太宰さんが流れて来た。
入水……太宰さんとなら全然行けるわ←
むしろ ウェルカム!!!!!
敦「ゆ、結衣ちゃん!ちょっと行ってくるから此処で待ってて!!」
「うん!分かった!」(早くお色気太宰さんが見たい←)
【救出完了】
敦「ハァ……ハァ」
「敦君!大丈夫?(嗚呼!色気がッ!:( ;´꒳`;)」
敦「う、うん……//僕は大丈夫だけど、……」
太宰「パチ…」
うぉ…起きた!にしてもあれか?水も滴るいい男ってやつか?
顔面偏差値が神がかっているんだけど!
敦「あ、あんた川に流されてて……大丈夫?」
太宰「__助かったか……………………………………
……………………………………………………………………ちぇっ」
敦「……」
ちぇっ、つったかこの人!?って顔に書いてるよ敦君!愛おしい!
太宰「君達かい?私の入 水を邪魔したの………………は」
我らが太宰さんは私の顔を見ると膝をついて私の手を取り…………
太宰「なんて可愛らしいお嬢さんだ。どうか私と心中して頂きたい。」
「……ぇ?/ 」
マジ?私の幻覚じゃないよね?今日が命日かも。
敦「……!結衣ちゃんに手を出さないで下さい!」
そう言って太宰さんから私を守るように立ちはだかる敦君。尊い!
太宰「………」
太宰「まぁ_人に迷惑をかけない清くクリーンな自 殺が私の信条だ。
だのに迷惑をかけた。これは此方の落ち度。
何かお詫びを_((グゥゥゥウ」
太宰「……空腹かい 少年?」
敦「実は此処最近何も食べてなくて……」
太宰「私もだ。ちなみに財布も流された。」
太宰「?」
敦「「?」じゃねぇ!」
「あはは……」
もうそろそろ苦労人の登場かな?
国木田「おぉ〜〜いぃ!!!」
国木田「こんな所に居ったか!唐変木!!!!」
川の向こう側から怒った様子の国木田さんが居た。怒ってる姿もお美しい…
それから色々あり、只今
敦「ぬんむいえおむんぐむぐ?」
国木田「五月蝿い。」
あのお店に来ています!アニメで見た時行ってみたいと思ってたんだよね!
国木田「出費計画のページにも
俺の金で小僧が茶漬けをこしたま食うとは書いていない」
ちなみに私は何も頼んでない。国木田さんの財布が可哀想だから←
「逆に書いてあったら怖いですよ……」
国木田「全く……少しはそこの小娘を見習え。」
あれ?スルー?
敦「んぐむぬ?」
国木田「だから仕事だ!!
俺と太宰は軍警察の依頼で猛獣退治を_」
太宰「君達なんで会話できてるの?」
珍しい太宰さんのツッコミ!録音しとけばよかった、
ていうか席が敦君と国木田さん、私と太宰さんのペアになってるんだけど……
なんで??いや嬉しいけど、
しかも太宰さん密かに椅子近ずけてるし……
ԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)グヘヘヘ
なんて考え事をしていると……
<<ガタッ!!>>
「ぼ、僕はこれで失礼しますッ」
ありゃ……?もうそんなに進んだ?
「あ、敦君?!」
流石に演技くらいはしないと怪しまれちゃうね。
______
中途半端に終わってスミマセン!
実は……1話で1000~1500文字程度と決めているんです……
それくらいが読者様が1番読みやすいかと思いまして……
なので、それを視野に入れながらこの作品を読んで頂けると助かります。
では!江戸川ちゃんからのお願いでした!
今週はもう1話だす予定なので!
また次のお話でお会いしましょう!