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#魔法
こはる
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夜城「やっぱ恥ずかしいよぉ……」
赤面でおどおどしている夜城に月城は
「えぇ〜可愛いからいいじゃん、はい次はこれ着て〜」
夜城「///」
ガチャッ
出雲「晩ごはんでk…」
バタン
慌てて扉を閉める、着替えてる途中だった
出雲(終わった……よし、逃げよ)
出雲「机においてあるから〜、じゃっ!」
ガチャッ
夜城「『じゃ』じゃないでしょ!もうっ!ほんとにもうっ!お嫁に行けない!!」
ボカポカボカポカ
出雲「……痛いっ!ごめんごめんっ!」
夜城が損呼吸をした後、顔をそらして出雲に質問する
夜城「…ねぇ、大きさ……大きいよね」
出雲「すぐ閉めたからシランガナ、それと人の胸見る趣味とかないから」
夜城「もぉ〜!!そういう意味じゃないのぉ〜!!」
ボカボカボカ!!
出雲「ぐぇ〜」
夜城の叩く手が止まる
夜城「…あれ?」
出雲「どした?」
夜城「男の人なら一回は興味湧くんじゃないの?胸とか」
出雲「世界線壊しすぎて価値観崩壊してるから……わからん」
夜城「…そう」
出雲「……というか着替えてこい、それソース付くと取りにくいから」
夜城「…ありがと」
月城「晩ごはん♪晩ごはん♪」
【リビング】
月城「わぁ〜!!」
月城が目を輝かせる先には、鹿肉シチューがあった、うまそう…ムカつく〜!
出雲「少し煮込む時間が足りなかったけど、まぁいいだろう」
夜城「食べていいの?」
出雲「うん」
出雲「いただきまーす」
夜城(手を合わせる時に、音を鳴らさないのねこの人、アレって音鳴らさないほうがいいんだっけ?)
そんな事を考えながら
夜城、月城「いただきます」
月城「あ、美味しい!」
出雲「よかったぁ〜!」
夜城(え、嘘、この人料理も上手なの?!…ちゃんと美味しい!)
クーラーボックスにはお返しの品と感謝の手紙を入れておいた
【次の日】
クーラーボックスに少し血がついていた、
恐る恐る開けると…山菜だった狩りをしたわけでもないため少し不安だと話していると
夜城「保護したら?」
月城「それだ!」
出雲「それだな」
夜城の提案に乗る出雲達
ちょっとした罠を仕掛けてみた
【次の日】
クーラーボックス近くに仕掛けた罠がガタガタと音を鳴ってるため確認すると…
出雲「あ、かかってる…お前だったのか」
ハム「このやろっ!HA★NA★SE★」
あの時の自称ハムスターだった
出雲「お前を保護する」
ハム「は?それはなぜ!」
出雲「怪我してんだろ、それなのにわざわざここまで来るとか……」
ハム「命の恩人には礼の品を渡すもんだろ!」
出雲「手当てするから動物病院行くぞ」
ハム「どこそこ?」
出雲「いけばわかるさ」
【動物病院】
ハム「めっちゃほかの動物怯えてんだが?、ここ何する場所?マジ怖い」
ほかの動物の鳴き声や表情を見て少しビビってるハム
出雲「呼ばれたから行くぞ」
医者「あぁ〜これあれね、熊と戦ったね、さっきまで野生だったから仕方ないか、ちょっと手当てするから」
ハム「アザス」
【家】
ハム「え?ここが新しい住処?」
出雲「うん、あ、室内飼いだから庭までしか出るな〜首輪つけたら外出てもいいけど」
ハム「首輪嫌だからここおるわ」
出雲「それでよし」
夜城「ねぇ……出雲?」
出雲「?」
夜城の方を振り向くと
そこには黒いミニスカ、白いシャツに
ベージュ色の羽織物を着た夜城がいた
夜城「………似合ってるかな?」
出雲「まぁいいと思う」
夜城「あ…ありがと」
新しい家族が加わった★
コメント
1件
みぅです🤍🥀 第17話、読んだよ〜! 夜城ちゃんの「お嫁に行けない!」からのボカボカが可愛すぎてニヤニヤしちゃった。でもその後の「大きさ」とか、正直な会話がいいよね。出雲くんの「世界線壊しすぎて価値観崩壊してる」って返し、彼のキャラがよく出てるなって思った。 そしてまさかのハム再登場!しかも怪我してて保護される流れ…前は襲ってきたのに、今は家族になるのか〜ってちょっと切なくも温かい気持ちになった。夜城ちゃんの新しい服のシーンも、素直に「似合ってる?」って聞ける関係になってて、成長したなって感じたよ。 ほっこりしたエピソード、ありがとう🌙