優🍀「優🍀です!」
優亜「優亜です。」
優🍀「今回は!」
優亜「今回は?」
優🍀「🤪🦁です!」
優亜「はいでた安定のペア〜」
優🍀「てことで、」
俺は、まろと付き合っている。…ていっても、1週間前からだ。やから、まだメンバーにも、もちろんリスナーにも、このことを言っていない。今日は、配信の日だ。何も起こらなければいいが…
🖤🦁「まろ、俺配信するから、静かにしとってな。」
💙🤪「はあい!」
🖤🦁「はいどうも〜!悠佑でぇす!」
「悠くんこんばんは!」「待ってたよ〜!」などのコメントで賑わう。あぁ…こんなにも俺の事が好きなんやな、と改めて感じさせられる。けど、ごめんな、俺は、まろが1番好きなんや…なんて、言えないよなぁ…。
🖤🦁「今日も歌ってくでぇ!!!」
…そんな時だった。
💙🤪「…あにき?もう配信始まった?」
🖤🦁「ちょ…!」
構って欲しかったのだろうか。まろは、我慢できずに、開始3分も経たず、俺の方へ来てしまった。声も大きめだったので、リスナーにも、聞こえているのだろうか。確認してみると…
「いふくん?!」
「え、まさかこれ、神回?」
「まろにき…てえてえ」
案の定、コメント欄は、まろについて書かれていた。
💙🤪「あ…ごめん、あにき、」
🖤🦁「ええよ、別に。」
💙🤪「…なあ、」
🖤🦁「?」
💙🤪「構って♡ギュ」
🖤🦁「まだ配信やで?///」
俺もまろも、理性がだんだん失っていった…そしてついには、
💙🤪「ごめん、あにきっずのみんな、あにきはまろのだから。じゃねぇ。」
🖤🦁「ちょ、それはさすがに…///」
やってしまった。後でないこにこっぴどく叱られるのだろう。コメ欄は、
「え、お二人さん付き合ってるんですか?!」
「そうだとしても、そうじゃなくても、てえてえ(*ˊ˘ˋ*)」
「お幸せに〜!」
「おつまろにき!」
こんなコメントで埋められていた。
ブチッ
🖤🦁「まろぉ…///この後どうするん?///」
💙🤪「だって構って欲しかったんやもん(´・ε・`)」
🖤🦁「限度があるやろ///」
あーもう、可愛い!///(やけくそ)って言ってる場合じゃないんよなぁ…
💗🍣「何やってんだお前らぁぁぁぁぁぁぁ!」
🖤🦁「ごめんなさい。」
💙🤪「(´・ε・`)」
💗🍣「もともとはまろが悪いんだろうがぁぁぁぁ!せめて付き合ってるくらい言えぇぇぇぇ!」
🖤🦁「今後から気をつけます。」
💙🤪「ごめんなさぁい、」
💗🍣「ま、とりあえず、リスナーには、仲が良かっただけって伝えとくってことで、」
🖤🦁「分かりました。」
💗🍣「ま、とりあえず、お幸せにね。」
🖤🦁「ありがとう、///」
💙🤪「まろがあにきを幸せにすりゅ!」
💗🍣「はいはいw頼みますよw」
今後、配信ではこういうことにならないように気をつけようと思う。
優🍀「あーなんか、今日、だめだわ、うん」
優亜「いや草」
優🍀「てことで、」
コメント
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実際にもあってほし(((
ごめん、これほんとは没にしようと思ったけど書く時間なかったから、投稿しちゃった☆(これちなみに書いたの1月23日)