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瀬良闇珠
23,017
瑠海
48
瑠海
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私は夜の 学校の屋上にいた
靴を脱ぎ
世界を眺めながら
フェンスに手をかけた。
階段を登ってくる足音と共にドアが開いた
そこには息が荒い友人がいた
「はぁ、はぁ、」
「どこに行ってたの、皆探してるよ!」
「そんな危ないとこから離れて家帰ろ?」
私は首を振った。
「放っておいてよ、」
彼女が言った
「なんで!」
私「放っておいてって言ってるじゃん!帰ってよ」
彼女「置いて帰れるわけないじゃん!」
私は言う小声で
「もういいでしょ…疲れちゃったんだよ、」
彼女「何も良くない!」
私「疲れたの!!もう………休ませてよ…〇なせてよ…」
涙が頬に伝う
「私は誰にも必要とされないから!!」
「もうやだよ」
彼女「私は貴方が笑うだけで、世界が明るくされたみたいで、」
「私の生きる希望なの」
「私があなたを必要としてるの!!」
「〇にたいなんて言わないで!!」
「〇んでもいいことなんてないでしょ!なら生きようよ、生きてるだけで良いから!」
貴方は何も分かってない、そんなの綺麗事に過ぎない、
私「貴方に私の何が分かるって言うわけ!!」
彼女「分かるよ!」
私「分かったふうに言わないで!」
「私は作り笑いを重ねるたびに心が痛くなって 毎日〇にたいなって、思って、」
「今日解放されるってなった時に… 」
「邪魔しないで!!!」
彼女「嫌だよ!貴方を止めるためなら悪にだってなる!」
なんで
なんで
なんで
なんで
私「ねぇ、なんで…貴方はそこまで出来るの?」
私は屋上から落ちた
彼女の泣き声がする
あぁ、
これで良かったんだよね?、
終
コメント
1件
読み終わりました……。 なんかもう、胸がぎゅってなった。 「私があなたを必要としてるの」って台詞がずっと頭から離れない。友達がそこまで言えるの、すごく強いと思う。でも、主人公が作り笑いの痛さをずっと抱えてたっていうのが本当に苦しい。 あなたの闇の描き方、すごくリアルで、読んでるこっちも苦しくなったよ。でもそれを言葉にできるまなさん、本当にすごい。 続きはどうなるんだろう…って思っちゃったけど、これで終わりなのかな。最後の「これで良かったんだよね?」ってとこ、すごく考えさせられる。 お疲れさま、まなさん。素敵な作品ありがとう🥀