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…私は、タヒました。
正確には、怪異になりました。
もう、この列車には怪異と人間の分かれ目です。
どうしてでしょう?
正解は、この世界が___からです
ある日突然の事だった。
やはり、告白…。
“葵さん”だから茜くんじゃないのかぁ…
取りあえず屋上へ行けばいいのかな、
屋上、といえば『告白』
しかも、名前が分からない人に…
放課後へ経過
久保)…葵さん、。付き合って下さい!!!
やっぱり、、
告白か
葵)ごめんなさい…。
久保)そうですか、、
でも、来てくれたって事は
俺の事『好き』って事ですよね?
あれ……?逆効果??
これ、、大丈夫じゃなさそうだな…。
どうしよう。
ピーーーーーーーーーーー◼◼◼◼◼◼※表現出来ません。
茜)……。(・д・)チッ
ん?茜くん?
葵)あ、茜くん!
茜)アオちゃん!大丈夫だった?
さっきのクソ野郎に触られてない?
葵)大丈夫だよ(*^^*)
茜)アオちゃんの笑顔!( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
葵)茜くん?大丈夫?
大丈夫じゃなさそうだな__
茜くんに好きっていつ言おうかな、、
その気持ちがずっと収まらなくて
高等部になってしまった、、
さらにはその間……
皆に無視されたな、
寧々ちゃんも茜くんも
皆、隠し事ばっか
ふざけないでよ、
そんな私の薄汚い今生_
これが原因でもあるんだ
ガタンゴトン
もうすぐ、怪異、、いや死者
『どうだった今生は…』
本当、大変でしたよ
全て含めて…、本当に
そうだ、七番様…
寧々ちゃんの事が好きだったよね
ギュッ(袖)
『恋バナしませんか?』
『寧々ちゃんの事が好きなんですよね?』
もう、諦めちゃった
だって、本当に色々あって
……この方がずっといい、
好きだったな
寧々ちゃん、茜くん
疲れちゃったな
これで許してくれるかな?
神様……
どうか、どうか
もう一度、会わせて下さい
どうか…
『ウマソウダナ』
茜くん…
カチッ
|彡サッ
トコトコ
『茜くん…。?』
ギュッ(抱きつく)
『アオちゃん、もう会えなくなったらどうしようって、』
これが私の今生__なのかな?
私の望まれた未来_と今生
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