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コーラ
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これは
「このサクラありきの世界で彼らは抵抗するようです」
の続編とゆうかなんとゆうか
第十五話「想像以上の喰らい合い」
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六道「わかる、本能で、でも、それでいい」
我流「相手の領域、そんなのはわかってるだが」
耳をつんざくような轟音が
緑と黒の雷が
「王」へと向かう
ヴァン「さぁ、こいよォ!!このクソ野郎がァ!!」
六道『原始崩壊砲(アトム・コラプス)ゥゥ!!』
その時緑色の巨大なエネルギー砲が放たれる
まるでTレックスが通ったようにその崩壊の跡は
すべての原子が崩壊し何も─
その力は王を怯えさせ驚愕させる
ヴァン「……はぁ…?」
ヴァン「想像以上…いやそんな言葉なんかじゃあ片付けられねぇ、なんだよ…こりゃ…ッ!」
我流「悪いけどよそ見禁止な?」
我流『カース・チェイン』
エネルギーの鎖がヴァンを掴み縛り観客にする
六道竜を掴み連れて圧倒的な舞台を魅せる
─── その姿は今この世界で2人だけのように楽しく強かった
鎖とゆう力が縛るのではなく喰らい合い二人を繋ぎ風音(かざおと)すらも追い越す速度で舞い、魅せ、力を誇示する
六道心「ヤべヤべヤベやべぇ…ヤバいって、呼吸が途切れる、本当に不定期だ、死ぬ、ただ氏にかけるマジでやべぇ、本当に俺の命がピンと張った一本の短くてか弱い線になってるっつうのがわかる、わかっちまう」
その心の声は震えていた
…だが
六道「たのしぃなぁ…今、ここで舞えるのがよぉ!!」
ヴァン「おいおい自分に酔うなよ、三下がぁ!」
ヴァン「粒子量産爆発(アトム・ロード・ザ・バン)」
いくつもの光エネルギーの粒子が現れ肥大化される、そして爆発し辺りは爆風に包まれ火の海となる
我流『あちぃけどよ、すげぇ風だけどよ、うちにはもっと熱いやつも皆いるんだよ、だからてめぇには負けれねぇし、負けたら顔に泥塗るんだよぉ!』
我流『六雨鎖 七依 八九転煉(ろくうさ はちより はっくてんれん)』
空に鎖が放たれ増殖し雨となる
呪いが闇となり世界を覆う
八九もの煉獄が巡り巡って転生する
辺りは黒く導かれ放たれる
我流『さぁ…始まりだ』
ヴァン「は?」
我流『突闇鎖(とつあんさー)』
鎖が生きているかのように放たれ闇を喰らい闇として放たれる
その鎖に六道竜が乗り一緒に放たれる
六道竜「これ知ってんぜぇ?かんせーの法則ってやつだろぉ」
ヴァン「大正解だけどよ…手を刺しながら話すのやめてくれねぇかなぁッッ!」
圧倒的エネルギーが渦として台風のように巻かれるが、それは力として相手に変換される
六道「俺の呪いはいつも腹が減ってるもんでね、悪いなぁ、力もらっちゃって!らぁァァッ!」
六道が手を刺しその状態から一気に振り回しヴァンを吹き飛ばす、その姿は虚空の彼方へと…
我流「狙撃呪(そげきじゅう)」
呪エネルギーが一つの弾へと形を変え放たれる
ヴァン「この速度で吹き飛ばしながらそれに追いつきながら正確に当たりにくるっ!」
我流&六道「ライアー…ギルティ──ッッ!」
存在しない「確定」が「罪」が今、嘘となって
存在してしまう…
────空で起きたはずの爆発は地上にすらも影響を及ぼす
我流「じゃあな」
六道「てめぇは今ある状況に陥った」
我流&六道「────チェックメイト…だ」
空のヴァンの顔には感情も何も乗っかってなかった…
ヴァン「はは…は…は……完敗だ」
我流「そうかいそうかい、化け物が、なんで喋れんだよ、てめぇ…!」
ヴァン「いやぁ…普通なら俺はここに存在していなかった、俺の生が嘘となり死が真となる…だがその生と死の狭間で見つけたのさ」
ヴァン「俺の悪を…闇を…」
六道「ははっ…在り来りの覚醒理由、今はそれでよしとしてやんよ」
ヴァン「でも今日は完敗だ、負けでいいよ」
ヴァン「ま、爪痕残しちゃうけどね」
我流「は…?」
我流「ァァッッ…?!」
ヴァン「大魔王の世界(ザ・ブラック)」
その時、ビル群が…いや、都市全体が黒紫色に光る
重力はおかしくなり瓦礫が踊狂う
我流「またかよッッ…!」
六道「あーもう!瓦礫は邪魔だし重力が変なせいで動きにくい!いつの間にか第六世界の魔王は居なくなってるし、なんか我流さん寝てね?あーもう…もうヤダぁぁぁ!!!」
その叫び声は悲しく、そして見てる側が笑えるほど大きく空へ飛んでいった…
ちゃんちゃん
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