青黄

青黄 ‘ 🔞なし

微桃黄

※ くそ適当です

※ 早く展開が行ってしまい分かりずらいです

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僕の好きな人は1個下の幼馴染

昔からの仲良しでずっと一緒に行動してたし .

なにからなにまで守ってきた

守る度「ありがとう」と笑顔で感謝して来るところに惹かれてった

―――

深夜 . スマホの画面が光り

画面を確認するとるぅとくんからだった

既読を即付け . 返事を返した

黄 (ころちゃん相談いいですか？)

青 (うんいいよ. どうしたの？)

るぅとくんからの相談は珍しく. ドキドキしながら返事を待った

数分してから . またスマホの画面が光り

次のメッセージの相手は. 親友でもあり信頼出来るさとみくんからだった

桃 )ころんお前に言いたい事があるだけどいいか？)

青 (どうしたの)

るぅとくんからの返事が中々来なく不安になりながら待ち続け . 数分

メッセージが2件来ていた

るぅとくんとさとみくんから

丁度タイミングが良く同じタイミングで来ていた

2人とも気合すぎでしょ

と思いつつ2人の返事を見た瞬間心臓が止まるかと思った

黄 (さとみくんと付き合うことになったんです！)

桃 (俺るぅとと付き合ったんだ)

泣きそうなぐらい心が痛かった

歓迎が出来なかった . 最低だ僕

祝福しないと 付き合ったんでしょ早く返事を書かないと

そう思っても指が動かなかった

おめでとう の5文字も動かせない

目に行くのはるぅとくん文面だけ

やっとるぅとくん達におめでとうと送れたのは

翌朝

あの後なにも考えられず. ただ何も無い天井を眺めてるだけだった

なにも考えず. ただ天井と睨めっこしてるだけだった

悲しいとか憎しみ そんな感情は一切なかった

ただ1つあった感情は.悲嘆だけだった

―――

黄 「ころちゃんおはようございます！！」

桃 「ころんおはよ」

朝. 教室を開ける2人の姿を見て

何も言わず教室を後にした

後ろからはさとみくんとるぅとくんの

僕の事を呼ぶ声が聞こえたが

無視してトイレへ駆け込んだ

青 「もうダメだ、保健室行こ」

―――

38°の高熱があり. そのまま早退をし

気づけば部屋のベットの上だった

時刻は17時 . もうるぅとくん達は帰っている時間帯

やることも無く. ぼーっとしていると

スマホからバイブ音が聞こえた

手に取り . 確認をする

メッセージの相手はるぅとくんからだった

黄 (ころちゃん体調大丈夫ですか？)

既読も付けず. そっとスマホの電源を落とし

手からスマホを離し. また目を閉じた

―――

黄 「こーーろーーちゃん！！！」

青 「るぅとくん、？」

黄 「やっと目覚めたーー、ころちゃんずっと寝てたんだよ？」

青 「るぅとくん. さとみくんはどうしたの？」

黄 「さとみくん？笑 さとみくんは居ませんよ？笑」

黄 「そんなさとみくんに会いたいんですか？」

青 「るぅとくんさとみくんと付き合ったんじゃ、..」

黄 「はぁ？笑 僕はころちゃんしか居ません、」

青 「夢、なの？ るぅとくんだいすき、だいすきあいしてる」

黄 「ころちゃん今日可笑しいですよ？/」

青 「さとみくんじゃなくて、僕を選んでくれてありがとう、」

黄 「んふころちゃん、僕は来世も今後もずっところちゃんの彼女ですよ」

青 「るぅとくん、ありがと..笑」

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これ実話なんすよ ⤵️⤵️

少し違うとこもあるけど大体は実話です ( ߹꒳​߹ )♡

好きな人が取られた夢見てほんと悪夢でしかなかった 💧

なんでもいいんでこめんと欲しいです ꌩ ̫ ꌩ

ただあてぃしが暇なだけです (