テラーノベル
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本ストーリーは全てフィクションです
実在する人物・事件などとは全て無関係です
(地球温暖化は事実ですが…)
残りの注意事項は1話を閲覧くださいますようお願い致します
そして長いです!ご注意ください!
やったあ〜♪
髪なんて伸ばすもんじゃないね☆
でもロングに合う人もいるよねぇ?
ま、私には関係なーし!
走りやすいったらありゃしない!
今日も楽しいタノ…シイ
タノシイ学校だよ!
早く行かないと遅れちゃう!
でもさ〜…昨日両腕取られたのに復活してるのおかしいよね?
どうしようかな?
あっ!腕は服の中に仕舞おう!
私の細さのまんまだからバレないよね!
ね?
ね?
あ〜!
どうやって扉開けようかな?
ん〜
また壊すか♪
バキン
アメリカ「あ…え?」
日帝「?」
日帝「なぁんで不思議そうな顔してるの?」
アメリカ「なんだ…怒ってn日「お前がやったくせに
アメリカ「ヒッ…」
日帝「ふんふふ〜ん♪」
日帝「あ、椅子どうしよ?」
日帝「足でいいや!」
ナチス「何…アレ」ボソッ
イタ王「わ…分かんない」ボソッ
ナチス「上機嫌に見えるけど…怒ってるよな」ボソッ
日帝「聞こえてるよ」
ナチス「あっ…」
ぶりっ子「あれぇ〜?」
ぶりっ子「あれだけやられたのにまだ来てるんだ〜」
ぶりっ子「そんなに勉強しなくちゃいけないほど馬鹿なんだぁ〜w」
日帝「アハハ〜w」
日帝「そうなんだよ〜!」
日帝「困っちゃうよね!」
ぶりっ子「アハハッ!」
ぶりっ子「気安く話すんじゃねえよ」ボソッ
日帝「お前がな?」
日帝「気持ち悪いんだよ失せろ」
ぶりっ子「はぁぁぁ?!」
ぶりっ子「私可愛いでしょぉ!?」
日帝「可愛いよ!」
日帝「ブロブフィッシュみたい!」
ぶりっ子「な…なにそれ?」
日帝「ん〜?」
日帝「世界一可愛いお魚!」
ぶりっ子「あ…あらやだ!分かってるじゃない馬鹿なくせに!」
日帝「でもさ〜!」
日帝「私が知ってる魚君知らないんだね」
日帝「知識不足なんじゃない?」
日帝「皆知ってるよ」
ぶりっ子「は?」
ぶりっ子「お前が魚オタクなだけでしょ?」
日帝「ふうん」
日帝「人のこと言うなよ」
日帝「そのキャラどっかのアニメに影響されてるだろ」
バチン
ぶりっ子「うるさい!」
ぶりっ子「あの人はそんなんじゃない!」
日帝「うわ〜!」
日帝「私に両腕がないからって虐めないでよ〜!」
ぶりっ子「虐めてるのはそっちだろ!」
日帝「何言ってんの?」
日帝「先にカッターキャーしてきて嘘撒き散らしたのそっちだろ」
ぶりっ子「う…嘘じゃないもん!」
ぶりっ子「ね?!」
ナチス「え…あ…うん…?」
イタ王「う…う…ん?」
アメリカ「お前は嘘なんか付いてないな!」
アメリカ「ついてない…よな?」
ソ連「………」
皆「…………………」
ぶりっ子「皆!無視しないでよ!」
ぶりっ子「答えてくれたの3人しかいない!」
ぶりっ子「皆今まで私の味方してくれたのに!」
ぶりっ子「嘘だったの?!」
日帝「嘘信じた人もいるかもだけど」
日帝「お前の味方すればヤらせてくれるとか思った人いんじゃね?」
日帝「それかお前が金で釣ったか」
ぶりっ子「んなわけ!」
ぶりっ子「ない…じゃん」
ぶりっ子「ない…よね?」
ぶりっ子「それだけの為じゃないよね?!」
ぶりっ子「皆私の味方だよね?!」
皆「………………」
ぶりっ子「……お前さえいなければ」
ぶりっ子「お前さえいなければ!!!」
日帝(ん?あのナイフ何処に隠してたんだろ)
アメリカ「やめろ!」
アメリカ「それはやりすぎだ!」
ナチス「そうだぞ…!」
ナチス「殺すな!」
イタ王「や…やめて〜!」
ソ連「………」
ナチス「お前も手伝え!」
ソ連「…はぁ」
アメリカ「おい!」
ソ連「当然だろ」
イタ王「んなわけないんね!」
ソ連「そいつが刑務所行ったら日帝は死ぬし」
ソ連「そいつに振り回されることなんてなくなる」
