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ポケカメンside


今日は土砂降り。雨は嫌いじゃないそれに今日はもっと雨の日が好きになれた

💙「まいたけと一緒に帰れんの嬉しい」

❤️「前誘ってくれればよかったのにおれいつでも一緒に帰るよ?」

💙「誘うタイミング失ったんだよ!だから今日車でも一緒に帰れて嬉しいの」

「はい。ついたよーお母さんこのまま買い物行くからしばらく二人きりになるけど大丈夫よね」

💙「大丈夫」

「そう。あ、まいたけくんの着替えポケの服貸してあげて」

💙「はーい」


ガチャ

❤️「おじゃましまーす」

💙「まいたけアイス食べる?チョコかいちごどっちがいい?」

❤️「えーじゃあチョコで」

💙「おっけー。よし部屋行こ あ、まいたけってゲームやったりする?」

❤️「まぁ多少は」

💙「一緒にやろ俺スマブラまじ最強だから」

❤️「スマブラ俺も得意やでw」

俺の部屋でゲームしたり映画見たり家での出来事とか小さい頃の思い出とか話してると時間がすぐに進んでった。まいたけが俺ん家に来て数時間した頃まいたけの携帯がなった

❤️「親からだ」

💙「出なくていいの?」

❤️「いや、どうせ出ても…どうせっ…」

…?声が震えてる…それに手も

💙「まいたけ?大丈夫?」

❤️「はぁっ…はぁっ…ごめん…ごめんなっ…」

💙「まいたけ?!」

❤️「ちがっ、あ゛ッ…ごめんなさい…」ポロポロ

ちゃんと息吸えてない…きっとフラッシュバックしちゃったんだどうにかしないと…

❤️「もっとっ…頑張んなきゃ…」

💙「まいたけ大丈夫だよ。ほらゆっくり息はいて」

❤️「はぁっ…ゲホッゲホッ」

💙「そしたらゆっくり吸ってもう大丈夫だから…泣かないで」

ギューッ

❤️「ポケ…」

💙「落ち着いた?」

❤️「うん…」

💙「よかった。俺もたまにあるよフラッシュバックしちゃうこと」

❤️「俺…家に帰りたくない」

💙「泊まってきなよ服も貸してあげるし。」

❤️「うん。ありがとう…」

まだ震えてる…怖いのかなどうしたらいいんだろ

💙「まだ怖い?」

❤️「すこし…」

💙「まいたけ。顔あげて少しの間目閉じて」

❤️「…?わ、わかった」

チュッ

💙「好きだよまいたけ初めて会った時からずっと」

❤️「あ、えっと…え?!」

💙「俺と付き合って」

❤️「え、えっと…うん。いいよ」

💙「ほんと?!」

❤️「おれも好きだったしw」

💙「じゃあこれあげる」

❤️「鍵?どこの」

💙「俺ん家の合鍵だよ!家にいるの辛くなったらいつでも来ていいから」

❤️「ありがとう…ほんとにいいの?」

💙「いいのいいの!」

一緒に別室登校していた友達は今ではすっかり俺の可愛い彼女になりました

END

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607

コメント

6

ユーザー

はっ、?!主様天才すぎませんか…(ツヅキミタイグライカミデス(

ユーザー

めちゃくちゃ好きです´`*

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