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春千代「夏音着くぞー。 」
その声に驚いて伏せていた顔を上げるとそこはよく見る神社へ行く時に通る道だった。
「うん、わかった!」
それから5分も経たないうちに着きいつもの定位置に春千代くんと立った。
「そういえば春千代くんってずっとここに居たの?」
春千代「?あぁ集会の立つ場所のことか、特に気にしてなかったけどいつの間にかここに居たって感じかな。 」
「へぇー!」
春千代「夏音はなんでここにしたの?」
「私?私はあんまりまだここの人たちと面識ないし不安だから春千代くんの傍にしようと思ったからここになった!」
春千代「そっか、夏音もあんまり深い理由はなかったんだな。」
「うん、あんまり気にしないし。」
そんな雑談をしているとあったという間に集会の時間になり私たちは話をやめてマイキーくんの方を向いた。
それから数十分ほどマイキーくんの話しを聞いていると特に大きなこともなかったようですぐに解散となった。
春千代「夏音このまま帰る?」
「うん。特に用事もないしこのまま帰ろうかな。」
春千代「それなら送るよ。」
「大丈夫だよ!家も近し散歩もしたいから!」
春千代「そっか。それじゃまたな。」
「うん!またね!」
私はそういうと春千代くんがうしろを向き見えなくなるまで見送った。
後書き
みなさんこんばんは!
今回も見て下さりありがとうございます!
これから1週間諸事情のため投稿をお休みさせていただきます。土曜日からは投稿を再開するつもりです!長い休み申し訳ありません。