コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
マナテツ
🐝🤣×🤝
mnttです
口調迷子です🥲
誤字脱字すみません!雰囲気で読んでください
今回のコスメコラボのビジュ良すぎて勢いで文を書いてしまいました。
地雷ない方だけどうぞ!!
「」 マナ
『』 テツ
本編伏字なし!!!
今回短めです
今日は案件の関係でみんなメイクをすることになった。
楽屋が2つに分かれていて俺とテツ
横の部屋にリトとウェンって感じで分けられている。
(まぁ向こうはウェンおるからメイクは安心か⋯知らんけど)
(暴れてないとええけどな⋯)
こっちはこっちで大変そうや、
『ま、マナくん俺メイクとかわかんないけど大丈夫?これなにこれえ?絵の具?』
「ちゃうわそれアイシャドウパレットな!!!」
『え、これを目に塗るの?めっちゃキラキラなっちゃうじゃん俺無理だよ⋯』
「はぁーーーもう俺が全部テツにやったげるから」
『ごめんねマナくん迷惑かけて、』
「いや、別に迷惑なんて思ってへんよだから気にせんと身を俺に任せとき」
『マナくんかっこいいー!』
「んふ、そうやろ!まぁテツも顔は元々綺麗やしそんなメイクせんくてもいいと思うけどな」
『え!?そ、そうかな⋯』
「俺がゆうんやからほんまやって
俺テツに嘘つかんもん」
『ありがとうマナくん⋯』
「じゃあテツ塗るから目瞑ってくれるか?」
『う、うん』
テツはがっちりと目を瞑って肩にはすごく力が入っていた。
(多分これリラックスして言うても無理なやつやな、)
そう思い俺はテツにキスをする
『っ⋯、!?マナくん?!』
「ふふ、テツめっちゃびっくりしてるやん」
『な、なんでキスしたの??』
「それは俺がテツにリラックスして欲しかったからやで?」
『⋯』
「いややった?」
『う、ううんちょっとびっくりしたけど嬉しかったよ?』
「なら良かったわ、じゃあまた目瞑ってな」
「次はちゃんと肩の力抜いてな?」
『うん』
(可愛すぎやろほんまに)
そうして俺はテツに化粧を施した。
「よし、できたで!」
『すごい!マナくんありがとう!』
「いえいえ、でもなんかこうやって見るとほんまに綺麗な顔しとるな?」
『え』
「だってほら、口ぷっくりしてるしピンクやし」
『んっ⋯』
俺はテツの唇をなぞる。そうするとテツの口から甘い声が漏れる。
『ま、マナくん??』
「んふふ、なんでって顔しとるなテツ。可愛いなぁ」
そんなテツに我慢できずキスをする
自分のリップ色とテツのリップの色が混ざり合う
『んん⋯』
『マナくん?』
「んー?」
『は、はやくお仕事行かないと!』
「あはは、ごめんついテツが可愛くて」
「俺の色移っちゃったから塗り直してあげるからこっち寄って」
『⋯!?』
「ほら、はよ」
『う、うん』
テツも少し慣れ始めたのかリラックスして塗らせてくれてるようにも見える
「ふふ、ええ子やねテツ」
『そ、そうかな⋯?』
「ん!できたで!今日も可愛ええな!」
『あ、ありがとう』
「じゃあ行こっか」
『うん!』
テツの手を引いて楽屋を出る。
テツの顔は真っ赤だった。
こんなにも可愛い恋人を見せびらかせて俺は幸せやなと思いながら撮影へと向かうのだった