※ご本人様には全く関係ありません
BL 死パロ 🔞
が含まれる作品となります。
上記内容にご理解のある方のみお進み下さい
🐙🌟 👻🔪
『』 「」
※ 🐙🌟<Խと👻🔪<Խは付き合ってる設定です。
ここから先は分かりやすさ重視の為, 名前は伏せません。(ご了承ください
※ いきなりセンシティブ入ります
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小柳side
「 ん゙ッ、ふ⋯ぅ゙〜っ♡ 」
「 く、ン⋯♡はー、ッ/// 」
『 痛くない?』
『 息、止めちゃだめ、⋯っ 』
そういって中を押し開かれた。
「 ぁ゙っ、は⋯♡ 」
「 どこ、まで⋯っ/// はぃ゙⋯て?」
必死に星導を見上げた。
『 んー⋯ここまで、 』
トンと下腹部を押され、つい昂ってしまった。
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俺との最後の日はセックスかよ 笑
まぁいいんだけど 笑
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昨日の夜
「 星導、明日なにしような 」
『 一日中セックス 』
「 ⋯ 星導がいいなら、それでいいよ 」
『 ん、じゃあそれね 』
・・・
『 あーあ、やっぱ死にたくないなー 』 笑
「 逆にこの先,生きてどうすんだよ」
「 ギリギリになって急にどうした 」笑
『 んー?だってさ、小柳くんが俺の事愛してくれて、ずっと一緒に生きてきて、一日中セックスできて、今世幸せすぎたのに手離したくないなーって 』
「 でもこれから俺たちはバラバラになって不幸な生活が待ってるんだ。セックスなんてもう出来ねぇし、生か死かも分からなくなるような不幸が 」
「 そんなんだったら、一緒に心中しよって言ったのはお前だろ、星導 」
『 今まで隣に居た存在だ居なくなるって正直怖い。ダサいなー俺 』笑
「 俺は今更お前がいなくなる世界でこれから生きてこうなんて思わねぇけど」
『 確かに、生きていたって死んでいたってもう小柳くんのことはもう思い出せないんだった 』笑
「 いや、今死ねば思い出は消えねぇよ 」
『 あーそっか、そうだった 』笑
『 変な実験に利用されて大切な思い出無くなるぐらいなら今死んだ方がいい 』
『 けど、もう小柳くんからの愛を感じれないのは苦痛なのかも 』 笑
「 安心しろ 」
「 来世もどうせ愛してるから 」
『 ⋯ 俺も、愛してる 』泣
「 笑 」
「 泣くなハッピーエンドなんだからいいだろ」笑
『 そ、だね、! 』笑
星導の声は震えていた。
馬鹿だな、死を選んだのはお前なのに 笑
いや、馬鹿なのは星導なんかじゃないかもしれない。
全部、馬鹿研究員の実験のせいだ。
なんで俺たちが実験体にされるのか、そんな記憶はもう無い。
消されたのだろうか。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
俺らの結末はハッピーエンドなのだから。
そして、俺たちは心中を果たした。
・・・
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