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一応wrwrdさんで
軍パロのつもり…ではある
短いかも
それでも良い方はこのままお進みください
【——-お前俺と一緒で心無いって言われとるやん!(笑)可哀想になぁ!(笑)】
はい。そうですね
【——-最近書類の誤字脱字が酷いぞ。】
はい。そうですね
【——-お前もっと的確な指示しんと戦争には勝たれへんねんぞ】
はい。そうですね
【今の——-先輩って、なんか、ロボットみたいっすね】
はい。そうですね
本当にその通りだ。
今の私はロボット同然。同じ言葉を繰り返し言う
そんなことをしていても当然心配なんかされないけど
そんなことを思っていた時の事が頭によぎる
今となっては私がロボットだろうがなんだろうがどうでも良いけど。
はぁ、医療室の目の前まで来たけど入りたく無い
中に[しんぺい神]という幹部が1人いるからだ
入るのにも気が滅入る
ただ、入らないと血が止まらないから
入らないと行けない。
さっきから頭痛が酷いし、目眩も尋常じゃ無いぐらい酷い
さっさと包帯貰って帰ろう)
そう思い、仕方なく入った
ガラッ(ドア開
…
びっくりした。中にはしんぺい神だけでなく
他の幹部や、日常国の総統様とその幹部様達がきていた
もう嫌だ早く部屋に戻りたい
あわよくば元の家に帰りたい
そんな事できるはずがないけど
『えっと、その血どうしたの?』
(いえ、何でも無いです
(包帯だけ貰っても良いでしょうか
『あ、はい。どうぞ』
ほら興味も何もない。
何も思わないから良いんだけれど、
こっちからしたら興味が無い方が好都合ではある
部屋に戻ろうとしたその時
『ちょっと待って!!』
何か言っているが、分からない
だが
私では無いだろうと思い部屋に戻ろうとする
と
腕を掴まれた。
『——-!』
微かに聞こえた。名前を呼ばれた
が
意識はそこで途絶えた