レローゼ『』シラツチ「」
「…ケホッ」
『シラっちごめーん☆』
「本当にな」
『あははっ☆けどシラっちってそんな弱かったっけ?』
「は?」
『まあまあ~シラっちなんか食べるー?』
「…自分の食事くらい自分で作れる」
『あっちょっと急に立ったら…』
「フラッポスッ」(レローゼの膝に倒れる?つまり膝枕状態!!!)
『もーそうなるから~』
「…(力が入らん)」
『シラっち動ける~?』
「…」
『無理そうかぁ~』
「…スゥー」
『…………寝た!?』
「スゥースゥー」
『ま、たまにはいいかぁ~』
「…レローゼ…」
『んー?』
「……好き…」
『そっか~ありがとー☆』
「スゥー」
『寝言か…(ちょっと残念)』
「ん…」(起きた)
『あ、シラっち起きた!』
「……(レローゼの膝の上で寝てたのか…!?)」
『食欲ある~?お粥くらいなら僕も作れるよ☆』
「あぁ、」
『素直になった』
『出来たよ~☆(案外難しかった…)』
「……置いておいてくれ」
『食べれないの?』
「いや、」
プルプルプル(手が震えてスプーンからめっちゃこぼれる)
『……大丈夫?』
「嗚呼……」
プルプルプル
『食べさせてあげようか?』
「……悪い、」
『(あ、いいんだ)』
『じゃ、あーん』
「あ、あーん」パクッ
『どーお?』
「悪くない」
『良かった~』
『はい、あーん』
「あーん」
終わり
あ、ちゃんと治ったみたいですよ
レローゼが食べさせたお陰で☆
『…五月蝿い』
もうちょい早く終わる予定だったんですけどせっかくならあーんを入れたいなって思ったんでちょっと長くなりました(そんな長くない)
シラレロ尊すぎ案件
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