前回の続きから
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中「…起きろ糞太宰、💢」
太「んん…?なに、」
中「手前、俺を端に寄せて一人で寝具独り占めかよ?💢」
太「ふぁ、あ…ん~~っ、此方はお陰で快眠だよ…」
中「手前…💢取り敢えず一回死ね💢」
森「はいはい喧嘩お終い。」
太「…流石に今日は大人しく繋がれないから」
森「相変わらず察しが良いねぇ。まぁそれでも良いのだよ?その場合は亀甲縛りで宙ぶらりんにするけれど…」
太「っ…絶対縛られないし!!」
森「じゃあ太宰くんだけ亀甲縛りね」
太「〜〜ッ!!中也の裏切り者!!」
中「はぁ!?どう考えても亀甲縛りの方が嫌だろッ!!」
太「そんな簡単に縛られる訳…!」
太「〜〜〜ッ!!///何でさ!!全然気配感じ無かったのに…!」
森「マフィアには色々な人材が居るからねぇ」
中「…其れよりも首領。太宰の水にも何か盛りましたか、?」
森「…君が其れに気付くとはね、」
中「…俺の知る太宰はいつもこんなに阿呆じゃない筈です」
太「……💢💢」
森「簡単に云うと、判断力が低下する様な薬を少し多めにね、」
森「太宰くんが相手だと薬の使用量の感覚が狂ってしまうから困るねぇ」
森「そんな事はさておき、却説、そろそろ本題に入ろうか。今日はより本番を想定した玩具を用意したよ」
森「…今日はエネマグラでいこう。二時間ね」
昨日と同じく、俺達は抵抗も出来ぬ儘其の玩具を入れられた。
太「お゙…!?♡♡♡♡♡♡こ、れ、おくまで、♡♡♡♡もりさ、ッおねがい、♡♡なわ、とって…っ、!はッ、♡お、ぐ、きちゃ♡♡♡♡♡」
森「でも昨日逃げ出そうと最初に云ったのは太宰くんだろう?ここで一度解らせないとね」
森「謝ったら解いてあげても良いのだよ?」
太「だッ、れがぁ、♡♡もりさ、なんかにっ、」
今の此奴にもプライドはある様で、首領に謝るという行為は絶対に受け付けないらしい。
中「はッ…無様だなぁ太宰ぃ?手前がこんな…」
既に数十分は経過したが、俺の方は未だそんなに奥まで入ってきてない為割と耐えられる。
だが太宰の方はもう既に限界が近いらしく、
太「はッ、ん、♡♡♡♡も、ぃ、しゃ…おねがい、♡♡なわ、ぁ、♡はずしてくらしゃ♡♡♡♡♡ごめ、んなしゃ、ぃ…♡♡♡にげ、よぉ、としてぇ…♡♡ごめんらしゃぁい♡♡」
森「…仕方ないね、もう直ぐ一時間が経過する訳だけれど、中也くんはかなり余裕そうだね?」
中「え゙、いや…まぁ、はい」
森「中也くんが許可したら、君の縄を解いて中也くんを縛るのでも良いが…どうする?」
森「まぁ其の為には、君の大嫌いな中也くんに”お願い”しないといけなくなるけれど」
太「ぁ…うぅ…♡♡♡♡ちゅうや、ぁ…おねがぃ、ほんと、つらいの…♡♡♡♡♡もぉむり、♡♡もぉなんもでないのぉ♡♡♡♡♡」
中「…っ、誰が、手前の代わりなんか、」
太「おね、がい、ちゅうやぁ…♡♡♡♡」
首領直々に此方まで来て、一度玩具を抜き、太宰の縄を解き、俺に付ける。
中「ッあ゙ぁ゙もう!!こんなつもりじゃなかったのによッ!!」
太「…ほんと、ありがとぉちゅうや…」
太「君のお陰で…僕はのびのびと君の醜態を見る事が出来るよ^^*」
中「……は、?」
森「はいはい、もう一回玩具入れるよ」
中「……はぁっ!?!?て、め…もしかして、全然余裕、で…?」
