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八鮫
84
紺
1,857
Attention
茈赫
もぶ × 赫 有
⇡ 短め
読切
下手
赫彡 ↪︎ 性欲魔 / 男の娘
茈彡 ↪︎ 風俗店の勧誘店員
性的描写 有
赫 side .
どさっ
暗い路地裏に 、一つの音が鳴る 。
ずるずる
続いて 、服を脱がすような音が聞こえる 。
脱がされている方は 、はぁはぁ 、と息を荒げ 、されるがまま 。
脱がしている方は 、その堪能な顔を歪ませながら 、何かを囁く 。
「 ねぇ 、茈 、」
腕を絡みつかせる 。
そして 、最高の笑顔で言ってやるのだ 。
「 もっと 、抱いてよ 」
「 茈のえっちが欲しいんだぁっ ♡ 」
その顔が性欲で歪んでいても 。
喜びで染まっていても 。
抑えきれない情をあらわにしても 。
きっと 、彼奴はこう言うだろう 。
「 言ったからには 、朝まで付き合ってもらうかんな ? ♡ 」
『 彼奴の〝 ✗✗✗ 〟が 、欲しいのですっ ! 』
時は遡り 、赫と茈が出会う前になる 。
[しこしこしこしこ ッ ♡ ]
「 ぁく ッ 、んん” ッ 、♡ 」
駄目だ 、こんなんじゃ収まらない 。
「 … また 、誰か誘うか …… 」
俺は赫 。
男の娘の性欲魔 。
以外と男の娘と言うものは特殊性癖に喜ばれるらしく 、俺はセフレとして生きていた 。
「 んー 、今日は誰とヤろっかな 。」
どうせなら 、と思い 、いつものセフレ達ではなく 、とある所に行くことにした 。
「 おぉ 、すっげぇ……」
目的地は少し遠かった 。
とある繁華街の路地裏にはいると 、綺羅びやかな光が待ち受けていたのだ。
「 おぉ 、これが風俗店 …… 」
何気に初めて来たのだ 。
「 そこのレディー 」
紫の髪の人が 、誰かに声をかけている 。
レディーとは誰なのだろう 、とか考えながら街を見渡す 。
「 あー 、そこの茶髪のレディー 」
茶髪と言われて 、さっと振り向く 。
そうだった 、俺は一応見た目はレディーなんだ 。
「 はい 、なんですか 、? 」
「 貴方も 、ここでヤってみませんか ? 」
「 え 、? 」
「 ここなら 、攻めでも受けでもよりどりみどりですよ 。」
取り敢えず 、気になったので入ってみることにした 。
外に比べて 、中は少し落ち着いた感じだった。
おしゃれに並べられた観葉植物など 、ここが風俗店とは思えないほどだ 。
「 誰と 、ヤりたいですか ? 」
そう言われて 、メニュー表的なものを渡された 。
一人一人に 、名前と年齢 、ポジション 、一言が書いてある 。
「 一番人気はこの娘ですね 。」
見ると 、巨乳で美人な 、いかにも男子が好きな女子がいた 。
「 どうします ? 」
「 … じゃあ 、お兄さん 、とか 」
案内してくれたお兄さんを指してみる 。
いや 、真面目なのだ 。
紫と白の特徴的なウルフ気味の髪。
おしゃれな服 。
指につけた指輪 。
なんかもう一目惚れしたのだ 。
「 いけます 、よね 。」
そう固く言うと 、ため息をついて 、
「 … 駄目ではないですが 、色々と 、」
「 駄目じゃないんだったらしましょ 、お金なら2倍で払います 。」
こっちには性欲発散のセフレで溜めた金があるんだ 。
とことん使ってやる 。
茈 side .
