こちら2j3j様の二次創作となっております。ご本人様方には一切関係のないものとさせていただきます。nmmn、ruwnなどが分からない場合などはお引き取り願います🙇♀️
〇〇しないと出られない部屋にぶち込むだけです。
小説書くの初心者なので温かい目で見守ってください。
更新はとても遅いです🐢
配信、ボイス等全ては追えてないので解釈違い等があったらすみません。
何か不満なことがあったら遠慮なく言って下さい!!場合によっては投稿は削除させていただきます🙇
誤字脱字等は指摘していただければなおします!!
直接的な表現はありません!!
ru「攻」 wn『受』
地雷&純粋は回れ右!!
ru side
目が覚めると、知らない天井が目に映った。
「…は?どこだここ…」
マジで分からん。真っ白な何もない部屋に目が覚めたら起きてるなんてありえない。またKOZAKA-Cの奴らの仕業か??
ドアもない…俺はどうやってここに来たんだよ。てか床で寝てたせいで体がいてぇ。
そんな呑気なことを考えてると後ろからガチャっと扉が開くような音がした。俺は後ろを振り返った。
『え、ロウ?』
「はぁ??なんでお前がいるんだよ」
『いやいや、こっちのセリフなんですけど!!』
扉から出てきたのはピンク色のふわふわな髪をした男。赤城ウェンだった。
どうやら話を聞くと、俺の今いるこの部屋にウェンも気がついたらいて、扉があり開けてみたら俺のいる部屋に繋がってたらしい。
『え〜?どうしてくれるんだよ!!今日夜から配信あるっていうのによぉ』
「んなこと言われたって…俺だって配信あるんだわ」
2人であーだこーだ言っているとどこから現れたのか知らないが2人の間に1枚の紙が落ちてきた。
『え!!なにこれ!!』
「あ?なんて書いてあんだよ見せろ」
1言いいウェンの手から紙を奪い取る。…ウェンが後ろで何か言っているがそんなのどうだっていい。紙には[2人で5秒手を繋ぐ]と書いてあった。
なんだそのふざけた命令は。まぁ、俺も100年以上行きてりゃあこのような場面では紙に書かれた通りのことをすればドアが開いてでれる、なんて、嫌でも知っている。
ここはさっさと繋いで終わらせた方が早い
「ん、」
『…え?』
「は?」
『え?』
「早く手出せよ」
『え、いやぁ、まぁ、そうか』
俺が手を出せばウェンは何故か少しの間考える素振りをした。渋々嫌そうな顔をしながらもウェンと手をつないだ。「お前、そんな嫌そうな顔すんなよ…」
「俺だって嫌なんだからな」
『え、イヤイヤ別に嫌そうな顔なんてねぇ?してないけどね?』
なんだコイツ、謎に照れてるのか、よく分からん事を言い始めたウェンを黙らせるかのようにドアが音をたてて開いた。
…はぁ、このドアは何処からでてきているのだろうか?
wn side
イヤイヤ、好きな人と手繋ぐとか無理だろ!!そんな事を思っていれば、ロウが手を出してきた。
「ん、」
『…え?』
「は?」
『え?』
「早く手出せよ」
そんな事言われても、心の準備ってやつが!!これだから…乙女心の分からないメンズがよぉ
ここで粘っていてもどうにもならないのは自覚しているので、しょうがなく手をつないでやる。
しばらくするとドアが音をたてて開いた。
『お!!やっとでれるか?よっしゃあ!!』
「うるせぇ」
僕はこの部屋からでれると思うと嬉しくてすぐさま扉を開いた。
ガチャ
「『は?』」
またもや同じような部屋に、部屋の中心には1枚の紙切れが落ちている。
僕の方が先に来たはずなのにいつのまにか紙を拾っているロウがいて少し驚くが、そんなことで驚いているヒマがないほどには困惑している。
え、こういうのって一回やったら終わりじゃないの???扉の前で立っている僕にロウは無言で近づいてくる。
『え、なn』
僕はいい切る前にロウは僕にハグしてきた。
『!?は、え、え、えな、』
しばらくそのまんまの体制で、ロウはずーっと何も喋らない。
ガチャまた扉が開いた音がする。
ロウはよし、なんて言って僕から手を離す。
よしじゃねぇよ!!!!