太「まぁ余裕無かったのはホントけど、あそこまで余裕が無いかと云われれば嘘になるね^^*」
中「お゙、あ゙ッん、!?♡♡♡♡♡ちょ、と、まて、だざ…?♡これ、おく、やば、♡♡♡♡♡う、そ…ぉ、♡♡♡♡♡こん、なん、いちじかん…?♡♡♡♡♡♡」
太「十分に味わうがいいさ、っ、て、森さん、?ちょ、っと奥ふか…?♡♡」
森「余裕そうなら訓練にならないからね、少し奥まで入れされてもらうよ」
中「ん゙、あ゙っ、♡♡♡♡♡♡」
森「じゃあね、後一時間頑張って」
太「ふッ…♡♡♡♡♡もり、さんのばか、♡♡♡♡なんで、おくまで、♡♡」
中「はッ、♡は、ひッ、♡」
無理だ。此奴の前でなんか二度とイきたく無かったのに。イきたくないと思えば思う程身体が絶頂へ近付いていく。
中「ッ、だ、めッッ♡♡♡♡♡ぁッ、イ~~っ、♡♡♡♡♡♡」
嗚呼。昨日と同じだ。一度達してしまったら感度が良くなってしまい、連続イキする。
太「はッ、♡はぁッ、無様だね、ッ♡中也ぁ、そんなに精子ぴゅっぴゅしちゃってさぁ、っ♡♡♡♡」
中「んぅぅっ、♡♡♡♡るっ、せぇッ♡♡てめ、だって、んッ♡♡♡…なんど、か、イっ、!?♡♡♡ッてりゅ、くせによぉ♡♡♡♡♡」
太「喋ってるッ、最中にも、♡♡♡我慢、出来ないのかい、ッ?♡♡」
元はと云えば手前の所為だろうが、と反論したいがそれどころじゃなく、頭が回らない。
中「あ゙…?♡♡♡♡♡らざ、おか、しぃ♡♡♡♡なんッ、か、ちが…♡♡♡♡♡」
腹の奥から、大きな波が押し寄せてくる。精子とは違う感覚。何かくる。何かが出ちまいそう。
中「あ゙イグ♡♡♡♡イ、っぢゃ、♡♡♡♡♡ゃ、ッら、だめだめだめ、ッ♡♡ひぁ、っ、あ゙~~!♡♡♡♡♡」
自分のが白濁では無い何かを吹いた。粘り気の少ない、透明な液体。
太「わぁ〜〜、すごい、」
中「あぁ…?♡な、んだ、これ…♡♡♡」
太「ん〜?潮。中也の身体は潮吹きしちゃったんだねぇ、?^^*」
此方はイき過ぎて苦しいのに、あの嫌味な笑みを浮かべる此奴に心底イラつく。
中「て、めぇもぉッ、♡♡♡♡さっさと、いけや、💢///」
太「ふ、ぅっ、♡♡此方にだって、森さんの所為でそんなに余裕は無いよ…っ、♡」
其の儘二人で度々イき乍ら時を過ごす。もうそろそろ首領が来てもいい時間になってきた。
森「今日もお疲れ様。今日は二人共起きてるんだね、」
太「はッ、やく、ぅ…抜いて、!」
中「ぬいて…ん、ぉ゙♡♡♡く、らさい、♡」
森「はいはい、少し待っててね」
玩具を抜かれ、縄も解かれた。其の時、手が肩に触れ、小さく甘い声を出す。直ぐに手で抑えたが、太宰に聞かれてないかとヒヤヒヤする。
森「…ふむ、昨日は太宰くんの方がキツいかなと思っていたけれど…中也くんは、一度イクと糸が切れた様に連続でイってしまうのだね」
中「れ、冷静に分析しないで下さい…///」
森「まぁまぁ…では、今日は早いけどもう終わりだよ。昨日と同じく、二人で仲良く過ごしてね。又逃げ出す様なら明日もキツくするからね」
恐ろしい事を淡々と述べる。
森「…じゃあまた明日。」
昨日と同じ様に置かれた水を一口含み、寝具に横になる。
太「疲れちゃったの?」
中「イきすぎて、も、ねみ…💤」
太「云い乍ら寝てるし……はぁ、つまんないの、」
意識を其れ以上保てず、気絶する様に眠りに落ちる。
起きると妙に身体が熱かった。単純に気温とかの所為で暑いんじゃない。何だかこう…身体の奥がゾクゾクする。