何なのだろう、この客は 。
するすると服を脱いでいく姿をみながら 、そう思う 。
( 普通、勧誘の店員誘うか ? )
すっごい変なことしてるな 、まぁ金もらってるからいいんだが 、とか言う思考を堂々巡りさせながら準備する 。
「 … じゃ 、説明するぞ 」
「 この店は 、ヤるのにルールがある 。」
・22:00まで
・ナマでヤらない 、出さない
・妊娠した際は 、堕胎又は出産の金を出す
・出産した場合 、ちゃんと面倒をみること
・過度なプレイは禁止
・トラウマを与えない
・店員の嫌なことを守る
「 以上 。」
「 はぁい 、えーと 、店員さん 、? 」
「 … 茈でいい 。」
「 えと 、茈の嫌なことは ? 」
此奴に弱点を言うのは嫌だが 、仕方ない 。
「 あ 、攻めで嫌なことねっ ! 」
「 へ 、? 」
「 いやあの 、俺性欲発散しに来ただけなんで …… 」
そう言って 、申し訳なさそうに体を縮こめる客 。
なんだそれ 。
「 … セフレとか 、自慰とかなかったんか、」
「 セフレは今日は飽きた 。
自慰しても治らん 。」
んだ此奴 。
めっちゃ性欲あるじゃねぇか 。
「 … 一応聞くけど 、女 、… ? 」
「 男だよ 。おとこのむすめって書いて男の娘 。」
あぁ 、成程と脳内でぽんと手を打つ 。
通りで口調荒いし一人称に違和感があるわけだ 。
「 … じゃ 、何プレイがいいのさ。」
思考を攻めモードに切り替えて 、聞く 。
「 んー … 」
数秒考えた後に言った 。
「 結腸 」
赫 side .
「 ぉへ”ぇ 、ッ ♡ 」
[ がぽ ッ 、ぐぷ ッ ♡ ]
結腸とは言ったがここまで気持ちいいのほ聞いてない 。
なんだ此奴慣れすぎだろ 。
「 ひぁ”ぅ ッ ♡ 」
[ ぷし っ 、ぷしゃぁ っっ ♡ ]
「 ねぇ ッ 、♡ 」
「 なーに 、? ♡ 」
茈は止まる気はないようだ 。
「 もッ 、潮しか 、でなぁ ッ ♡ 」
「 いーじゃん 、女の子みたい ♡ 」
[ がぽ ッ 、がぽん ッ ♡ ]
そうこう言っている間にも攻め続けられているのだ 。
「 トんじゃあ ッ ♡ 」
「 いーよ、トんで ? ♡ 」
「 んぁ”あ ッ ♡ 」
[ ぷっしゃぁぁっっ ♡♡ ]
耳元で囁かれて 、そっからの意識はない 。
「 いってぇ 」
結局19:00から閉店間際までヤッた俺達は 、店を出てすぐの公園にいた 。
「 お前が結腸とか言うからだろ 」
「 … だって 、ほんとに溜まりまくってたんだもん 。」
そう 、拗ねるように言うと 、
「 あーはいはい 、俺も正直溜まってたから助かりました ー 」
そう言われて 、少し気分が晴れる 。
「 … じゃあ 、また 、来ていい ? 」
「 今度は店員でな ? 」
「 何言ってんの 、茈も店員じゃん 。」
痛いところを突かれたのか 、しばし黙る茈 。
「 俺は 、茈のがいーなって 、思った 。」
ぼそっと呟いた本音は 、本人に届いているのだろうか 。
「 はぁ 、… 」
茈が買ってくれた缶コーヒーに口をつける 。
ほろ苦い味は 、心に少しの元気を与えてくれた 。
茈 side .
なんか 、そわそわして落ち着かない 。
あの客が来てからだ 。
いつ来るのかな 、とか 。
早く来てほしいな 、とか 。
すっごい乙女みたいなことを考える 。
「 … まさか俺 、彼奴のこと気に入った 、とか … 」
ありえない話ではない 。
実を言うと今まで童貞だったのだ 。
風俗店で働いていながらも 。
まぁ 、つまり初夜というわけで 。
ばちばちに心がドキドキするのはきっと初夜だったせいなのだ 。
「 …… あ 、ライン聞くの忘れてた 。」
なんという愚行 。
普通にやばいぞ俺 。
「 …… 今度聞くか 。」
でも今度っていつだ 。
明日かもしれない 。
1ヶ月後かもしれない 。
1年後かもしれない 。
「 … ま 、そうなったらこの辺で探すだけか 。」
赫 side .
