コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
WT shank 吸血鬼パロ
作者…結乃十
sha「」 nk『』
なんか体調悪いかな?大丈夫か、俺?
俺は吸血鬼。俺には可愛いnakamuという彼女がいる。だけまだ俺が吸血鬼だとは伝えれていない。
言ったら嫌われるんじゃないかと思うと言い出せない。
ある日
『シャケ!ゲームしよ〜』
「ん?あぁ、いいよ」
(あれ?シャケ体調悪いのかな?)
ゲームが終わって
「はァ…、はぁ」
『シャケどうしたの?』
「nakamuッ、俺から離れて」
『えっ、どういうこと。シャケ?』
「、、、血が欲しい。nakamu血、頂戴♡」
ドサッ⟵nakamu押し倒そうとした。だが逃げられた
(違う!いつものシャケじゃない)
『シャケ、ちょっ、ちょっと待ってよ』
シャークんがnakamuを壁へ追い詰める
ズいっ⟵nakamuに近づく
「全部食べたい♡」
(シャケご獲物を狩るような目をしてる、、こんなシャケ怖い、、怖い)
『シャケ、どうしちゃったの?』
ポロッポロッ
シャケの手に涙が落ちる
「んっ、、、nakamu?なんで泣いてるの?ハッ!俺、nakamuに酷いことをごめん」
『シャケっ!元に戻ったの!良かった。だけどどうしたの?』
「怖い思いさせてごめん。実は俺、吸血鬼なんだ。嫌われるんじゃないかと思っていえなくて、嫌だよな、彼氏が人間じゃないなんて」
『ううん。いやじゃないよ。俺は、シャークんが好き!』
「ありがとう!俺もnakamuが大好きだよ、、、、フラっ」
バタッ
『シャークん!!』
「血が、欲しい、、」
『いいよ、俺の血を飲んで!』
「ダメ!大切な人は傷つけないってきめたから、、」
『でも、飲まないとシャケが、、そんなの嫌だよ!』
「俺だって、nakamuが傷つくのは嫌だよ!それに痛いかもよ」
『そんなのどうだっていいから!ほら、飲んで!』
「ごめん。グスッありがとう。いい?飲むよ」
『うん。』
ジュルルッジュル
『ひぁ、、ったい』
「ごめん、やっぱり痛いよね、、もう辞めよう」
『大丈夫だから、もっと飲んで!体調まだ悪そうだよ』
「でもこれ以上飲むとnakamuが酔っ払っちゃうよ」
『酔っ払ってもいいから、それより、シャケがいなくなる方が嫌だから、、』
「、、、、分かった、」
ジュルルッジュル
『いだっ、、』
『あれなんか、ふわふわする』
「ほら、だから言ったのに。血もまだ出てるし、傷も」
『そんなのどうでもいいよ//』
「あれ、nakamunakamu顔赤くない?」
『えっ、あかくにゃいよ//?』
「も〜、呂律も回ってないじゃん。なんでだろう」
「あっ!そうだ忘れてた」
『なにを忘れてたの?』
「吸血鬼の唾液には媚薬と同じ効果があるらしいんだった!笑」
『笑い事じゃにゃい!ちゃんと、、責任取ってよね//』