう桐生君は墻音君に言った。「、、勝てる、、自分の力を過信してる訳じゃない、、自信も無い、、けれど、、一度負けた相手には二度と負けない、、今度こそ仕留める」そう墻音君は桐生君の目を見た。「、、ハハ、、まぁ、頑張れ、、」「うん!!頑張って!!」「、、ハイ、、ちょっと酒井幹部の所行ってきます」そう墻音君は養成室を出た。「、、墻音君、、いい顔してたね、、」そう僕は桐生君に言った。「、、ハイ、、昔と変わりました、、」
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夕方。 小我太。
「、、、、」ここか、、「、、、、」俺は右手に持っている、サタンの槍を強く握った。「、、よし、、それじゃ、小我太、二手に別れるか、、9時になったらここに集合な」「、、うん、、」
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夜7時。 加内。
ここか、、ブラック・ジャックが住み込んでる廃ビル、、「、、よし、、これより作戦を開始する、、9時になり次第、ここに集まるように」そう酒井幹部は俺たちに言い、俺たちは中に入って行った。
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