コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにちは
第1話なんですが設定を少し変えますね
まぜ太くんは魔法が使えて全属性使えることにしますね
それでは第1話スタート!
まぜ視点
俺は悪魔…だけどただの悪魔じゃない
普通の悪魔は属性は一つしか持てないが、俺は全属性使える。
そのことから、みんなから気味悪がられ、いじめられていた。
モブ悪魔|「お前全属性もちなんだって?悪魔は一つしか持てないのにお前は全属性なんて”気持ち悪い”」
モブ悪魔|「近づくな!”気持ち悪い”」
モブ悪魔|「この悪魔界から”出ていけよ”」
でもある日お父様に呼び出された
まぜ太|「お呼びでしょうか、お父様」
父親|「やっと来たか」
父親|「単刀直入に言う」
父親|「まぜ太、お前は人間界に行って人間界の様子を調査してこい」
まぜ太|「へっ」
お父様は一体何を言っているんだ?
人間界へ行って人間界の様子を調査してこい?
そんなこと俺にできるのか?
父親|「まぜ太、お前はできるよな」
まぜ太|「お父様!何を行っているのですか!突然人間界へ行けだなんて!いくらなんでも無茶すぎます!」
父親|「黙れ!」
父親|「お前に拒否権は存在しない」
父親|「わかったらさっさと人間界へ行って、二度と帰って来るな(圧」
まぜ太|「…はい..分かりました」
父親|「人間界に、家と必要なものを用意させてある。あとお前には学校に行ってもらうからな」
まぜ太|「…はい」
まぜ太|「失礼いたしました」
ガチャン(扉が閉まる音
俺、人間界でうまくやっていけるかな…
人間界に行くのは明日だし、準備だけして寝るか
{次の日}
今日は人間界に行く日
人間界に行くにはゲートを通らなければいけない
俺は、悪魔だとバレないようにしないといけない。頑張らないと
そう思ってゲートを潜った
ゲートを潜ると目の前には家があった。
多分俺が住む場所だろう。
ガチャ(扉を開ける音
中は案外きれいで広かった
横に荷物がある。
多分これがお父様が用意してくれたものだろう。
中を見ると手紙があった
なんだろう…
{まぜ太}
お前には変装して学校に通ってもらう
入学手続きはしている
入学式は4月8日だ
もし正体がバレたら、そいつを”殺せ”
{魔王より}
手紙のないような異常だった
正体がバレたら殺せっておかしいだろ
まあ、入学式まで3日あるし準備だけしてあとはゆっくりするか。
{3日後}
ついに入学式の日が来た
俺は制服に着替えて、朝ご飯を食べ玄関を出た
外に出ると同じ学校の人だろうか、制服を着た人がたくさんいる
中には髪の長い人や、胸あたりが膨らんでいる人もいた。
人間界ではその人のことを女性と言うらしい
悪魔会では性別がないからな
そんな事を考えているといつの間にか学校についていた
新入生の人は体育館へ移動するらしい
俺は体育館へ移動し、校長先生の長い話を聞いた
やっと話が終わり、クラスを確認しに行った
俺は、1-Bらしい
俺は教室に行った
ガララ(扉を開ける開ける音
まぜ太|「おはようございます…」
俺はそういい席を確認して、座った
俺の隣の人は休みなのかいなかった
しばらくすると先生がやってきて
話を始めた
先生の話がようやく終わり、帰ることになった
家に帰ると、着替え、ご飯を食べ、風呂に入り、寝た
{次の日}
昨日と同じように学校に行き、廊下を歩いていると
ドンッ
と曲がり角で誰かにぶつかった
ここまでです!
次回は、ぷり視点です。
1450文字を超えました!
次回は2000文字を目指して物語を着たいと思います
リクエストなどがあったら、コメントでお願いします!