テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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私､姉になりました

第79話 - 勝者

111

2022年10月15日

#あっとまーく

#我々だ

#wrwrd

#姉弟

#嫌われ→愛され

#姉

あっとまーく＠不定期投稿マン

マオ

「はい？何を言ってるのかしら？」

フユカ

「へいへい｡バカなお前らにはわからなくて当然ｗ」

マオ

「は？💢(ｲﾗｯ」

レナ

「あ？💢(ｲﾗｯ」

フユカ

「あっははｗ挑発乗るタイプなんだねｗ」

クウカ

「テオさん｡そろそろ言ってみては？」

テオ

「ん〜？おもろそうだし…もうちょっと後で」

皆「おい」

オスマン

「え…どうしてここに…」

オスマン

「ってか､なんでここがｯ！？」

ショッピ

「後をつけてたんですよ」

ショッピ

「さとられないために」

ショッピ

「距離も結構離れながら」

ショッピ

「こんなかで一番視力が良い」

ショッピ

「クウカさんにまかせて」

クウカ

「私だけじゃないよ？(汗)」

クウカ

「ロボロくんとか…チーノくんも…」

ショッピ

「コイツラはどうでもいいっす」

ロボロ＆チーノ

「おい」

クウカ

「えぇ…(汗)」

兄さん

「仲がよろしいようで…ｗ」

しんぺい神

「あぁ〜フユカ〜！」

フユカ

「これが終わったら遊ぼうね〜」

しんぺい神

「ちぇ…」

ゾム

「にしても…」

ゾム

「兄ちゃん無理しすぎ！！！」

ゾム

「特に！！そこの２人(os,ht)！！」

ゾム

「俺らのこと気遣ってくれるのは嬉しい…けど！！！」

ロボロ

「むちゃし過ぎやｯｯｯ！！！(爆音」

シャオロン

「ちょっとうるせぇな…」

シャオロン

「んま､兄貴達は無理しすぎ」

グルッペン

「そうだゾ！」

グルッペン

「せめて､長男の俺にくらい相談しろ！！！」

トントン

「お前の場合なんにも解決しなさそうだが…(汗)」

グルッペン

「おい」

鬱

「ほぇ〜」

鬱

「兄ちゃん…怪我はまぁ少ない…」

鬱

「でも…ひとらんの方が…オスマンより怪我してる…」

鬱

「帰ったら治療だなｗ」

テオ

「んじゃ､そろそろ”コレ”言いますか」

禪院双子

「？」

ピッ

テオ

「実はね…コレ」

テオ

「学校全員が見てるのｗ」

禪院双子

「！？」

マオ

「な､なにいって…」

レナ

「そもそも…どうやって…」

テオ

「簡単さ」

テオ

「先生全員に､この話をして」

テオ

「校長にも協力してもらい」

テオ

「この､動画＆声を」

テオ

「全学年､全クラスに」

テオ

「聞かれてるということだよ！」

マオ

「う､嘘…」

レナ

「あ､あぁ…」

テオ

「さ…？」

テオ

「自首してもらいましょうか…」

テオ

「それとも､まだ粘るおつもりで？」

マオ

「ｯ…」

レナ

「姉ちゃん…」

マオ

「わかった…わ…」

レナ

「…」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

その後､色々先生方に

ギャーギャー(すごい！の方)いわれたり…

今まで気付け無くてごめんの声が弟達に…

んで､ひとらんらんと､オスマンは

説教あれた後

治療してもらい

皆で泣いた

喜びでね？

そして､オカンが

結構､ガチで心配したらしく

大泣きしてた

オトンも

弟達にハグして

「こんなダメな父親でごめんな…」と､言っていた

「無事で良かった」とか

「テオちゃん…本当にありがとう！」

と､俺に感謝の言葉が…

んで､あの禪院双子は

退学となり

学校には､平和が訪れた…

そして…

オスマン

「ね､姉ちゃん…」

ひとらんらん

「ちょ！まんちゃん速いって！」

テオ

「ん？どした？」

テオ

「聞きたいことがあるなら…」

オスマン

「えっと…」

オスマン

「ご､ごめんなさい…めぅ…」

ひとらんらん

「俺も…」

テオ

「！」

私､姉になりました

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あっとまーく＠不定期投稿マン

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