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描きます。


で新しくストーリー作ります



ゾム side。


W 軍 談話室


「いやあ~ ..それほどでも!」


「ラッダァ, チョウシノルナ」


「すまんすまん!!」


「ショッピくん。怪我はなかったか?

すまんな,俺の気分に合わせちゃって」


「それくらい大丈夫っすよ。

なんてたって.俺はゾムさんの相棒ですから」


談話室に響くように大きな声で呟く。

ゾムは唖然とショッピくんそんな大きな声出たんか。なんて驚いていると


ショッピの肩を誰かが掴んできて


「ゾムの相棒は俺なんだけど!?俺のナイフだってゾムとおそろいだし!」


「 …ショッピくん!明日空いてるか?」


「はい、書類は大先生がやってくれるので」


「今回の戦争で俺のアサルト詰まらせたから修理と。ショッピくんアサルト上手いし俺はお小遣いがめっちゃ余ってる。」


どういうことがわかるか?なんでニヤニヤと笑い


「 …俺も ..お小遣いはたくさんありますけど」


「じゃあ明日は休暇とって!イロチのアサルト買いに行かんか!?夜はショッピくんの奢りで酒場行こや!」


「俺。酒強いっすけど大丈夫ですか?」


「そのくらい大丈夫やわ!!てことでトントン明日。俺とショッピくん休暇で!」


ヘラヘラと笑っているゾムはもう酔っているようで、らっだぁはあまりのショックでその場で灰になり始めている


ショッピはわざとらっだぁの肩にぶつかり


「あ。らっだぁさん。最初のゾムさんの相棒は譲りますけど。死ぬまでの相棒は俺なんで。」


らっだぁの灰への加速は進みながらも


「ゾムさん酔っ払ってるじゃないですか。水持ってくるので座っててください」


ゾムの体重をショッピにかけさせると離れたソファに座らせて。こちらに気づかないゾムにお構い無しにらっだぁの方を向き舌を出しべー、と向かい合うと楽しそうに水を取りに行く


「らっだぁ。」


「ゾム。お前いい仲間に恵まれたんだな

ゾムも本当は酔ってないんやろ。分かりやすいんだけど」


「やって、ショッピくんホンマに可愛ええもん。シッマより強いしまさに運命の相棒やわ」


「グルッぺンから聞いたで。らっだぁ洗脳されてたって大変やったな。でも洗脳される方も弱いってことやでる」


意地悪そうに笑うとショッピの元へと向かって


あほ。なんて口パクで伝える


「ぞむううううう!!!」


談話室は賑やかに囲まれた。


心の悲しみは取れなくても、

仲間を失った哀しみは補えるものだ。


本気になればこのくらい5分です。笑



新しい長編作ります

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