⚠️
・urrn×yarn
・一部言葉遣いが荒いです
苦手な方はUターンお願いします
ur⇨rn⇨⇦ya
視点 ur
俺はずっと
キミが好きだ。
何を言われても,何があっても
俺の想いは変わらない
でも,キミは_
ur rn ~!!
rn あ、urくーん!!
暖かくて,綺麗な声が響く。
rn どうしたの?
ur いーや?なーんでもなーい笑
キョトンとした顔から,頬を膨らませたキミの顔がとても愛おしく感じる
rn もうっ…!urくんったら…
その顔も,好きだ
なのに、こんなの言えない。
だって
ya rn ~、ちょっと来てー
rn あ、うんっ…!それじゃあまたねっ
キミの隣は空いていないから
今まで空席だったキミの隣
ずっと座りたかった。だけど、
俺が遅かった。誰かがキミの隣の席を獲った。
それが俺にとっての一番の苦しみ
そう,rnの隣の席に座ったのは
yaという男。俺の幼馴染だった。
知っていた男だったら文句は言える。
だけど,初めての親友で,昔からの幼馴染だからこそ。
言えない。
rn ーーーーでねっ!ーーーーー_
ya フッ、そーなんだね
rnを愛おしそうに見つめていた。
俺が一番初めにrnを好きになったのに。
お前の席を変えることはできないのか
こんなことをいつまでも考え続ける。
ur 俺の…方が
ya …
放課後になった。
いつものように俺は何も出来なかった。
rn urくんっ!また明日ねっ!
俺のところに駆け寄って手を振る仕草をしてきた。
愛おしい。
だけど,また明日という言葉じゃ無くて
『一緒に帰ろうっ!』
って言って欲しかった。
ur うん,また明日な
rn えへへっ
ya rn ~、帰るぞ
rn はーいっ!
yaの声に反応し,返事をしたrn。
また,行ってしまっていいのか?
また,苦しくなって…あいつの元へ行かせていいのか?
ur …ガシッ
rn っ…!…ur…くん?
行かないで,お願いだから。
これ以上,俺の存在を…忘れないで
ya …
ur …パッ なんでも無いよ,急にごめん
rn …?あ、うんっ!全然大丈夫だよニコ
ya rn,早く
rn あ、うんっ!それじゃあねっ!
行ってしまった。
あーあ
バカな俺。
コメント
5件
うーん……もうだいすき!このお話大好きだわ。みんもだいすこ!