⚠️ナチ×日本
続きです~
暴力表現 微
何でも大丈夫という勇者の方はどうぞ!
日「は、」
日帝…?日帝さんの事…?じゃ、じゃあこの人は…
日「…ッ!わ、私は日本です!日帝さんは何年も前に亡くなりましたよ!!」
ナチ「ん?…嗚呼、知っているよ」
日「…?何言って…」
ナチ「あー…惜しいことをしたよなぁ、本当に」
日「し、知っているなら何故私を…!」
何故だろう…?さっきから嫌な汗が出る…鳥肌が止まらない…この人と長居するのは良くない気がする…
ナチ「……私は彼奴に好意を寄せていたのだが、アイツは私が思うよりも鈍感な奴でなぁ、」
ナチスが懐かしむように話をする。
ナチ「結局想いを伝えれぬまま私は自害したのだが…」
日「…」
この人…ナチスさん、だよね…?枢軸国の一人なんだっけ…そんな人が日帝さんを?でも日帝さんは亡くなった…その事は知っていると言った…
では、なぜ私を日帝と…
ナチ「それで…」 日「あの、」
ナチ「ん?どうかしたか?」
日「何故、私を日帝と呼んだのですか…?」
ナチ「嗚呼、話が逸れてしまったな…その事についてなんだが…」
日「…」
ナチ「君が日帝の代わりになって欲しい」
日「ッ、!?」
日「何を…ッ!?」 ナチ「そこでなんだが…」
ナチ「君が大人しく私に着いてくるわけないだろう?」
日「当たり前じゃないですか…」
ナチ「それと、まぁ…普通に考えて君が私に戦って勝てる訳もない、私の圧勝だな」
日「…」
ナチ「…だがそんなのつまらないだろう?」
日「…?」
ナチ「だから、君が私から逃げられるチャンスをあげよう!」ニコッ
日「え…それって…?」
ナチ「今から私と鬼ごっこをしようじゃないか!」
日「鬼ごっこ、?」
確かに、戦うより良いかも…それに他の人に助けを呼べる…!
ナチ「制限時間は30分!5分後に君を捕まえに行く、それと…」
ナチ「誰かが助けてくれるなんて淡い期待はよした方が良いぞ?そいつがどうなっても良いなら話は別だが…」
日「そんなことしません…」
駄目だ、私の撒いた種なのに他の人は捲き込めない…
ナチ「ルールは分かったな?」
日「はい…」
ナチ「では、」
スタート
日「ッはぁ…はぁ…」
スタートの合図でがむしゃらに走ったけど…何処に隠れれば…
日「どうしよう…」
米「あ!日本!」
日「アメリカさん!?」
アメリカさん…!どうする?アメリカさんにさっきの事を話す?
でも…
日「すみません!用事がありますので!」
米「日本?」 日「では!」
米「?」
日「はぁ…」
資料室に隠れられたけど…時間の問題かな…
日「……動くか…」
そう言ってドアノブに手を掛ける日本、ドアを開けた瞬間。
ナチ「♪」ニコッ 日「ッ…!!??なんd…」
ナチ「私から逃げられると本気で思ったのか?」
ナチスが日本の首を絞める。
日「あ”ッ!?がッ…!!」
ナチ「ざーんねん♡」
日「ぐッ”…!!」
日「な”..ッでぇ”、こごがァ”…」
ナチ「はは…気づかなかったのか?私が君の腕をつかんだときGPSを裾に仕掛けたんだが…」
日「はッぁ”…ず、る”ッ…」
ナチ「タダで逃がすわけにはいかないからな」
日「ぅ”…」
ナチ「全く…無用心にも程があるな、そういうところもそっくりだ」
日本がナチスの腕を叩くも、簡単に払い除けられる、段々と涙の膜が張り、白目を向いていく。
目の前が…真っ暗に…
日「ぁ…」
ナチ「おっと…ふむ、まぁ細かいことはこれから躾ていくか…」
ナチ「やっと手に入れられる…本当にありがとう…」ニヤッ
ー続くー
はい、イカ焼きです~
続き遅くなってすみません!
あと、本当は今回で終わろうと思ったんですけど、意外と長くなりました…はい…
ですが次回で終わると思います!
それでは!ありがとうございました!
コメント
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あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙(発狂(( 尊いッッッ!!!!!そしてこの作者さんも尊いッッッ!!!!!(( もう!なんというか…!あれ!その…!好きです!!!!((((((
ナチ日尊い......