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テラーノベル(Teller Novel)
春蘭「当たり前」

春蘭「当たり前」

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「転校初日」

♥

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2022年06月15日

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attention


_____


死ネタ


春蘭


キャラ不安定


_____


みんな当たり前だなんて言うけど当たり前って何?全てが全て当たり前ってわけじゃねえのにさ。意味わかんねえ発言すんのが人間なんだよなあ。

俺が引っ越してきた時だってさ。


「みんな頭いいんだな〜」


そう言ったらこう返ってきた。


「当たり前だろw」


と。ふーん、当たり前なんだ。と思いながら廊下を歩いていた。

けどそんなある日_


「なあ、_君だよな?」


と男が声をかけてきた。俺は振り返ると綺麗なピンク髪の男が突っ立っていた。こんな男が俺になんの用と思いながら問いかける。


「…同じクラスメイトだよな?」


「覚えててくれたんだw仲良くなろうよ」


いきなりなんだと思えば仲良くしようだなんて言ってきた。こんなヤンキーみたいな男どうせ罰ゲームかなんやらでやらされてるんだろーな。まあ引っかかってやるか。とそう束の間に思ってたのも一瞬のあいだ。いきなりソイツは手を掴んで走った。


「は?なにすんだよ、ッ…」


「まあいいから着いて来いってw」


一生懸命ギュッと握りながら男はいった。なんで俺みたいなやつを、?転校してきてターゲットにでもされたのか。はあ、またいじめられんのか、と思いつつも着いていった。



そして着いた場所は学校の屋上だった。


「は?なにすんだよ」


俺は聞いた


「俺の事おしてよ」


涙を流しながら言う。なんで押さねえといけねえんだよ。意味わかんねえ発言すんなよ。コイツもしやだけど虐められてんのか。


「ホントに押してもらいたい?」


そう問いかけたら男は涙を流しながら頷いた。


「じゃあなんで泣いてるの?」


「…早く押して”よ、ッ、」


問にも答えないだなんて相当辛いんだろうな。まあ俺も虐められてるし一緒にしんでやろうかな〜。


俺はドンっと押した。そしたら男は手すりに掴まって俺を片方の手で押し飛ばした。


「は、?」


「蘭くん、ごめ”ん..ッ」


ソイツは自分の力でなんとか屋上に着いた。勿論俺は鈍い音と共に死んだ。




「「よくやったじゃーん。春千夜」」


「…、当たり前だろ、w」




_______________


すみません。自分でもよく分かりません。

なんかサッと思いついたのがコレでした。

私は虐められてる春千夜が可愛すぎるんです。 



マジで最近コメント来ないんだよね〜🥺


チャットノベルかノベルどっちがいいとかある〜??

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