ソ連「…正にウィンウィンってわけだ」ニヤッ
アメリカ「……………でも、」
ソ連「もうお前らも共犯だ」
ソ連「手…埋めたろ」
ソ連「どうせなら罪軽くしたほうが良いだろ」
ナチス「………」
ソ連(手が緩んできてるな)
ソ連(もう少し…)
バキッ
皆「?!」
日帝「はぁ…」
日帝「お前らが俺を殺そうとしてること…」
日帝「世界はリセットしたほうがいいかもですね」
日帝「ですがまずは日本から…」
ナチス「何ブツブツ…言ってんだ」
日帝「あら…すみません」
日帝「力加減を間違えてしまいましたね」
日帝「そこのぶりっ子もう死んでしまいました…テヘッ☆」
イタ王「…うぇ?」
アメリカ「…………」
日帝「アメリカは気絶…」
日帝「お前ら2人は比較的後ろにいたのでそれだけで済んだのでしょ?」
ナチス「それだけ…つっても」
日帝「複雑骨折…」
日帝「国だから死にづらいんですね」
ソ連「お…おい?」
日帝「これから俺がやるべきこと…」
日帝「この国のリセットです」
ソ連「だからリセットってなんだよ!」
ソ連(俺…?私じゃなかったか?)
日帝「年々酷くなっていく総理達…」
日帝「特に内閣」
日帝「地球温暖化…」
日帝「熱中症にならないように防ぐだけの国民…」
日帝「虐めのなくならない学校…」
日帝「自殺が増えていく…」
日帝「どうすればいいと思います?」
ソ連「……」
日帝「リセットしかないんですよ」
日帝「もう力は抑えない…」
日帝「日本の未来がかかってるので」
ソ連「本当にそれはハッピーエンドになるのか?」
日帝「お前が聞いても意味はないのでは?」
ソ連「は?」
日帝「だってお前も殺害対象なので」
ソ連「え…まっ!」
いつからだったんだろうな
もう一目見たときからかな…
日帝が嫌いだった
何でもできるアイツが嫌いだった
ルックスも文句無し
頭もいい
学校に通わなくてもいいんじゃないか
そんな事を毎日思った
嫉妬…いや
憧れてたのかもな
本当に嫌いなのか分からなかった
嗚呼…もう
見れないんだな
ボトッ
気づいた時にはソ連の頭が落ちていた
俺はイタ王の目を咄嗟に塞いだ
俺も目を塞ぎたくなった
嫌だ…
なんでこんなことになったんだ…
…俺らが虐めた報いなのかもな
イタ王「_チ!」
イタ王「聞__て__!」
何か言ってるなぁ…
どうしたんだろ
あ、手放してた…
イタ王「ナチ!逃げて!」
ナチス「え?」
2人殺された
ナチが目の前で頭を潰された…
怖いよ…
何とも思ってないの…?
人殺しになったんだよ…?
殺意しか感じられない目…
報い…かもね
イタ王「地獄でまた会お?」
イタ王「日帝…」
気絶してた…
ここ…どこだ?
少し物をどかすと自分たちの教室だった
いや…もう俺しか残ってないんじゃないか…?
俺のクラスの皆は頭部を切断されたり潰されたりしてた…
全員だ…!
ソ連も死んでた…
異様に静かだった
学校全体に生気がない
もう俺しか生きてない…
…あ
こんな所で終わるのか…
バレた
日帝の目…もう見えないや
これで終わりなんてやだなぁ…
…でも結局社会ではまともに生きられないかもな
バタッ
先日の___高校殺人事件の犯人は
大日本帝国陸軍様だということが判明しました
警察だけでは手が付けられず自衛隊も_______
日帝「ふうん…」
日帝「どう来るかな」
日帝「自衛隊…か」
日帝「軍隊のほうがマシなんて思わせないでくれよ?」
追加!
NEXTは♡1000で
本当にネタが思いつかないので
多分1000行かなくもネタが思いついたら書きます
でも多分ですからね
それでは
コメント
2件
ま、これはアメリカ達の自業自得ですね。ぶりっ子の腕を折ったからと勘違いして日帝の両腕を千切るお前達の方がやり過ぎでは??日帝だから良かったものの普通だったら出血多量で死んでますよ。だから、〇されても仕方ないと私は思いますね。
最高!塾いま終わったんですけど終わって魂が抜けそうになってみたらめっちゃよくて魂戻ってきた!