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廃ビル。 加内。
「、、物宮君、、それじゃあ」「ハイ」今回の作戦は個人行動、、幹部のみ付き添いがいるらしい、、俺の付き添いは、、「それでさ〜遊馬に怒られてさ〜」「、、、、」クロ君だ、、「、、え、、何で白子君じゃないんだろ、、そう他の幹部の付き添いは班長なのに、、」1級ぐらいの子じゃないとすぐ殺されるって訳か、、「、、大丈夫かな、、白子君達、、」すると「ウォラァァ!!」「、、!?」痛い、、え、、これ、、炎、、「ゔっ、、!!痛っ!!」「ツンツン!!」「よぉ〜クロちゃ〜ん」「、、餓鬼、、」
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風磨。
「、、、、」この匂い、、組織連中!?「、、また被ったのか、、」、、面倒臭くなりそうだな、、
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加内。
「ラァァ!!」「、、っ、、」「、、、、」僕は何を見させられているのだろう、、コレが、、悪魔同士の戦い、、「ツンツン!!援護頼む!!」「え、援護って、、」「敵の攻撃が読めるんだろ!?」え、、「お前と戦った時、ずっと思ってた、、お前、、能魔2つ持ってるだろ、、」「、、!!うん!!任せて!!」、、俺は能魔が何故か二つある、、炎の能魔と、、相手の攻撃が確実に読める、、何でかはわからないけど、、今俺にできるのはコレぐらいしか、、
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狂唖。
「あの、、見齧幹部、、」「何」「あ、、あの、、悪魔達は居なさそうですけど、、」林太郎はそう俺に言った。「、、そうだな、、」あのデカイ体じゃあすぐ見つけれるだろうし、、それに「、、なぁ」「は、ハイ」「今回何人連れて来た」「え、、恐らく30人ぐらいですかね、、殆どの人が3級以上ですが、、」「、、、、」そこらじゅうに仲間の死体がある、、そんな強いんかブラック・ジャックは、、でもブラック・ジャックの奴等の死体もある、、「五分五分か、、でも翠が居ないのに考えられないよな、、」俺も全然戦ってないのに、、それにこのブラック・ジャックの一員の殺し方、、殴りか、、??何で屍武器を使わない、、墻音も今日はライフルなはず、、「、、他の誰かが殴り込みに来てんのかな??」「、、そう言えば前の遊泳島に行った時他のblood集団がいたらしいです、、」「、、??」「確か、、その周辺の海に氷が浮いてて、、」「氷??」「それが触ると皮膚が溶けたみたいで、、」「ドライアイスみたいな??」「そんなもんじゃ済まねぇよ、、」そう桐生は林太郎に言った。「そんなに、、」「、、まさかそれ、、」、、まさか、、水銀、、その時、ドカァン!!「、、!?」「うわぁ」「、、組織の奴か、、さっきの奴かと思ったよ、、」「、、!?」コイツ、、「、、お前、、っ、、遊泳島で父を殺した奴だなぁ!!」そう林太郎は巨大な男に向かって屍武器の刃を向けた。「さっきの奴って、、」「、、このビルに今、、大速力がいる、、」「、、!?」「、、!?」「、、、、」、、小我太が、、何で、、こんな所に、、「、、ひとつ聞きたい、、小我太とブラック・ジャックは、、手を組んでるのか、、」そう俺は目の前にいる男に聞いた。「、、大速力と手を組むぐらいなら俺の全てを捨てれるさ、、」
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墻音。
「、、、、」誰もいない、、悪魔もいないのか、、人の気配も、、「、、!!」パァン!!俺は自分の後ろ右斜めあたりに弾を撃った。「、、よくわかったな、、」「臭い匂いがしたからな、、」コイツ、、あの時の、、こいつが岩菜か、、「、、あの時の男か、、」
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狂唖。
「、、っ!!ガハッ!!」「見齧幹部!!」痛い、、体がデカ過ぎる、、不利すぎる、、体格差がありすぎたら、俺なんてほぼ戦力外、、屍武器も、、「こんなんじゃすぐ折れる、、」、、どうする、、でも、、コイツが、、コイツが、、竹口さんを、、「、、っ、、よくも竹口さんを、、」
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加内。
「、、っ、、ガハッ!!」「クロ君!!」「ラァァ!!」「、、っ、、」あのクロ君が押されてる、、餓鬼は、、こんなに強いのか、、!!「、、周りにはクロ君だけか、、」俺も、、炎の能魔を、、