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僕には ある恋人が居る 。
その人は 中学時代からの幼馴染で 、 人気者 。
同じバンドメンバーで ギターをやってる
【 若井滉斗 】 だ 。
だが 付き合ったはいいものの 彼には 浮気癖があり
泣いても 怒っても無駄で 。
どうしようかな と考えていると 、 ふと
「 分からせる 」 という 思考回路に辿り着いた 。
多分 そうしないと分からないよね 、 と 思って
今日も 彼奴の帰りを待つ 。
時計の針はとっくに 0時を回っていて
きっと また 知らない香水の匂いを付けて 帰ってくる
今日で 絶対に僕の物にして 依存させる 。
そう考えていると 玄関のドアが開いた 。
「 只今 〜 、 疲れたぁ 〜〜 … 」
そう言って リビングに入って 僕を見た 。
「 あれ、起きてたんだ 。 只今 … 」
「 お帰り 、 … あのさ 話あんだけど 、 」
顔にラメを付けた若井に 僕は普段のフリをして
怒り 、 悲しみを隠して 話しかける 。
「 ん〜… 分かった 。 ちょっと 待ってて … 」
荷物や上着を脱ぎ捨て 僕の隣に座る 。
その間の沈黙は 冷たく、少し 気まずかった 。
「 また 浮気してきたの 、? 」
「 … 御免 、 」
目を逸らしながら 彼は謝ってきた 。
感情の籠っていない、 低い声で
「 … もう これしかないか 。 」
「 …… え 、? 」
若井が 目を見開くと同時に 僕は
ソファーに 押し倒し 、 首に手を回した 。
「 ぁ ” … もと ” ッッ …… 、 ?! 」
手に力を込めて 若井の首を絞めた 。
目尻には涙を溜めて 必死に呼吸しようとしている 。
「 こうでもしないと 若井は やめてくれないもんね 」
「 うぁ ““ …… ごめ …… “ なさ ““ ッッ 、 」
その言葉を聞いて 僕は更に怒りが込み上げてくる 。
「 謝るくらいなら すんなよ ッッ …… 」
更に 首を絞める力を強くして 若井を見つめる
「 ッ かは ッッ “ … や “ …… 元貴 “” ッ … 」
「 ねぇ 若井 、 僕の事 好き ? 」
僕が 質問を問いかけると 若井は 涙を流しながら 応えた 。
「 好き “ ッ … 大好き ッッ だから ” … 、 」
「 … なら ベット行こうか 。 」
そう言って 手を離すと 若井は 精一杯 息を吸った
過呼吸になりながら 息を 吸って吐いて 。
僕はそんなのを気にせず 寝室へと 若井を
引っ張った 。
「 んぁ ” ッッ ♡ もと ” ッ ?!?! ♡ 」
ばちゅん ッ ゞ と 下品な音をたてながら
僕の名前を呼んでくる 。
「 僕の事 好き ? 僕しか 要らない ? 」
「 ぁへ ”” ッ … ♡ 要らない “ … れす “ ッッ ♡ 」
涎と涙でぐちゃぐちゃになりながら そんな事を言った 。
「 じゃあ もう浮気しないでね 。 笑 」
そう言って僕は 若井の首筋や 鎖骨 に キスマーク等の 痕をつけた 。
「 若井 、 お前は 誰のもの ? 」
「 ぁう “ ッ ♡ 元貴の “” ッッ 物 ぉ “ ッ 、 ♡ 」
「 偉いね 。 流石 僕の若井だよ 、 笑 」
あ ーー 、 これで やっっと 僕の物 … 笑
大好き 。 殺したい位に 愛してるよ _
end
滅茶苦茶で すみません 。 笑