太「…ぁッ、ま、た、ぁ…っッ、ぅ♡♡♡♡」
中「…だ、ざい、?」
此方に背を向けて何をしているのかと思えば、此奴は頬を紅潮させ乍ら振り向く。
太「はッ、♡はッ、ぁ、♡…あぁ、何だ起きたの」
中「…てめ、何、して」
太「……自慰。なんか解んないけど、身体熱いし…お腹、ムズムズする…」
其奴の周りを見ると、恐らく3、4回は出したであろう精液が垂れている。
太「まだ、身体の熱収まんないから、此方向かないでよね」
中「チッ、俺だって腹が疼いてんだよ…」
二人で自分のを唯擦り続ける。いつもより達するのが早い。
其の数分後、気付けば太宰は直ぐ近くに居て、耳元で話しかける。
太「…中也、」
中「わ…!?ッんだよ、此方来んな」
太「…もう、一人でシコるのは飽きた」
中「は、ッ?どういう…」
いつもそうだ。此奴に上手いこと乗せられた。今だって、なんでこんな事に…///
中「ふ、うぅっ、♡♡♡♡♡」
太「ん、はぁ、ッ、ほら、ちゃんと二本握って…?」
中「ぁまたッッ、♡♡♡♡♡で、そ♡♡♡♡」
太「っ、う、あ゙…っ、♡♡♡♡」
中「んぁ゙あ゙あ゙っ、!♡♡♡♡♡♡」
二人分の白濁が辺りに飛び散る。精液やら我慢汁やらで手はぐちょぐちょ。しかし其んな事すら気にする暇もないくらい、二人共快楽に追われていた。
首領の訓練が終わったのが確か12時くらい。そして今の時刻は18時半。一時間くらい睡眠を取っているから、かれこれ五時間くらいイき続けている。もう白濁も出なくなっている中、其んな事は気にせず、二人で達し続ける。
二人で色々な事をシた。挿入こそしていないが、兜合わせ、乳首攻め、言葉攻め、耳攻め、そして普通のキスやディープキス、それから素股まで。最早唯普通に扱くだけでは満足出来ない身体になった。
中「ぁッ♡らざ…ぁ、?もっ、と動けよ…ッ♡♡♡♡♡」※素股ですよ?
太「はいよ…っ、♡♡♡♡」
中「あはぁっ、♡♡♡♡♡こしゅ、れて、きもひ…♡♡♡♡」
太「中也の太ももきもちぃよ♡♡♡♡♡」
中「ぅ、いッ、ぐぅ…♡♡♡♡♡♡らざ、♡ちゅ、して…♡♡♡」
太「ッん…♡♡♡」
無意識に接吻を求める様にもなってしまった。此奴は嫌いだが、無駄に身体の相性は良いらしい。
舌が絡んで頭がふわふわする。何度も甘イキしておかしくなる。
中「あ゙ぁ゙、は♡♡♡♡♡ぐるぅ、♡♡♡♡いくいくいく、♡♡♡♡♡ん゙ッ、お゙~~~、♡♡♡♡♡♡♡」
太「ッあ、んぅッ、♡♡♡♡♡♡」
イキ過ぎて流石に疲れたのかいきなりふらっ、と意識を失った。
森「…悪いね、此方としても睡眠はしっかり取って欲しいから……色も匂いも無い、気付きようがない催眠ガスだ。君達未だ若いし、あのまま一晩続けててもおかしくないからね。」
森「…然し、まぁ…今沢山シてくれてたお陰で、明日の訓練は捗りそうだねぇ、」
続きます
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( ‘-’ )スゥゥゥ⤴︎︎︎疲れた(՞ට ̫ ට;՞)
リクちゃんと覚えてるから安心してねぇ、今回書かなかっただけでッす。絶対入れるからお任せくださぁい。では書くことないんでさらばです∠( ˙-˙ )/
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続きが楽しみです