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太宰の執務室
太宰「はぁ~チッイライラ」
部下「……ひっガクブルガクブル(((」
太宰「…(あ~ムカつく…中也は会食でいないし…今頃あのキモ親父の相手でもしてるんでしょ…)」
太宰「ねぇ…」
部下「えっぁ…は、はい??何か…??」
太宰「中也はまだ帰ってこないわけ…?」
部下「か、会食は12時に終わる予定ですが…い、今の時間は…」
ただいまの時刻1時
太宰「なんで中也は帰ってこないのさ…」
部下「え、えっとぉっっ…恐らくですが…」
太宰「何さ」
部下「っ…この前にもキモ親父と会った際、中原最高責任者補佐様の手を異様な程握っておりまして…」
太宰「はぁ???なんでそれを中也は早く言わないわけ??」
部下「な、中原様は少し鈍感というかなんというか……」
太宰「あんの駄目犬…イライラッ」
部下「ひえっっ…わ、わ、私はまだ仕事がありますのでっっ!!失礼しますぅっっ!!」
⋆┈┈数十分後┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
太宰の執務室
コンコンッ
太宰「誰だい?」
中也「中原です…」
太宰「…入り給え」
中也「失礼します…」
太宰「お帰り中也…ニコッ((黒」
中也「ぁ、えっと…遅くなり申し訳御座いません…」
太宰「ついてきて」
中也「はい…」
⋆┈┈仮眠室┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
中也「だ、ざぃ???」
太宰「ねぇちゅーや…なんで帰るのが遅くなったの?」
中也「え、っと…取引相手のキモ親父に2人で話しませんかって言われて…」
太宰「それでどうしたのさ」
中也「太宰が待ってるから断ったんだが、無理やり連れて行かれて」
太宰「…は?(黒低音)」
中也「ビクッ…ぁ、だざいぃ??」
太宰「それで何されたの?((グイッ」
中也「だざぃ?!近、い…(キス出来る距離」
太宰「いーから早く話してくれる??」
中也「たくさん…色々なとこ触られて(ブルブルッ」
中也「俺怖くて何も言えなくて」
太宰「もしかして襲われたの???」
中也「いやっ触られるだけで…でも今度また会いましょうって言われた…」
太宰「ふ~ん…そっかぁ~怖かったねぇ中也…ゆっくり休んでてね」
中也「あ、ぇ??お、おう…((消毒してくれねぇのか」
太宰「…消毒は帰ってからしてあげるから」
中也「はぇ…??///」
太宰「じゃあね」
続きます
短くてすいません…
次回はあーる入る予定です(^^)