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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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🥷🔫視点


注意事項

・泣き声・過呼吸の表現

・高熱

・気絶

・幼い頃(里で暮らしていた頃)の捏造


主は二次創作が下手です。

語彙力皆無。

──────────────────────────



なんとか重い足を運んで、部屋に戻ってきた。確か、小物入れの中に体温計があるはずだ。



見つけて、電源を付け脇に挟む。

数秒すると、『ピピピ、』という音がなって耳が痛い。


体温計を見ると、39.5度だった。

まぁ、そりゃそうだろう。こんなに辛くて熱がないのはおかしいと思う。




⋯そういえば、幼い頃もこんなことがあったけど、 体調が悪いのは自分のせい。

どれだけ辛くても、苦しくても。

何一つ心配なんてしてくれやしなかった。

ていうか、逆に「お前が悪い」とかだった。


もっと言えば「お前は忍者になんかなれない」


里のみんなから嫌われてきたから、もう慣れたけど⋯




(⋯⋯)



(でも、Dyticaにも嫌われたら、僕の居場所は……、)





「ッひ 、ぅうッ”~、」


なぜか急に自分の目から涙が出ていた。


(うそ、ぼく泣いてる、?)

(ちがぅ、べつに、かなしくなんて)

(泣きたいわけじゃないのに、)



「ッ〜ぅっ、ひグッ」


呼吸も荒くなってきて、ほぼ過呼吸状態になる。


「はッ、ぅ、ッひ 、!」




気づいた時には倒れて眠りについていた。



─────────────────────────────

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