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瑞貴「うぅ〜。僕はプリティーでキュートでラブリーなんだからもっと丁重に扱ってよね〜」
やぁ〜。みんなのスーパーアイドル、猫月瑞貴だよ〜。謎のブラックホールに吸い込まれてみんなと逸れちゃった僕なんだけど〜、誰かホシノとシュンくん、あとついでに上司の居場所知ってる〜?。・・・・・ん〜、知らないならしょうがないか〜。
とりあえず起きあがってっと〜。ん?
あ、あれ?。地面の感触がないんだけど?
・・・・・・・あれここ空ぁ〜?
瑞貴「・・・いや〜!!!!!。僕の国宝級のボディーが傷つく〜!!!!!」
草で僕の世界遺産級の顔面が〜!!!!。擦り傷もできちゃう〜!!!!。あとなんでパソコンも一緒に落ちてるの〜!!??。あああ!!!データが飛ぶ〜!!!!
・・・・・いや、別にホシノに押し付ければいっか〜。パソコンは壊れてもいいから僕の宇宙の遺産レベルの体はまもってぇ〜!!!
瑞貴「うわぁぁぁ!!!おち、落ちるぅ〜!!!!」
????「・・・何アレ。物、じゃなさソウ。いやほんとに何アレ?。人?。じゃあ誰アレ」
瑞貴「いやぁぁぁぁぁ!!!!。たすけてぇぇ!!!」
????「落下してくるんだけド!?。なんで!?」
瑞貴「うわ〜ん。たーすけてぇ〜。もうおしまいだよ〜!!。ホシノノサッキトエンサモカンジタシソッチモタスケテクレルトウレシイナ~」
ホシノが殺気と怨嗟を放っていた時が今ここ
????「そう言ってる割ニ全然余裕ソウなんだけド!?」
瑞貴「うわぁ〜ん!!!。もうダメダァ〜!!!!」
????「しょうがないナァ」
ぼふっ
衝撃が襲ってくる〜!。・・・あれ〜?こない?
瑞貴「・・・んぇ〜?」
????「あっぶないナァ…」
説明しなければいけない気がする!現在、????が瑞貴をお姫様抱っこしている状況である!
????「いや、オマエ誰だヨ!!」
瑞貴「一人で何喋ってんの〜?。頭おかしくなった〜?(笑)」
????「助けてもらっタのにそんなコトほざけるって才能だと思うヨォ」
瑞貴「照れる〜。やっぱり僕は国宝級〜」
????「メンタルオリハルコン?」
瑞貴「失礼な〜。僕はガラスのハートだよ〜」
????「ガラスのハートだったら、さっきの一言デ撃沈シテルデショ」
瑞貴「ガラスのだろ〜がオリハルコンだろ〜がそんな変わんないよ〜」
????「変わるダロ!!」
????「・・・デ、キミは誰?」
瑞貴「僕は猫月瑞貴〜。気軽に瑞貴様って呼んでね〜」
????「誰が呼ぶカヨ!。…ハァ。ボクは「マホロア」。魔術師ダヨォ」
瑞貴「ふ〜ん。魔術師なんだぁ〜。初めてみたぜ」
マホロア「初めてみたんだったらモットリアクションあるデショ」
瑞貴「神とか呪物とか色々見過ぎてついつい〜。いや〜てへぺろてへぺろ」
マホロア「キッショ」
瑞貴「え〜、ひど〜い。僕は世界遺産級に可愛くてプリティーでキュートでラブリーなんだから〜。丁重に扱ってよね〜」
マホロア「ここまで酷い自画自賛、初メテ見たヨォ」
瑞貴「事実だし〜」
さて、ソシャゲやろ〜
マホロア「何ソレ」
瑞貴「スマホ〜。電話とかメールとかゲームとかできるよ〜」
マホロア「人が話してんノニゲームやるなヨ」
瑞貴「気にしな〜い気にしな〜い」
電源つけて〜と・・・・・・・・あれ?
マホロア「つかないネ」
瑞貴「ウッソだー!!!!。なんでー!!!(気絶)」
マホロア「アッオイ!」
次回予告!
シュン「え!?どこですかここ!」
????「こ、こっちのセリフだよ!」
シュン「とりあえずはここにお世話になりますね」
????「うん!一緒に探そう!」
第3話「あ、妖刀無くしちゃいました」