テラーノベル
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「」ローレン
『』叶
[]葛葉
〈〉不破湊
《》イブラヒム
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「う”……」
昨日はやばかった……、一昨日には負けるぐらいやばかった、腰痛い……
正直4人の先輩に落とされかけてることは流石に自覚しているがそのことを言う勇気も、言った後どうなるのかも予想出来ない。
いや、考えられない。
本当に言ったところでではあるけど、俺の気持ちなんてどうでもよかったら?、望まれていなかったら?、と考えるとどんどん気持ちが沈んでいく。
言うべきか言わないべきか……。
「んなの言ったところで……」
『何が~?』
「え゜?!、あ、おはようございます……」
『ん、おはよう、で、何が?』
「い、いや本当になんでも……」
『まぁ言いたくないなら別にいいけどこれだけは言っておくね』
「え、あ、なんですか……?」
『ローレンのことは好きだし、ローレンのことも、気持ちも知りたいから 』
「え……」
『じゃ、朝ごはん作ってくるからね!』
ばたん╴
「え、バレてるマ?!」
[ん”~、ローレンうるさい……]
「あ、ごめん……、ってもうおきてよ!!!」
朝食╴╴╴
『そういえば、やっぱり歩けない?』
「え、あ、俺ですか?」
『うん、リビングに来るのも抱っこされてだったし』
「ま、まぁ、あんだけされちゃぁね……」
[お前……、あんま煽んなよ……]
「は?!、煽ってなんかない⤴?!」
〈にゃはは〜、元気やねぇ〉
《ね〜、元気すぎんだろ、腰痛いんじゃないの?》ニヤ
「う!、うるさい!!///」
[そういえばさぁ、もう俺らのこと好きだろローレン ]
「へ?」
『まぁ、心も体も堕としちゃったもんね♡』
《ま、そうねぃ》
言うか……?
いや……、、、
〈ローレンの気持ち、教えてや〉
「俺の、気持ち……」
[そ、正直になりなぁ]
「お、俺!、叶さんも葛葉も!、イブも湊もだ、大好きだ、よ……///」
[(やっと♡)]
『(ローレンが♡)』
〈(俺らに♡)〉
《(堕ちた♡♡♡)》
「え、え~と、」
[これからもよろしくなローレン]
「あ!、うん!」
(絶対離さないから♡♡♡)
完結ー
✧✧✧
フォロー様100人ありがとうございます!!
完結しましたが、番外編など、リクエストがあればどんどんコメントしてください!
なくてもコメントしてくれると嬉しいです!
コメント
9件
番外編としてリクエストいいですか……!
好きすぎる…
攻めの愛重いのさいこうです💞それに気づかずに落ちてっちゃう受け大好きなのでよかったらすれ違い系、嫉妬系お願いしたいです😿