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ありがとうございます
私の口角が天井に突き刺さりました、このシチュエーションの小説は見たこと無かったし考えたこともなかったのでめっちゃ刺さりました、!もし良ければお名前書くので参考にさせていただけませんか、、?
主様の小説の書き方めっちゃ好きです...😭
今回の話はもしかしたら不快に思う人がいるかもしれません。苦手な人はback。
今回の話も完全フィクションです。作り話です。
ご本人様には全く関係ありません。
それを頭に入れてから読んでください。
nkkyです。🔞です。苦手な人back
長文(6000字超)
side京極
最近小説を読むのにハマってる。
紙じゃなく電子の方。
最近見てるのは某小説アプリ。
公式の小説を読むのはなかなか面白い。
しかし、毎日のように読み漁りすぎてもうほぼほぼ読み切ってしまった。
どうしようかと考えながらいじっていると
オススメに何やら見たことの無い小説が。
面白そうで読んでみると、どうやら二次創作の小説らしい。
二次創作のもあるんや、なんて考えながら読み進めていく。
思った以上に面白かった。見たことの無いキャラでも普通に面白い。
これは良いと思い、また読み進めていく。
ふと
ky「…そういえば俺らのもあるんかな…?」
芸能人とかの小説もあったためもしかしたら自分たちのもあるのではないか
そう思い[9番街レトロ]で検索。
ky「…なんや…コレ」
調べてみるとどうやらBL?というようなものばっかり。
でも湧き出てきた興味はおさまることを知らなかった。
好奇心でその話をタップする。
ky『なかむらぁ”ッ♡』
nk『なにしてほしいん?』
nk『正直に言わんとやってあげへんで?♡』
ky『なかむらッのがぁッ”ほしッ♡♡ 』
nk『かわえぇなぁ♡』
nk『お望み通りやってやるわ♡』
ズチュンッ♡♡
ky『んぁ”ぁあ”“♡♡♡♡♡!?!?』
ky「~~~~~~~////////」
読まん方が良かったかも…。
結構激しめやし、しかも…しかも…俺が下…?
なんか描写もリアルやし…。
その後も脳死で次の話、次の話と読んでいく。
話の度に小説の中の『俺』は『なかむら』に色んな風に犯されている。
こんなのもあんねや、とか感心しながら見る。
たまに、この小説の作者俺らの生活を覗いているんじゃないかと思うほどにリアルな会話、動作を綴っている人もいる。
その人たちの書く小説にはなんとも言えないリアルさがあった。
その日から毎日のように俺らのBL小説を読み漁るようになった。
一回読んだやつももう一回読んでみたり。
ええなと思った作品はお気に入り登録して何回も読み直したり。
傍から見るとありえないことかもしれない。
だが、何故か見てしまうのだ。
最近、小説をオカズに自慰をしたりもする。
小説の中で犯されている『俺』をオカズに。
ky「ッふ♡はぁッ…♡」
小説の中で『俺』はずっと喘いでる。
そんな現実離れしている状況に陥っている『俺』に興奮を覚えた。
こんな小説が世にあふれているというのは何とも言えない怖さがある。
なによりハマってしまったのだ俺が。
他のBLじゃない、『俺』が犯されているBL小説に。
最近だと1人の楽屋でも見てたりする。
もちろん周りの人にはバレないようにな。
sideなかむら★
最近京極がスマホをいじる時間が増えたと思う。
しかもこっそりと。
前は2人の楽屋でもスマホより俺や後輩とかと喋っている時間の方が多かった。
なんでまた急にスマホいじりが増えたんや?
今だって1人離れたところでスマホをいじってる。
何を見てるのか気になる。
だが絶対京極は見せてくれないだろう。
ガタッ
お、京極が部屋から出てった。
自販機にでも行ったんかな。
nk「ぁ、」
京極スマホ置いたまんまや。
!!そうや
せっかくだから京極のスマホ覗いちゃうか。
ごめんな京極!悪気はないねん!
