テラーノベル
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ゆりこは
地雷さんさようなら
深夜1時 。 ゆりの携帯に一通の着信が。
「あ、電話… はい、もしもし ー!」
「あ、ゆ、ゆり…」
この声、こはるだ…どうしたのかな…
「どうしたの ? もしかして眠れない ?」
「うん… なんかゆりの声聞きたくなった の」
「ふふ、 可愛いこと言うね ー 、 でも私も 、 少し寂しかったな …」
「じゃあ、 同じ気持ち だね ? 今、 ゆりの隣に いたら良かったのに …」
「私も となりでこはるが寝てたら ぐっすり寝れる かも 、」
「…さみしい」
「明日 たくさん可愛がってあげるから 我慢ね ?」
スマホ越しなのに、一緒にいるみたい …
こんな幸せな時間がずっと、続きますように…
口調迷子すみません
口調わかんないんですー🥹
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