「 赫ちゃん 、かわいいねぇ ♡ 」
[ ぱちゅ ッ 、ぱちゅん ッ ♡ ]
「 音変わっちゃぁ ッ ♡ 」
いつも通りのセフレタイム 。
コツは心を無にすること 。
[ どちゅ ッ ♡ ]
「 ひぁう” ッ !? ♡ 」
「 赫ちゃん 、可愛いよぉ 」
普通にちょっと気持ち悪いと思ってしまうが 、気持ちよくなるためだ 。
「 もっと 、くらぁさい ッ ♡ 」
「 ふぃー っ 」
ホテル近くのコンビニでアイスを買う 。
アイスは溶けかけが好きなのだが仕方ない 。
「 んー …… 」
最近は 、ほんとにセフレが飽きてきた気がする 。
茈がいいのだ 。
茈の 、
「 彼奴のえっちがほしい …… 」
中々に気持ちよかった 。
あの光景を想像するだけでなんかデキそうな気がする 。
「 … やっべ 、勃った 。」
また、あの店へ行くと 、茈が待っていた 。
こないだと同じ 、19:00 。
夜の路地裏は 、異様なほどの静けさに包まれている 。
「 … ねぇ 、茈 っ 、」
「 ん 、? 」
首を傾げる茈を他所に 、蠱惑的な笑顔で言う 。
「 此処で 、ヤろ ? ♡ 」
というわけである 。
時はまた最初に戻る 。
「 ちゃんと慣らしてきた ? 」
「 ん 、ばっちり 、♡ 」
ねぇ早く 、
そう甘える声で茈を呼ぶ 。
「 はいはい 」
優しく撫でてくれる手は 、こないだ俺を乱したもの 。
「 はやく 、はやぁく 、」
更に甘えた声で言ってみる 。
こんなに急いでいるのには訳がある 。
「 びやく 、飲んじゃったからはぁく 、っ 」
そう 、不注意で飲んでしまったのだ 。
家にたまたまあった奴を 。
薄めずに 。
「 ねぇ 、はぁく っ 、」
涙を浮かべて裾をきゅっと握る 。
「 茈のち✗ぽが 、ほしいのです っ 、! 」
茈 side .
『 茈のち✗ぽが 、ほしいのです っ 、! 』
その声は 、路地裏に響き渡ったように聞こえた 。
なんという誘い言葉だろう 。
「 … 言ったからには 、朝までな ? ♡ 」
店のルールなんて知らない 。
今はとにかく赫を抱きつぶしたい 。
「 えへ 、勿論 っ ♡ 」
蕩けた笑顔で言う赫は 、俺には眩しいほど愛らしく見えた 。
< けッ 、ちょ 、は ッ ♡
[ ぐぽ ッ 、がぽ ッ ♡ ]
< 好きなんじゃねーの ? ♡
< じゃ ッ 、もっと 、おくがいぃ ッ ♡
< 明日どうなってもいーからぁ ッ ♡
< 茈のえっちが欲しいの ッ ♡
< ~ッ ♡♡
< お望みどーり ッ ♡
コメント
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なんか あーる 急成長 してませんか なに 、 成長期 .ᐣ.ᐣ.ᐣ ( さぃきん 成長 しなぃ から うらやま なの ~ ~ .. 設定 すき です 国語力 えぐち さん ですね なくぞ 。 おぃしかった のです .ᐟ
最高すぎやしれませんか.ᐣ.ᐣ 赫彡の喘ぎ声が聞こえる(( うますぎよ
やっぱ あーる 入り の 短編 だと あんまり 書けない ね 力尽き ちゃいます