不真面目

IRIS

青桃

学パロ

いじめ表現あり

地雷バイバイ

あーぁ、、、暇だなぁ、、、

先生「今日はこれで授業は終わりだ課題は来週の水曜日提出なー」

青「えぇーめんどくせぇー」

どーせ俺に見せてとか言って勝手にノート取るのにめんどくさいってなんだよ

青「なぁお前今日の掃除変わってや」

桃「はい」

なんで掃除変わんなきゃいけないんだよ、、、

帰るの遅くなるし嫌なんだけど、、、

今日こそは断ろ

って決めたはずなんだけどなぁ、、、

青さんが陽キャだから周り人いっぱいで話しかけれなかった、、、

田中「なぁ青じゃなくてなんでお前なん？マジ嫌やねんけど」

桃「今日用事あるらしくて、、、」

田中「はぁ、、、まじやなんだけど」

桃「すみません、、、」

青「やっぱ俺がいいやんなーｗ」

田中「え青お前用事は？ｗ」

青「用事なんかないけどｗ」

田中「嘘つきじゃんｗ」

青「やばーｗ帰れやー」

桃「、、、はい」

やば泣きそう早く駐輪場いこ

【ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ】

桃「あーぁ、、、なんなんなのまじ、、、」

鼻すすりながら言ってる俺ダサすぎだなぁｗ

二年前よりかはマシ、、、かｗ

倒れるほど殴られて、物隠されて

最悪だったなぁ、、、

そんな事を考えて自転車の鍵を取った瞬間後ろから声が聞こえた

青「よ」

え、、、？なんで一人？

青「あいつら全員任してきたｗ」

えほんとになにやってんの

桃「そう、、、ですか」

きまず、、、

青「なぁお前さ同性愛とかどう思う？」

桃「同性愛、、、素敵だと思いますよ？」

青「えーそぉ？ｗキモくね？」

桃「その人が幸せで、好きな人ができて楽しそうに話せてるなら俺は同性愛がどうだとか普通の恋がどうだとかって関係ないと思います」

青「、、、なんや今日は反抗的やなぁｗ」

やっば、正直に言っちゃった、、、

青「そんな自分の意見言えるなら俺の掃除代わりたくないって言えや」

桃「、、、え？」

青「正直に断れへんからいじめられんねんで？」

、、、いじめられてる理由、、、かぁ

？「え桃じゃーんｗ」

え、、、？この声、、、

ﾓﾌﾞ「元気だった？ｗ」

中学の時の、、、俺いじめてたやつ

ﾓﾌﾞ「久しぶりに色々話そーや、その青髪除いて」

青「なんやお前、桃の友達？」

ﾓﾌﾞ「そーなんよねぇー俺の友達」ｸﾞｲｯ(片寄)

また殴られる、、、？水ぶっかけられて物捨てられて暴言はかれて、、、

もう、、、戻りたくない

青「嘘つけ、友達やったら桃が泣くことないやろ」

ﾓﾌﾞ「会えて嬉しいんやんなー？」

嬉しく、、、ないのに

青「ごめんな、ちょっと距離近いしその距離にいる時間長すぎ」ｸﾞｲｯ(離す)

ﾓﾌﾞ「え付き合ってんの？ｗ」

青「なわけあるかｗ」

ﾓﾌﾞ「じゃあよくね？」

青「桃が怖がってるのわからん？」

ﾓﾌﾞ「、、、あーぁ、お前さずっと俺のペットやろ？高校になったってお前は俺のペット」

桃「ちがｯ」

ﾓﾌﾞ「あ゙？」(手を振り上げる)

