「零番様に花束を」番外編

ミツバ目線

司「ねーねー新しい不思議道具を手に入れ…」

ピカーーー！

『！？』

司「ナナカにあたったー」

ミツバ/桜「大丈夫！？」

『うぅ…』

フタバちゃんにはツノが生えてた。

結構可愛い。僕よりは下だけど！

『なんだよてめぇら』

ミツバ/桜/夏彦「！？」

フタバちゃんからとてつもない殺気が！

夏彦「フ、フタバちゃん！？」

『ああん？黙れ空気』

夏彦「！？」＝(;ﾟ;Д;ﾟ；;)⇒グサッ!!

そう言うとフタバちゃんは壁をぶち壊して出ていった。

え！初恋の((殴が壁壊して出ていったんだよ？

寧々目線

トイレです！

寧々「あ、フタバちゃn」

『あん？』

とてつもない殺気！

光「フタバお前どうし…」

『黙れクソダサ交通ピアス』

☝️誰か言ってなかった？

光「ガハ…（なんでフタバに言われるとこんな悲しいんだ！？）」

花子「フ、フタバ！？」

『じゃあな』

寧々「花子くんフ、フタバちゃんどうしたの！？」

今まで見てきた怪異の中で一番怖かった…

花子「あれはおそらくヤンキースイッチが当たったんだ。」

寧々/光「ヤンキースイッチ？」

花子「ヤンキースイッチっていうのは当たると性格がヤンキーみたいになるんだ。」

寧々「対処法は？」

花子「好きな人や思い出深いものを見ると戻る。」

それを聞くと光くんは顔を赤くした。

寧々「フタバちゃんの…」

光「好きな人…」

ピコーン！

寧々「キスよ！」

光くんは顔を赤くして

光「キ、キス！？」

と言った。

寧々「フタバちゃんと中いい人全員がフタバちゃんにキスして

フタバちゃんをドキドキさせるの！」

光「なるほど！」

花子「え！」

☝️めっちゃ顔赤い

寧々「作戦実行よ！」

寧々やめろぉ