でぃーがすさんの
ウイルスくん『』
借りますうへへえへh
うちの子は
カールくん[]
バウェーイです《》
かっこはまあキャラによって変える
《くそ、あのゴミカールどこ行きやがった!!》
イライラして壁を蹴る。
すると知らない子がこっちを覗いてた
《あー?誰あんた》
『ぼく?ぼくはウイルス。コンピューターウイルス族だよ、おまえは?』
《あたしはバウェーイ。コンピューターウイルスっていうか…ハッキングの一種ね。》
『えっまじ?じゃあタッグ組めば他人の情報いじり放題じゃん!?!?』
《まあそうだけど。てかこいつ知らない?》
写真を見せる。
カーソルの尻尾、片目には変な表示がされていて、目には隈があるやつの写真だった
『あーこいつみたよ、でもなんでおまえこいつ探してるの?』
《こいつはあたしが一番恨んでる相手なんだよ、あそーだ、君コンピューターウイルスなんだよね?》
『そうだよ、ウイルスウイルス!』
《だったらあたしときて、あいつ痛めつけない?カーソルだしいじったらすぐバグるでしょ、w》
『何その提案?めっちゃおもしろそうwwwさっさといくか!こっちについてこい!!』
そういうウイルスの後をつけていくと、だんだんと見えてくる。
カールだ。カールが怯えて身を丸くしている。
[っは…?おいお前と…お前は誰だ…?!?]
《そんなの今はどうでもいいでしょ?ほらやっちゃえウイルス!!》
『はーいwwじゃあおまえの情報抜き取るね?』
[っは…?おい待t]
カールが言い終える前にウイルスは何かをしたようだ。
片目の表示がエラーを出している。
H…HurtやHelpと訴えかけているのだろうが、彼らの前にはそんなものは通用しない。
《うわっ、ウイルス感染してカーソルもボロボロだね?まああんたが逃げるから悪いけど。》
『うわっっこいつの情報データの量すごい!!!なんかどれも大事そうww』
[返せよ”ッ!!!!]
《何言ってるの?返すわけないでしょ。》
『ぼくこれよくわかんないから全部捨てちゃうね?w』
[は…?おいふざk]
《だからあんたが言える立場じゃないでしょ???》
ウイルスは容赦なく情報を捨て、色々な場所にばらまく。
バウェーイに触れてしまったカールの体の色がチカチカと点滅しだし、赤黒くなっていく
[うあ”ッああああ…ッ…]
《あーあ、あたしに触れるからいけないんでしょ?ハッキング塊なんだから、ハックされるに決まってるじゃない》
『すごい!ハッキングされた機械たちってああなるんだ!滑稽だーなw』
[痛…苦しい…]
《あー?なにもうたえれないんだ。じゃあいいや》
バウェーイが指パッチンをすると一斉に蜘蛛が戻ってくる。
この蜘蛛が機械を色々と侵してハッキングしていくんだなーとウイルスは思った
[あがッ…]
《ははっwでもこんなんじゃあんたのやったことは晴れないからな。》
『よくわかんないけどーおまえ、ドンマイw』
[くそがっ…]
《んじゃ、協力ありがとうねウイルスくーん》
『いやあ!!それほどでもないすよー!?!?』
《もう帰ってもいいからね、あとこいつは放置しといてね》
『はーい!じゃあぼくもかえろーっ』
もがき苦しむカールを横目にして、よくわからないゲートホールを通ると消えてしまった…
おわり
難しい😭😭😭
コメント
2件
うがぁあああああああありがとうございます!!!!!!!!! カール君大丈夫か!?!?!?!?!?ウイルス君はうちできちんと叱っておくからね!!! 全員可愛い。好き☺️