青「、、、ﾄﾞﾝｯ(殴る)」

ﾓﾌﾞ「あがっ、、ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」

青「自分の意見言う事は悪いことか？桃は今嫌って言ってん、それを折り曲げることは良くないと思うけど」

ﾓﾌﾞ「殴るのは違うやろ!?」

青「お前が桃にやろうとしたことやっただけやねんけど、俺悪い？」

ﾓﾌﾞ「はぁ!?」

青「うるさいなぁ、、、ｯﾄﾞｶｯ(蹴る)」

桃「ちょだめですｯ」

青「は？」

桃「殴ったり蹴るのはよくない気が、、、」

青「桃のこと殴ろうとしてんで？」

桃「でも嫌がってるから、、、」

ﾓﾌﾞ「なんだよお前にそんな事言われたくないんだけどｗ　ま、こいつおらんときにまたいーっぱい話そな」

桃「、、、」

ﾓﾌﾞさんが帰ったと同時に青さんの口が空いた

青「なぁ、お前中学からずっといじめられとん？」

桃「はい、なので慣れましたｗ　今は口だけだし前より全然楽だしもう別に今のままでいっかぁって思って」

青「、、、帰んぞ」

桃「へ？」

青「今日俺ん家泊まれ」

桃「えでも」

青「ええから、いつあいつがお前の家押しかけてきてもなんも不思議じゃないしな」

俺は一人暮らし、中学の時からずっと

でもなんで青さんが知ってんの？

青「てことで今からタメ口青呼びな」

桃「急すぎじゃ＿」

青「そっちの方がおもろいやろ？ﾆｺｯ」

【ﾄﾞｷｯ】

笑顔、、、綺麗

青「ほらー立ち止まってないで行くぞー」

桃「、、、はいっ」

青「だからタメやってｗ」

桃「あっうん！」

青「ほんまおもろいなお前ｗ」

桃「からかわないでっ？ｗ」

青「はいはいｗ」

家ついたらゲームして、二人でご飯食べて色んな話して青が課題一向にしそうになかったから二人で課題終わらせて一日が終わろうとしてた

青「っしゃー！課題終わった！」

桃「おぉーやっと終わった？」

青「おいおいｗ」

桃「ごめんごめんｗ」

青「時間も良い時間やし寝るかぁ」

桃「寝よ寝よー」

青「、、、なぁ桃、ごめんな」

桃「ん？なにがー？」

青「いや、なんかいじめとったやん俺」

桃「いいよいいよｗ慣れっこだしーｗ」

青「照れ隠しやった」

桃「、、、ん？」

テレカクシ、、、？どいうこと？ん？？

青「今までいじめてたやつが言うことやないと思うけど、付き合ってくれへん？」

桃「、、、へ!?//」

桃「て、、、照れ隠しって俺のこと好きだったからってこと!?」

青「そーいうこと、返事いつまでも待っとるから」

青「じゃおやすみー」

えちょまって寝ないでってどいうこと？え？青が俺のこと好きだった？えこれ夢？

結局寝れなかったぁぁ、、、、

ちょっと待ってよまじどいうこと

青は俺のことが好きなの？

青「ふぁ、、おはよ、、、」

桃「あ、おはよ、、、/」

青「学校嫌やぁ、、、」

桃「楽しそうに色んな人と話してるじゃんかｗ」

青「だって白も赫も黒も休みやで？」

桃「水さんは、、、」

青「あいつうるさいから嫌」

桃「、、、ｯｗ」

青「なんで笑ってんの？ｗ」

桃「いやなんか青らしいなってｗ」

青「なんやねん俺らしいってｗ」

桃「やばっあと１０分！！」

青「え休もうやー」

桃「だめだめ！皆さんコロナとかだったら今日もう登校できるし行こ？」

青「えーじゃ行こかな」

すごい仲間思いで友達いっぱいいてコミュ力高すぎる青、俺のことが好きな人＿

桃「ばーか/」

青「はぁ!?なんやねん急にーｗ」

桃「うっさい！早く行こ」

青「はいはいｗ」

【ｶﾞﾁｬ】

赫「やっとでてき、、、た、、、え？」

水「え誰!?」

クラスメイト、、、なんすけど、、、

赫「名前は？関係性は??もしかして付き合ってたり、、、」

青「やめろやめろつめんなつめんなｗ」

水「えなんか可愛いー」

、、、ん？カワイイ？

お、、、俺が？

え男子だけど

赫「ねぇー青の独り占めはよくないっ！色々教えてよー」

桃「と、、、とりあえず学校行きながらで、、、」

水「青君が遅いから話せる時間少ないじゃんかー!!」

青「あ゙？なんやねん」

赫「まぁあの二人は置いといて、、、」

置いとくなよ喧嘩してるよ？？ｗ

赫「名前は？」

桃「乾、、、です」

赫「えクラス一緒!?」

桃「、、、はいｗ」

赫「乾って青が好きな、、、」

青「うるせぇうるせぇ」

水「え桃ちゃん大丈夫!?」

も、、、桃ちゃん？

赫「殴られてない？大丈夫？」

青「殴ってねぇよｗ」

水「じゃあ口だけのいじめか、、、まじ可哀想、こんなやつと付き合わなくていいんだよ？」

赫「怖いかもだけどごめんなさいっ！っていったら赫達が青はどうにかするからね!?」

桃「すっごい振る前提、、、」

赫「え、、、？てことは振らない、、、？」

桃「、、、まぁ、、、」

水「えぇ!?」

青「、、、ﾎﾟｶｰﾝ」

桃「学校時間やばいですよ!?」

赫「赫達にもためで話してね？これからよろしく〜」

青「てか黒と白は？」

水「先学校行ったよ？」

青「えぇー黒ぉ、、、」

赫「早くいかなきゃみんな揃って怒られるよ？？特に桃君が」

桃「えなんで!?」

水「僕達は先生なんか無視するしね〜♪」

桃「、、、恐るべし不真面目」

青「おいｗ」

水「ｯｗおもしろいね桃ちゃんｗ」

、、、初めてできた友達と彼氏

ずっと、ほしかった友達

不真面目だけど、仲間思いでいいとこがいっぱいある人たち

前まで怖かったけどもう今は全く怖くないよ？

人は見た目で決めちゃいけないね

終わり方がなんか変((

うん、最悪(

赫桃もかくぞーーー!!