そう思いながら京極のスマホの画面を開く。
nk「…ぇ?…これ…って」
ky『ッ♡ぁあ”“ッッ!?!?!?♡♡!』
プシャァァア
nk『あれ?♡京極、もしかして…』
頭にハテナが浮かんで何が起きたか分からない京極に少しだけいじわるをしてみた。
ky『ッ??♡♡ハァ♡ハァッ…♡?』
nk『…女の子になったんちゃう?w♡』
ky『…へッッ…?』
nk「なん…これ」
ガタッ
急にでかい音が聞こえて我に返る。
その音の方向を振り返ると、そこにはペットボトルのお茶を落として立ち尽くす京極の姿が。
ky「なかむら…?なにしとんの…」
今にも倒れそうなくらい真っ青な顔でこちらを見つめてくる。
そして俺の手元を震えながら指さした。
ky「なんで俺の、俺のスマホ持ってんの…」
nk「京極…」
nk「京極、今日俺ん家来て」
side京極
終わった、終わってしまった。
解散か?それとも…。
万が一解散とまではいかなくても最悪な状況になるのは目に見えている。
そんな悪いことばかりをぐるぐる考えていたら、いつの間にかなかむらの家に着いていた。
nk「ほら入り」
ky「お邪魔します……」
なかむらの家は思っていたより綺麗に整頓されていて、ゴチャゴチャ物が置いてある俺の家とはえらい違いだ。
なかむらは玄関に着いてしばらく何か考えたあと、口を開いた。
nk「京極。ついてきて」
ky「へ…?わかっ…た」
何言われるんやろ、そう思いながらなかむらの後を着いていく。
着いた先は、
ky「寝室…?」
ガチャ
nk「京極。ここ、座って」
そういってなかむらの座っているベッドの横をポンポンとたたく。
ky「…?」
nk「今日のことなんやけど、単刀直入に聞くな?」
nk「京極のスマホに映っていたあの文章はなんや?」
ky「っ!…あれは…」
チラッとなかむらの方を見ると、ジーッと俺の目を見つめている。
nk「見た感じ京極自身が俺に犯されてる感じの文章やったけど」
やっぱり完全にバレてた。
どうすれば…。
nk「なに?もしかしてああいう趣味があるってこと? 」
ヤバい…。嫌われる。
ky「……。」
nk「肯定ってことで捉えるけど」
なんて言うのが正解か分からなくて、つい黙ってしまう。
そういう趣味があるわけではないけど、興味がないかと言われると分からない。
nk「まぁええわ」
ドサッ
ky「…へ…」
急に押し倒されて驚いてなかむらを見ると、よく分からないけど
小説で読んだ言葉を使えば『雄の目をしていた』。
なんで…?
ky「なにしとるん…?」
nk「そんなに小説好きなんやったら、体験してみる?」
ky「へッ…?」
nk「えー…っと、なにがいいんやろ」
そう言うなかむらの手には俺のスマホが。
ky「!?っちょっ!なんで持ってんねん!返せ!」
nk「そうや、これにしよ」
nk「よし、やるか」
俺の上に馬乗りになるなかむら。なんか危険な感じがしたため、一応暴れてみる。
nk「そんな暴れたって無駄やで」
くッ、流石にか。
ズルッ
急に下半身が寒くなった。
ky「ちょッ!?//なんで脱がしとんねん!」
nk「言ったやろ?体験させたるって」
nk「そういや、京極は後ろでシたことあんの」
ky「どういう意味」
nk「とぼけなくてもええよ。こういうの読んでる時点で内容の意味は分かってるやろ。で?」
なにもかもお見通しって訳か。てかなんでこんなこと聞くんや。
ky「…やってみたことはあるけど、気持ち悪くてすぐやめたわ」
ウソついてもしゃあないので正直に伝えた。
nk「ふぅーん、そっか。なら気持ちよくさせたるわ」
グチュッ…♡
ky「ッひッ…!♡」
ky「なに…ッ」
nk「んー?指入れてるだけやでー」
なかむらはそう言いながらも指は止めず、どんどん奥に進めてくる。
グチュッグチュ…♡
ky「んッ…♡ハァ…♡ぅあ”…♡♡」
前に自分で興味本位でいじってみたときより全然気持ちいい。
nk「思ったより気持ちよさそうやん」
その時なかむらの指がある一点をかすめた。
ky「んぁ”ッッッ!?!?♡♡ 」
nk「おっ」
ky「なに…ッ?♡♡ハァッ♡」
nk「変態な京極ちゃんなら分かるやろ」
nk「前立腺♡」
ここが前立腺…。小説の中だけでの話やと思ってた。男がこんなとこ実際は感じるわけないって。
nk「ちょっと待っててな」
そう言ってクローゼットをゴソゴソするなかむら。
お、あったと言いながら持ってきたのは…
ky「…はッ…?」
nk「京極には少しの間これ体験してもらおうかと思って」
ヌプッ
ky「ッひッッ!♡♡」
nk「玩具、気持ちいと思うで」
スイッチ入れるなー、その言葉と同時にナカに入ったものがブルブルと震え出した。
ky「やッッ♡ぁんッ♡ぅ”あッッッ♡!」
俺が喘いで何も出来ないでいるのに、なかむらは何かやっている。
なにしてんだアイツ。
nk「強な」
ポチッ
ブブブブブブッ
ky「や”あ”ぁ”ッッッッッッ!?!?!?♡♡♡♡ 」
急に刺激が強くなった。もう何も考えられない。
ky「やだぁ”ッ”!♡とめ”ッッて”ッ♡♡♡!」
ky「しん”じゃぅッッ♡♡!!」
nk「しゃあないなぁ」
ポチッ
ようやく止まった。
ky「ハァッ…♡はぁッッ…♡♡」
nk「まぁ、今ので結構ナカ解れたと思うから、」
nk「挿れるな♡」
ky「…へッ…?」
いきなりなかむらの大きなモノが入ってきた。
ky「ぅあ”ぁぁ”ああ”“ッッッ!?!!♡♡♡」
nk「京極ん中きっつッ…w」
そう言いながらも腰の動きをはやめていく。
パンパンパンッ♡♡
ky「や”ぁ”ッッ♡ん”あ”ッッッ”“♡!! 」
nk「かわえッ♡」
nk「あれ?w京極今ナカ締まったけど?」
nk「かわいい言われるの好き?♡」
はぁ!?
