テラーノベル
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※ nk × sr ( にき × しろ )
地雷 さん 、純粋 さん 逃げましょう 。
分かりにくいかも …
キャラ 崩壊 レベチ に あるよ 。(
♡ ・ ゛ ・ “ の 使用 、せんしてぃぶ も あり
短いので、じっくりと読んでください ♩
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sr side
少し甘い雰囲気 が 残っている 部屋 の 中 、俺たち は ダブルベッド に 身を任せていて。寝返りを打ち、こちらを向いている彼を横目に、綺麗やなぁ。なんて。
「 ん、ニキ、」
唇を重ねる。いつも 俺からはしないから、少し 恥ずかしかった。彼が寝ている時にしかできないのが 悔しいし情けないけど、仕方がない。
『 んふ、何してんの? 』
「 へ、? 」
起きていたらしい。なのにも関わらず、彼とキスをしてしまった。やば、くっそ恥ずかしい、
『 寝てると思ってキスするとか、可愛すぎるんだけど 』
「 … いつもは可愛くないって事なん、」
はぁ。と 溜息を付く彼。その後に俺と同じようにキスをしては
『 いつも可愛いよ 』
なんて、甘ったるい声で言ってくる。” ズルいなぁ、言い方が “ と付け足すニキ。お前やって声色も言い方も何もかもズルいんだけど、と言いたかった。
『 照れてんじゃん 笑 』
『 耳、真っ赤。』
顔を見るために覗かせては、微笑んでいて。
「 ん…っ 、触らんといて、」
『 そんなえろい声出さないでよ、我慢できなくなるでしょ 』
” 誰のせいやと思っとんの “ と 彼に言っては、頬を膨らませるようにする。
『 ねぇ、キスさせてよ。それで、我慢する 』
「 できひんくなったら、どうすんの? 」
『 そん時はそん時。キス、ボビーからしてよ。』
根拠のないことばっか言いやがるなぁ。
少し躊躇いながらも、彼と唇を重ねる。彼はそのまま 舌を入れて、弄んでくる。
「 ん…..、ッ…、ん、… はっ…、ッ 」
案の定 胸辺りを触ってくるし、やっぱ我慢できひんやないか。って思っても、抵抗しないのが、俺の身体。疲れ果てているのに加えて、身体が快楽を欲しがっているから。
『 っは…、可愛いね、ボビー 』
甘ったるい空間、音、声、空気。全部が全部、どんなスイーツよりも甘く、ぬるい。胃もたれしそうだったけど、俺は目の前の彼にしか集中できなくて。
『 …そんな可愛い顔しちゃ、ダメじゃん。』
「 してない。…なぁ、俺ら 明日休みやろ? 」
うん と 頷く彼。もうお互いスイッチが入っていたようだった。
『 したくなっちゃったんだ。』
「 …うん、したい、」
こんな正直な状態で 彼と話してるのが 違和感でしかない 。あー、頭おかしくなりそう。
『 可愛いね、我慢しろって言ったのはボビーなのに。』
『 俺も耐えられないから、いいけど 』
優しく微笑む彼。やっぱりかっこいい。
「 あ”ッ、…ッ..、♡ ねぇ….ッ、” ♡ …いゃ、ッ…、ッ ♡♡ 」
『 ふふ、雑魚くて可愛い。』
前言撤回する。優しいわけがない。悪意マシマシの顔。抵抗したいのに、できないなんて。身体は正直ってこういうことかよ、
「 や”ぁ、ッ…!? ♡♡ ニキ、ぃ …ッ ♡ にき、っ、… ..、♡ 」
『 呼んでくれるの可愛いなぁ。ねぇ、俺の事好き? 』
無意識に 名前を 呼んでしまったり、感じてしまっていることが、彼を誘ってしまっている︎だなんて。
「 好き、っ…” 、♡ だいすき …、やからぁ、…ッ..、♡ “ 、」
『 可愛すぎるよ、もう。俺も大好き。』
こんな甘ったるくて、暑苦しい朝も、ニキが居てくれるだけで 幸せ。
大好きやで、ニキ。
俺も大好きだよ、ボビー。
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すっごく 濃い ストーリー が 出来ました。
これを目指してましたね、実は。
短いので、何回も読んでくれると嬉しいです➰
自信作なので、みなさん いいね たくさんください 😿
コメント
4件
初コメ失礼します!!!めちゃめちゃ甘々なにきしろの供給ありがとうございます😭😭ニキニキに甘やかされるしろせんせー甘ったるくて可愛すぎました
わ甘々nksrだありがとうございます😭🙇♂️ 我慢出来ずに求めちゃってるの最高すぎます😖💘 好みすぎるシチュエーションで嬉しみ感謝です🥹💗