テラーノベル
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⚠登場する人は全員ルーレットを回して決めた人なので時間軸や、話の展開、その他諸々原作とズレたりしてます。え、ほんとにルーレット?と思う場面いくつかあるかもしれませんが、本当に全部ルーレットなんです。
夢主:「ふぁぁぁ……眠……」
私は眠い目をこすりながら時計を見た。時計の針は12時30分を指していた。
夢主「え、もうこんな時間なの?やっぱりお絵描きすると時間過ぎるの早いな……」
私はそうつぶやき、布団に潜った。
思いのほか疲れていたのだろう。私はすぐに眠りについた。
???「い、」
???「おい、」
???「おい!!」
夢主「んぇ?」
誰かの大きな声で私は起きた。
なんで私の家に人がいるのだろう?
そう思いながらまぶたを開く。そこは屋外だった。しかも、知らない場所。
夢主「え、?外??」
知らない光景、知らない場所、家で寝たはずなのに屋外。私は軽くパニックになっていた。
夢主「え、?なんで、え?」
慌てる私の上から声が降ってきた。
???「おい手前なんでこんなとこで寝てんだよ?」
さっき私を呼んでいた人と同じ声だった。だけど、どこかで聞いたことのある声……
不思議に思いながら声のした方向を向く。
その声の主は黒いズボンを履き、黒い靴、グレーのベスト、黒いチョーカー、少し束ねたオレンジ色の髪の毛、そして黒い帽子…………
夢主「…………中也!?」
中也「あ?んだよ急に……てか手前なんで呼び捨てなんだよ」
夢主「え、あ、ごめんなさい。つい癖で……」
中也「癖ってなんだ?俺のこと知ってるやつって……羊の時の奴らぐらいしかいねェけどなァ」
夢主「あー……んー……ちょっと知り合いで中也さんのこと知ってる人がいたんですよ……」
中也「………太宰か?」
夢主「え、あ、はいそうです」
本当は文ストを読んでいたから知ってるんだけど……云ったらややこしくなっちゃうからな……
中也「で、話を戻すと手前はなんでこんなとこで寝てんだ?」
夢主「あー……えっと……んー……」
返答に困る質問をされたな……何をどう言っても外で人、ましてや女が寝ていることなど普通に怪しい。というか変。どう言い訳をしようかなあ……
中也「……家がねェのか?」
夢主「え、?」
中也「あー……理由とかはあんま深く聞くつもりはねェけどな、、んー……困ってんだったらよォ……少しは力になりてェなと思ってよ……」
夢主「不器用………」
中也「あ?」
夢主「なんでもないです……」
やば、つい口が滑っちゃった。中也さんが不器用なのは今知ったことじゃないしね。
中也「なんか俺が力になれることはあるか?」
夢主「あー……家が欲しいです。」
中也「家。」
夢主「はい。ずっと此処で寝泊まりするわけにはいきませんし……」
夢主「あと、仕事が欲しいです」
中也「んー……成る程なァ」
中也「仕事はまた考えるが、家は取り敢えず姐さんのとこに行けば分かるかもな」
姐さんって、紅葉姐さん……!?嬉しい……
夢主「姐さんですか……成る程…」
中也「姐さんもわかるのか?」
夢主「はい!わかりますよ」
中也「じゃあ話は早い。◯◯ってとこに行け。そしたら多分姐さんがいる。」
夢主「はい、わかりました。」
夢主「ありがとうございました。」
中也「おうよ」
コメント
3件
いやいやいや、中也登場回とかテンション上がりすぎる!! 「不器用……」ってうっかり口滑らせるところ、めっちゃ分かるわ。 転生(?)した直後でパニックになりながらも、中也の不器用な優しさに気づいてつい本音が出た感じがリアルだった。 ルーレットで決めてるってのも斬新だし、続きどうなるかガチで気になる🔥
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