ky「ッなわ”けッ…♡♡♡!!!」
nk「嘘つけぇ♡こんなに俺の締め付けてきたくせにw」
ズチュンッ♡
ky「ぁ”あぁ”ぁあ”“ああッッッ!!♡♡」
ky「やめッッ♡きゅッうにおく”ッ突くッな”“ッッッ♡♡」
ビュルルルルルルルッ
nk「たしかここが前立腺やったよな」
ズチュッズチュンッ♡♡
ky「お”“ッッ♡♡!?ぅあ”ッッ♡♡!?!?」
なかむらの手が俺のモノに伸びてくる。
ky「はッあ”ッ♡♡や”めてッ♡」
ky「り”ょッうほう”はッ♡あか”ッんッ♡♡!」
nk「こっちのほうが気持ちいいやろ?♡」
ky「きもちッきも”ちいッからや”めッてッッ♡!」
奥から何かが込み上げてくる。
明らかに射精ではない何か。
nk「そろそろやな…(ボソッ」
なかむらは腰と手の動きをはやめる。
ky「やッッ!!♡やめッ!なん”” かでるッッからぁッッ♡♡♡!」
nk「ほらはよイってまえ♡」
耳元で囁かれた瞬間、
ky「ん”あ”あ”“ああぁ”ぁ”あッッッッ♡♡♡!?!?」
プッシャァァアア
nk「『あれ?♡京極、もしかして…』」
ky「ッ??♡♡ハァ♡ハァッ…♡?」
あれ?これどっかで…。
nk「『…女の子になったんちゃう?w♡』」
ky「ッッへッ…?♡♡ハァッ♡ 」
nk「あ、また締まった」
ky「なッッ… 」
nk「なに♡やっぱこういうシチュエーション好きなんや♡ 」
ky「どういうッことや♡」
nk「あれ、気づいてなかったん? 」
ky「? 」
nk「京極が読んでた小説を体験してもらったんやけど?」
ky「おれが…?」
nk「京極のアカウント見てたら、ご丁寧にいいねボタンまで押しとったやん。このシチュエーション」
ky「あっ」
そうや、俺がなかむらに潮吹きさせられるシチュエーションの話。
nk「見た感じいっぱいあったけど、やっぱこれが1番好きそうやなって」
nk「かわいかったなぁ♡」
nk「女の子みたいにされるの好きなん?」
ky「そッそういうわけじゃ…」
nk「いい訳しても無駄やでw」
nk「だって京極、『かわいい』とか『女の子になったんじゃない?』って聞いた時に締め付けてたけどなぁw」
ky「〜〜〜ッッ!!////」
そ、そうやったんか…。はずッ…。
nk「まぁ、まさか京極にこんな趣味があるとは思っていなかったけどな」
nk「気持ちよかったやろ?」
ky「ま、まぁ…//」
ky「思っていたより…は…な///」
nk「こんなんしとってあれやけどさ、 」
nk「俺、京極のこと好きやねん。もしよければやけど付き合って欲しい」
突然の告白。
こういうのってリアルであるん…!?
てか俺の事好きってなに?
小説でしか見たことの無いシチュなんやけど。
nk「京極?」
ky「ぁ…。」
ky「俺、なかむらのことホンマに好きなんか分からんけど…」
ky「別に、なかむらにされるん嫌じゃなかってん」
ky「なんならもっとして欲しいって…、」
ky「もっと俺の事見て欲しいって思ったんよ…」
nk「京極…」
ky「なぁ…、これってお前のこと好きなんかな」
nk「…」
ky「…なかむら?」
nk「あぁ!もう!ほんまになに!?」
急にどデカい声で叫ぶなかむらに少し驚いた。
ky「ぁえ、ご、ごめん?」
nk「もう、ほんっまに可愛すぎ…」
ky「へッ…?」
nk「多分な、俺の憶測やけど、お前それ俺の事好きなんやと思う」
自意識過剰みたいやけどな、なんて言いながら笑うなかむら。
nk「まぁ、もし京極が今現在俺の事好きじゃなかったとしても俺が絶対好きにさせるから」
ky「おまッ…/////」
ky「なかむら…。それカッコよすぎるからやめて…/// 」
ky「好きやから…。好きやから、カッコよすぎるから…」
nk「!!ほんまッ!?」
nk「俺のこと好き…!?」
ky「好き…や///」
パァァッと太陽のような笑顔を浮かべて幸せそうななかむらが俺に抱きついてきた。
ky「ぅお」
nk「好きや、愛してる。ずっと側にいてな」
ky「ん…//// 」
nk「…あと、たまには小説のシチュ再現したるからな」
ky「ッ~~~~////それはもうやめて…!//」
こんなダラダラと長い文を読んでいただきありがとうございました。
もう一度言っておきます。
これは完全なるフィクションです。
ご本人様には全く関係の無いお話です。
実際はご本人様にバレてしまったらもう終わりです。不快な気持ちになること間違いなしです。
そうならないためにも晒しなど絶対にしないようにしましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。