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ウルトラビーストだぁ!
UBたちの会話だ☆
ということで最後まで読んでね!スタート!↓
ズガドーン「デンジュモクさ〜ん!」
デンジュモク「なんだよ…(うわ、うるさいやつが来た…)」
(デンジュモクの隣に座るズガドーン)
デンジュモク「…」
ズガドーン「デンジュモクさんは、同じ景色を見て飽きないのですか?」
デンジュモク「別に…」
ズガドーン「私は飽きますよ!理由は言えませんけどね」
デンジュモク「なあ…一つ聞いてもいいか?」
ズガドーン「はい、なんでしょう」
デンジュモク「友達ってなんだ?」
ズガドーン「友達…ですか?」
デンジュモク「ああ…友達がいないんだ」
ズガドーン「同じくです!人間の皆さまを友達にしたいのですが…私を怖がって逃げていく人もいるのです」
デンジュモク「そうだな…同じ理由だ…」
ズガドーン「…(デンジュモクさん、悲しい顔をしています…!よーしこういうときは…!)」
ドッカーン!(ズガドーンの花火)
デンジュモク「あ…」
ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!(花火)
ズガドーン「どうですか?少しは元気になれましたか?」
デンジュモク「あ、うん。ありがとう…少し、元気になったよ…」
ズガドーン「なら、よかったです!フフ…」
(ズガドーンの体がほのかに光る)
デンジュモク「あ…(まーた、生気奪われた…はあ、これで元気になったのか…?)」
ズガドーン「あ、私良いことを思いつきました!」
デンジュモク「なんだよ」
ズガドーン「私と友達になればよいのでは?」
デンジュモク「は?いやだ」
ズガドーン「友達がいないのでしょう?私が友達になってあげますよ!」
デンジュモク「…(まあ、仲間ってもう友達だもんな…)」
デンジュモク「わかった、いいよ」
ズガドーン「ありがとうございます!」
ズガドーン「では、お礼に私の花火を…」
デンジュモク「あ、いらないです」
ズガドーン「そうですか…せっかく私のパフォーマンスを見せたかったのに…残念です」
…
ズガドーン「パフォーマンスといえば…デンジュモクさんと初めて出会った、あの頃を思い出しますねぇ〜!」
デンジュモク「はあ…あの時か…」
デンジュモク「あんなことで競争した自分が恥ずかしいぜ…」
ズガドーン「フフ…デンジュモクさんの火花、とってもきれいでしたよ〜!」
デンジュモク「言うの遅…」
ズガドーン「フフ…そうですね~」
デンジュモク「…///」
ズガドーン「…(じ〜…)」
デンジュモク「なんだよ…///」
ズガドーン「デンジュモクさんって、私のこと好きなんですか?」
デンジュモク「はぁ!!?!?!?んなわけねえだろーが!!!///」
ズガドーン「感情が出ちゃってますよ」
デンジュモク「うわー!!!違うって!好きなわけ…!///」
ズガドーン「もし、本当に私のこと好きでしたら…秘密にしてくださいね♡」
ズガドーン「では!👋」
(去っていくズガドーン)
デンジュモク「(バ、バレた…俺の秘密が…本人に…!)」
デンジュモク「(あぁ…!落ち着け…!うわー…!)」
ウツロイド「何してるの」
デンジュモク「あ!なんでもないよ!」
ウツロイド「?」
(何も知らないウツロイド)
ウツロイド「なんでもない…?ならいいけど…なにかあったらちゃんと言うんだよ」
デンジュモク「(うわー…あぶねー…)」
デンジュモク「(というか…ズガドーンのやつ…やばすぎんだろ…!)」
終わりよ
わー!推しのデンジュモクとズガドーンのデンズガぁああああぁぁぁああぁぁ!(大興奮)
やばいこのお二人さん好きすぎる(血)
ポケットモンスターS&Mのネタバレちょっぴりあったよ
きづいた?
ポケットモンスターS&Mの78話、マジで見てほしい
プライムビデオにあるので
では次のストーリーをお楽しみに!👋