『え、ちょっと!?ロウきゅん!!』
「ロウきゅんって呼ぶな、なんだよ」
『ログボ回収〜!!じゃなくて!!紙になんて書いてたんだよ!!』
「普通に、ハグするって」
『はぁ??無言で近づいてきてなんも言わずに急にハグとかマジないんですけど!!!!!!!!!!』
「あぁはいはい、すまんすまん」
絶対思ってないだろコイツ…!!会話はしながらも次の部屋へと入る。
まぁ、もちろんまだ出れるわけがない。だが、ものすごく嫌な感じしかしない。それもそのはず、さっきまでの部屋とは違って、少し広く、シャワー室がありベッドもあって、その横には小さなタンスがある。
流石にこれには二人ともだんまりだ
ru side
…スッー
んだこのいかにもヤらないと出られないぞみたいな部屋は
…ウェンは顔を真っ赤にして少し俯き黙っている。
『い、いやまぁ!!まだ分からないから!!!!!!!!』
なんていいながら部屋に入っていきタンスの上においてある紙を手に取った。
再び部屋には静かな空気が流れる。まぁ、これはそうだろうな。
だからといってこのままヤッてじゃあな〜なんてことはできない。なんてったって白狼は一人の番と一生を過ごすのだから、適当に、なんてことはもちろんできないのだ。
別に俺はウェンのことが、毎日目を追うくらいには好きだ。なんなら同期の奴らにも相談したことがある。俺的には何時でもウェンと付き合えるよう心の準備はできているつもりだ。
だが、ウェンがそうでないのなら話は変わる。ウェンに無理矢理好きでもないやつに一生を捧げろって言ってるようなものだからだ。
「…ウェン」
『…』
「すまんが、諦めよう。」
『はぁ?????』
『無理無理!!僕こんなとこで死にたくない!!!!!!!!』
「んなこと言ったって!!じゃあなんだよ、」
「ここで死ぬか俺と番になって一生を過ごすかの二択だぞ!?」
「どっちも変わんねぇだろうが!!!」
『はぁ???そんなのロウと付き合うに決まってるだろおお!!』
「は、」
コイツ何いってんのか分かってんのかよ…
「お、まえなぁ…」
『ッ!!じょ、冗談じゃないから!!』
『僕だってロウのこと!!す、好き…だもん!!』
「ふーん?俺のこと好きなんだ?」
『ッべ、別にいいじゃん…』
これは、両想いってことでいいってこと…だよな?
うん、多分そうだ。
「ウェン、本当に俺でいいのかよ。後悔しねぇか?」
『うん、大丈夫。ロウきゅんの方こそ後でやっぱやめたとかなしだからね?』
「あぁ、ロウきゅんって呼ぶな。」
んなこと言う訳ねぇのにな。とりあえずここで二人とも同意の状況で行為ができるのは分かった。次にもっと大事なことがあるよな。
「ウェン、」
『な、何?』
「お前、上と下どっちがいい?どっちでも良いなら俺が上になるけど。」
『え、え!!や、やだ!!!!!僕が上がいい!!』
「いや、無理」
『はぁ!?だったら聞くな!でも流石に譲れない!!!!!』
「いや、でもお前が下だから」
『はあ!?いやいやいや、全体的にruwnよりwnruの方が多いもんね!!』
「んなこと言ったらこれruwnだから」
『くっそッッッ』
「はぁ、さっさと風呂入ってこい」
『うわあああああああああ』
はぁ、wnがメタ発言するから俺まですることになったじゃねぇか。
うーん、それにしてもなんか色々あるな。ローションとゴムはもちろん、他にもなんか分からんが色々あるなぁ。そんなこと思いながら色々と漁っていたらウェンが風呂からでてきた。
『ローウー風呂次入っていいよ〜?』
「ん、わかった」
wn side
はぁあああ
もし僕が本当に下ならと思って一応準備はしたけどぉ…
やっぱ恥ずかしいよなぁ…普通に考えて無理だよな。
ほ、ほんとにヤるのかな…別に嫌なわけじゃないよ!?なんなら嬉しいし!!!!ただ、ちょぉっと心の準備ができてないっていうか〜
あぁ、もうちょっとゆっくりお風呂入ればよかったなあ
「ウェン、あがったぞ」
『あぇ、う、うん…』
ああああ!!ど、どうしよう!?ロウお風呂早すぎない??もう上がってきちゃったよ!!
「ウェン」
『ッ』
いつもとは違う、今まで2年近く一緒にいたけど聞いたことのない、優しくて甘い声。あぁ、頭がおかしくなりそうだ。どうかこれが、ただの夢でありますように…
あ、ごめんなさい、切りますね。
流石に3000超えちゃってちょっと長いかなぁと思いまして…
次はもう思いっきりヤッてます。
次と行っても中々進まず、続きがいつになるかは分かりませんが気長に待ってくれると嬉しいです😊
米にて感想お待ちしております🌟ぜひ気軽に感想やらなんやら書いてってください!!(申し訳ございませんがリクエスト等は受け付けておりません)
コメント
2件
続きが気になりすぎる!!!!!!!!! ruwn好きなので助かります! 無理のない程度に頑張ってください!