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私は星空 雫！私には1つの夢があるんだ！それは…
まだ修行中だけどね…
（あ、凛だ！）
「おはよ！凛！」
凛「おはよう！雫！」
この子は綾瀬 凛！私の大大大親友！
でも、凛にすら声優になることは話してないんだ…
なんだか言いづらくって…
（ま、良いや！）
「学校行こ〜！」
凛「うん！」
凛「そういえばさ、雫って将来の夢とかあるの？」
（え、何で人の心読めるの？ｗていうかいきなりだなｗ）
凛「私はね〜！アイドル！」
「ん〜凛になら言って良いのかな…？」
凛「秘密にしていてほしいなら秘密にするよ！」
凛・雫「ﾋﾞｸｯ」
「あ、なんだ！ちーちゃんじゃん！んもぉ〜…びっくりさせないでよ…」
凛「あ、ほんとだ千彩だ〜」
この子の名前は那須 千彩！
千彩「別にい〜じゃん？そして凛！なんだ、その塩対応は！」
凛「え、これ塩対応なんだ…」
千彩「そうだけど！？」
凛「ﾎﾞｿｯさっきの話は別のときにしよ」
「ﾎﾞｿｯ分かった」
千彩「ふたりとも何2人でこそこそ話してるの〜！？あたしも混ぜてよ〜！」
凛「だめ〜！これは雫が話しちゃだめって言ってたから！」
（凛、私を巻き込むな！？）
千彩「え〜！？ちょっと雫、教えてよ〜！」
凛「零は絶対に話さないと思うけど？」
千彩「凛に聞いてないの〜！！雫に聞いてるの〜！」
（ちょっと、何この言い合い！）
「ふ、ふたりとも、もう学校つくよ？」
凛・千彩「え！？」
千彩「じゃぁここの話、今日はこのくらいにしておいてあげる！また聞くから！」
凛「聞かないでくださ〜い☆」
「じゃ、じゃぁね、ちーちゃん！」
凛「ばいば〜い」
千彩「またね〜雫、凛！」
「ていうか学校めんどくさっｗ」
凛「わかるｗ」
凛「ていうか将来の夢、なにか教えて〜！」
先生「おい、星空、綾瀬！1,2時間目体育だぞ！喋ってないで準備しろ！」
凛「ﾎﾞｿｯみ〜んな私と雫の話の邪魔をするんだから…！」
先生「綾瀬、なにか言ったか？」
凛「いえ、なにも」
先生「そうか」
「凛、準備しよ〜！」
凛「そうだね！！」
コメント
1件
なんか、凄い青春を感じた！✨️ こーゆう関わりを1回やってみたい！
