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みなさんこんにちは抹茶です!あ、名前変えました!

では、今回のお話の題名は「私はあの人の事が、、、」です!

まず今回のお話で出てくる人たちを紹介します!

〜登場人物〜

主役

美優

その他

快斗(美優の彼氏)

結衣(凪の友達)

優馬(快斗の友達)

絵麻(美優の妹)


とりあえずこのくらいです!

では本編へー!



美優「ねぇ、お母さん、、」

お母さん「なぁに?」

美優「私、ちゃんと優しいお姉ちゃんになれてるかな、、」

お母さん「なれてるわよ」

美優「そうかな、、、」

お母さん「えぇ、だって美優は私の娘だもの何があっても美優の味方だからね」

美優「(*´ω`*)」

|妹の絵麻が中1の時私は中2だった。ところがあることがきっかけで今までよりも仲が悪くなってしまった、、

美優「はぁー学校ってやっぱり疲れるよね」

結衣「だよねぇー」

|ピタッ

美優「冷たっ!」

快斗「びっくりしただろーw」

美優「あー、なんだ快斗かぁw」

快斗「逆に誰だと思ったんだよw」

美優「さぁね?w」

結衣「相変わらず二人はラブラブですね~^^」

美優「もうっ結衣ったら、、、」

快斗「まぁまぁ良いじゃんかw」

美優「確かにwだって結衣は一昨日優馬と付き合えたもんねーw^^」

結衣「そうですよぉー」

優馬「何話してんのー?」

快斗「あ、優馬」

美優「今ねぇ、結衣と優馬が一昨日やっと付き合ったよねーって話てたんだー!」

優馬「あぁ、その話かw」

結衣「そういえば二人は明日で何ヶ月になるの?」

快斗「えーと、確か5ヶ月じゃなかったかな?」

美優「えっ!もうそんなに経ってたの!?」

優馬「そうだぞー」

美優「早すぎるよぉー」

結衣「たしかにねw」

優馬「てか、まだ快斗と付き合ってることは妹の絵麻ちゃんには言ってないのか?」

美優「うん、言ってない、あとお父さんにも言ってないよ」

結衣「あれだよね、美優のところのお父さんは妹を気に入ってるんだよね」

美優「うん、唯一お母さんは私の味方、絵麻に軽めの注意をしただけでお父さんは妹をいじめるなって」

優馬「それはやばいな、、」

結衣「ちょっとごめんだけど私絵麻ちゃんの事苦手かもしれない、、」

優馬「それは俺も、」

快斗「僕も絵麻ちゃんのことは苦手、、」

美優「大丈夫だよ、絵麻今でも結構嫌われてるらしいから」

結衣「まじか、、」

優馬「そういえば、美優と絵麻って顔と頭の良さは似てるけど性格では美優のほうが優しいよな」

快斗「それはそう」

結衣「だって美優は小学校の頃からみんなに優しかったよねー」

美優「そんなことないよ、、顔は絵麻のほうが可愛いらしいから」

快斗「何いってんだよ!顔じゃなくて性格だったら美優のほうが絶対に良いだろ!」

優馬「それはそうだな」

結衣「美優がさ絵麻ちゃんに彼氏できたこと言わないのって快斗が取られるから、、?」

美優「うん、、、今まで私が好きだった人全部絵麻に取られてるの、、、」

優馬「それはやばくねぇか、、、?」

快斗「たしかにな、、、」

先生「お前達まだいたのか」

優馬「やべっ鬼山先生だ」

鬼山「早く帰れ」

結衣「はーい」

快斗「美優一緒に帰ろうぜ」

美優「良いよー!」

結衣「じゃあ、私は優馬と帰ろー!」

美優「じゃっ、ふたりともばいばーい」

優馬「じゃあな」

快斗「まじ危なかったなw」

美優「確かにw」

快斗「俺はこっちだからまたな」

美優「うん!また明日」

絵麻「へぇー」

〜家〜

美優「ただいまー」

お母さん「あら、美優おかえりなさい」

絵麻「ねぇねぇお姉ちゃん」

美優「なに」

絵麻「お姉ちゃんって快斗くんと付き合ってるでしょ」

美優「!!」


今回のお話はここまで!

ではまた次回会いましょう!

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