この作品はいかがでしたか?
341
コメント
4件
ふぉぉ、どっちも書いてくださるのですか!?!?👏👏💕シャンとベックの愛が履き違えてる…?行き違ってる?って言うのかな、すっごい好きです🥹💕無限に妄想できます…💕
こういう悲しいタイプ?っていうのかな?監禁系とかこういうの大大好物です💕😋😍💕💕💕💕💕💕💕いや、もう今回も最高です☺️🥰💕✨いや、目の癒しや💕💕💕💕
この作品はいかがでしたか?
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ふぉぉ、どっちも書いてくださるのですか!?!?👏👏💕シャンとベックの愛が履き違えてる…?行き違ってる?って言うのかな、すっごい好きです🥹💕無限に妄想できます…💕
こういう悲しいタイプ?っていうのかな?監禁系とかこういうの大大好物です💕😋😍💕💕💕💕💕💕💕いや、もう今回も最高です☺️🥰💕✨いや、目の癒しや💕💕💕💕
こんにちは、みじんこです。
先日いきなり、新しく書く副シャンについて質問いたしましたところ、
チャット派の方と、ノベル派の方が両方いらっしゃいまして。
悩みに悩んだ結果、どちらも出すことにしました。
はい、聞いた意味って感じですよね。
すみません、でも、平和的な解決策がこれしかなかったので…。
どうか、暖かい目で見ていただけるとありがたいです。
それではさっそく。
今回はまず、ノベルから書いていきますね。
腐が苦手な方や地雷の方はお帰りください。
大丈夫という方のみお進みください。
愛しているから。
あなたのことを愛しているから。
「や、やだッ…!」
「嫌だ、ベック!離してくれ!」
「お頭、そんなに暴れないでくれ」
私はやらなければならないのです。
あなたにずっと美しく、きれいなままでいてもらうために。
「ッ…!痛ッ…!」
「ほら、だから言っただろう」
「縄でも暴れたらけがをする」
「…あぁ…」
「アンタのきれいな手に、痣がついちまった…」
「…ッ!触るなッ!」
だから私はあなたを守る。
あなたを汚そうとする有象無象から。
「…」
「ぁ…」
たとえそれが、あなたの苦痛になったとしても。
「…はぁ、シャンクス」
「俺に逆らうなと、言っただろ?」
「っ…!」
「ご、ごめ…」
「もう遅い」
「…また、お仕置きだな」
「ひっ…、や、やだ!」
「やめてくれベック!あれはもう…!」
きっとあなたなら、わかってくれるはずです。
きっとあなたなら、受け止めてくれるはずです。
私のこの、溢れんばかりの愛情を。
「はぁっ…、はぁっ…」
今はまだ怯えさせてしまうかもしれませんが。
「…いやだっ…!あそこには、っ…!」
理解してくれるその時を。
「…シャンクス」
私はずっと待ち続けます。
「…__。」
あなたがずっと、美しいままでいるために。
「また3日後、ここから出してやる」
「あいつらにはいつも通り、急用ができたと言っておく」
「じゃあ、また後で来る」
「いい子でな、お頭」
ばたんっ。
扉が閉まる。
…また、始まった。
暗い地下部屋で、お仕置きという名の監禁。
その間は、外に出ることはもちろん、自分で何かをすることが許されない。
食事、着替え、入浴に排泄。
生活をする上で行うことは、すべてベックに管理される。
まるで、人形かのように。
何をすることもなく、ただ、そこにいるだけ。
ひどく不自由で、窮屈な生活。
だが、その間、ベックから惜しみない愛を与えられる。
それは言葉で伝えるところから始まり、セックスにまで至る。
優しく、甘く、乱暴に。
じわじわと俺の心をむしばんでいく。
壊していく。
俺の中の常識を、価値観を。
ベックは俺のことが好きだから。
俺のことを愛してるから。
次第にその考えで、頭は埋め尽くされる。
だがやはり、外に出れるようになると分かる。
ベックは、狂っている。
これは普通ではない。
それを彼に訴えたいが、きっと聞いてすらくれないだろう。
彼は自分の行いを、正しいと思っているから。
「…」
しゃらっ…。
身じろぎをするのに合わせて、手足の鎖が音を立てる。
ふと目に入る、赤い縄痕。
先ほど刻まれたばかりのそれは、なぜだかひどくきれいに映った。
まだかすかに残る縄痕に視線を巡らす。
ずきり。
何を思うでもなく見ていると、不意に手ではないどこかが痛む。
それは小さな痛みだったが、瞬時に体中を駆け巡った。
ぽたっ。
一粒の雫が床を跳ねる。
「…もう、いやだ…」
思わず声が零れ落ちる。
俺はなぜ、こんなことになっているのだろうか。
ベックはなぜ、こんなことをするのだろうか。
なんで、なんで、なんで。
分からない。
ベックの愛も。
俺の愛も。
何もかも、すべて。
こうしてまた、俺の心は壊される。
「え、お頭またどっか行ったのか?」
「あぁ、なんだか最近忙しいらしくてな」
「へぇ~、大変なこった」
「ライム、お前はもう少しこう…」
「あ?なんだよ?」
「…もういい…」
「そんなに心配するな、ホンゴウ」
「お頭だってそりゃあやりてぇことの一つや二つあるだろ」
「好きにさせてやろうぜ」
「ヤソップ…、でもよぉ…」
「そーそー、ホンゴウは心配症すぎんだよなぁ」
「お前がお気楽すぎるんだよ!」
「はぁ?別に普通だろ?」
「…ったく」
「アイツらは心配なのかどっちなのか、よく分かんねぇなぁ」
「ははっ、そうだな」
「にしても」
「お頭、本当にどこで何やってんだか」
「…さぁな」
これでまた、あなたを守れる。
清く美しい、あなたのすべてを。
今回は少し短めでしたね。
まぁ、チャットも出すし、うん。
どうか頑張りを評価していただきたいです。
それと、少しヘビーな内容になってしまいました。
そういえば設定の説明してないや。
…お好きなようにお考え下さいってことで…。
あ、一応言うと曲パロとかではないです。
ベックのとこはただの…、感情表現?かな?
はい、感情表現です。
すみません、最近結構雑ですね…。
…一回初心に戻ろうと思います。
それと報告?なんですが。
また親にスマホを奪われてしまったので、コメントが返せなくなってしまいました。
なのでせっかくくださってる方々、すみません。
でもちゃんと内容自体はしっかりと読ませていただいています。
ありがとうございます、めちゃくちゃ嬉しい。
スマホが帰ってきたら、きちんと返させていただきます…!
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
またお会いしましょう!
ばいばい👋