今日はあっさりした晩ご飯。
それでも、ゆっくり話をしながら写真が出来上がるのを待つ。
この前と違って桜は舞い散るとはいかなかったが、濃いピンク色の桜でもこもこしてて可愛い。
今回も、いい写真が撮れた。
向井ーアルバムに入れていくか。
渡辺ーふふふ。
向井ー何?
渡辺ー同じような写真じゃん。
向井ー違うし。よう見てみ?
渡辺ーこの桜可愛いな。
向井ーもこもこやしな。
渡辺ー楽しかったなぁ。
向井ー毎年、行こな?
渡辺ーうん。
春の行事は決まった。
少しずつ2人の行事を増やしていきたい。
楽しい思い出を増やしていきたい。
そろそろいい時間になってきた。
ソファで、向井は渡辺にキス。
軽くするつもりだったが、熱を帯びて甘く熱いキスになる。
向井ー翔太くん。
渡辺ー康二がしたいだけして?
向井ー止まらんで?
渡辺ーいい。
向井ー可愛いなぁ。
渡辺ーふふふ。 んっ・・ふっ・・。
向井ー・・ん・・。
渡辺ーいい・・ふっ・・んっ・・。
向井ー甘い。
渡辺ーもっとして?
向井ー・・。
渡辺ーはぁ・・ふっ・・。
向井ーシャワー浴びよか?
渡辺ーん。
シャワーの下でもキス。
向井は落ち着いている。
渡辺の身体を洗う。
泡だらけにして笑ってる。
渡辺ー康二、後ろに指入れて?
向井ー痛ないの?
渡辺ー1本くらい平気。
向井ーソープの泡の力借りるわな。
渡辺ー俺がいいって言ったら2本にして?
向井ー大丈夫なん?
渡辺ー3本入れないと怪我する。
向井は渡辺を抱きしめて、指を後ろに回し挿れていく。
1本は楽に入った。
中で指を蠢かし、渡辺の腰が揺れる。
2本挿れる。
向井の首に両手でつかまり、腰を振る。
向井の物が少しずつ勃ち上がり始める。
向井ーあかん、触ったら。
渡辺ーはぁ・・気持ちいい。
向井ー翔太くん、あかん。
渡辺ー舐めてやる。
跪き、向井の物を手に取る。
口に含み舌を使う。
渡辺の頭を自分に引き寄せ荒い息をする。
向井ーはぁ・・ええわ・・。
渡辺ー・・。
向井ー気持ちええわ。
渡辺ー出していいぞ。
向井ーまだまだ・・頑張れる。
渡辺ー・・。
向井ーはぁ・・はぁ・・ええわ。
渡辺ー・・。
向井ー翔太くん・・出る・・。
向井は渡辺の口の中に放った。
急いで、渡辺の口にシャワーをかける。
渡辺に飲ませられない。
だが、舌を出してにっこり笑う。