※リクエスト
※オメガバα×Ω 番済み
※短め。申し訳ない……
※本編と全然関係ないんですけど、巣作りしようとしてクローゼット開けたら「俺の(あげた)服しかないやん」ってなって結局青さんに甘えに行く桃さんはいますよね
まろに抱きついて、すやすや眠ってるないこ。
寒いのか、時折身を捩って身体を擦り寄せてくる。
発情期のときにしか見られない甘えたなないこ。
流石にねこちゃんすぎてかわいい。
項には痛々しいほどの数の噛み跡。白い肌に赤い痕が目立つ。まぁ、付けたのまろなんやけど。
「んんー……、まろぉ……」
「んぉ、おはよぉないこ」
眠たそうな桃色の瞳と目が合う。
ないこが胸元に顔を埋めてきて、思いっきり匂いを嗅いできた。
「もっかいシよ……?」
あざとく上目遣いで誘ってきたないこ。
フェロモンも強くなってるし。
昨日の夜もヤってたけど、発情期中の欲求は1日では収まらないらしく、甘いフェロモンを撒き散らすないこ。
そう誘惑されるとまろのまろもまた元気になっちゃうわけで。
「そんなん言われたらまろ我慢できへんよ?」
「しなくていーよ。んふ、俺との赤ちゃんつくろ?」
手を掴んで、子宮のあたりに持ってくないこ。
はぁーーーーーあ。なに、この、超えっちな番。
腰抱いてみたら、へこへこ腰押し付けてきて。
キスしてみたら、相変わらず息継ぎへたくそでも一生懸命舌絡ませてきて。
かわいすぎる。えっちすぎる。
あーーーー……
「……絶対孕ます」
コメント
4件
あああまって超好きです求婚していいですか。
意外と冷静だけど理性ぶっ飛んでる青さん好きです!!!!!!!!!( 語彙力皆無 )