太 ドス で す
設定 とか 細かい 事 は 考えず みて ね ^^
私 は 太宰 。 何 か 良い 自 殺 案 は 無いかと 模索 している 所 さ 。
そうして 辺り を 見渡せば 見知った 顔 が 。
だが その 男 が 此処 弐 居る なんて 夢では ないのかと 頬 を 抓った 。
しかし 矢張 、 現実 で 何故 か 笑み が 溢れた 。
「 おや 、 こんな所 で 逢う とは …
フョードル 」
彼 も 多少 おどろいた 顔 を 見せて 殻 会釈 を した 。
『 真逆 貴方 弐 逢う 事 弐 なるとは … 』
『 やはり 此 街 は 良い デス 祢 』
空 を 見上げて 楽しそう 弐 笑う 彼 。
「 何故 此処 弐 いるのだい ? 」
動揺 ヲ 消し去り 彼 に 問い掛け 、
『 気紛れ デス 依 。貴方 こそ 何故 ? 』
「 自 殺 に 最適 ナ 方法 は 無いかと 模索
していた の だよ 」
『 お や ゞ 。 物騒 ですね 。貴方 らしいですが 』
彼 が 微笑 する . 私 は 彼の 笑顔 弐 何処 か
惹かれていた . そして 私 は 尋ねた
「 この後 時間 あるかい ? ――― 」
『 真逆 太宰 クン と お茶 を する 事 に なる とは 』
「 私 も 驚き だよ 。だが まあ 良いじゃないか
こういう日 が あっても 。 」
『 ですね 。 ゙ 形上 ゙ 一時休戦 と 言う事で 』
そういって 茶 乎 嗜む フョードル の 横顔 は
綺麗 で 其の 瞳 弐 吸い込まれそう だった 。
私 が あまり に 凝視 していた 殻 か
『 僕 の 顔 に 何か ついてます ? 』
と 、 眉 を 顰めて 私 に 問う 。
其の 姿 が 愛らしく 思えた 。
矢張 私 は 自分 の 行い に 後悔 しなかった 。
『 なん 、だか 眠く … 』
フョードル は はっとした 顔 を 浮かべた
『 太宰 君 、 盛りました ね 、 ? 』
少し の 恐怖 と 笑み を 浮かべて いた 。
私 の 理想 の 反応 だったので 思わず 口角 が あがる 。
「 安心 したまえ 。唯 ノ 睡眠薬 さ 」
フョードル は 何かを 言おうとした が 其の儘
意識 を 失った 。
,『 ん … 、』
「 おや 、 お目覚め かい ? 」
私 の 顔 ヲ みて フョードル は 警戒 する
『 太宰クン 一体 どういうつもりで 、! 』
だが 私 は そんな事 望んでいない 。
「 嗚呼 、 君 ノ 其の 表情 が 苦痛 弐 歪む 時 が
待ち遠しい よ 」
『 自 ○ 未遂 弐 、心中 未遂 、 挙句の果て
には 、 誘拐 、 拉致 ですか 』
『 正義 の 代名詞 で ある 武装探偵社 が
笑えますね 』
フョードル は 余裕 に 不敵な 笑み を 浮かべる
「 随分 余裕 だね ?」
『 ええ 、其方 こそ こんな 陳腐 ナ
首輪 を 繋いだ 岳 で 事足りる と
お思いで ? 』
「 これが 唯 の 陳腐 な 鎖 なの 楢
よいのだけど 。ね ? 」
フョードル は 首輪 の 形状 を 確認 する .
『 嗚呼 、 そういうことですか 』
その 顔 は 笑み を 示しているが 裏側 には
焦り が 混ざっていた 。
「 そう 、これは 異能 で 造られた モノ さ 」
『 大方 被術者 の なんらかの 感情 を
感じ取り 発生 する 異能 … 厄介この上ない
異能 ですね 』
「 そうかい ? 君 に そう 言われると
気分 が 良い 」
『 ですが 、こんな 事 を する 目的 は
なんですか 。』
「 なんでって 、 君 を ○ して 探偵社 を
救うため に 決まっているだろう ? 」
「 それまで に 少し 拷 問 でも … とね 」
フョードル は 口角 を あげる .
「 … 私 今 何か 可笑しな 事 乎 言った
かな 」
『 ええ 、 随分 と ちんけ な 嘘 を
つくもの です 殻 、、 思わず 』
「 …… なーんだ 。 つまらないな 」
「 その通り 。 此 行為 に 探偵社 は
無関係 だ 。 私欲 だよ 。 私欲 」
『 でしょうね 、でなければ こんなに
回りくどい ことも する 必要 が ありません 』
「 矢張 君相手 だと … ね 」
「 私 はね 。 フョードル 、 君 を 故意 弐
傷つけ たくは ないのだよ 」
フョードル は 黙って 太宰 を みる
「 ただ 服従 してくれれば 良いのさ 」
『 まさか 、 』
フョードル が 顔を 青く 染める .
「 嗚呼 、はやく 君の その 顔 が 絶望 で
一杯 ゞ に なるのを みたいよ 」
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1 話 END